今日はたまたま仕事がありませんでした。(月に1度くらいはそう言う事があります。)
毎月16日は日本の陸上雑誌二誌 (陸上競技マガジン、月刊陸上競技) が北海道の書店の店頭に並ぶ日です。
午前中に苫小牧の本屋に行き、二誌を見比べて、今回は「月刊陸上競技」を購入しました。
見たい記事は、全国高校駅伝の都道府県予選の結果です。どこの高校のどの選手がどんな記録・順位で走ったのか気になるところです。
又、本には記載が無いモノの、トップアスリートの進路も気になっています。
早稲田大学のスポーツ科学部のスポーツ推薦入学試験の合格者が、今日発表になり、先日のトップアスリートAO入試と合わせて、各運動部の合格者が判明しました。
https://www.waseda.jp/fsps/sps/
後は青山学院大の1名がネットで記事になったようですね。
今回は、高校駅伝の他に、先に9100mで9秒98を出した桐生祥秀の特集が組まれていました。
土江寛裕コーチ、後藤 勤トレーナー、中学時代の陸上部顧問の億田先生、洛南高校時代の陸上部の顧問の柴田先生のお話しを含めると、10ページの大特集になっています。
かなり読み応えがありますよ。あの大記録は桐生だけの才能や努力では成し遂げられなかった事が良く解ります。
その他全日本大学駅伝、箱根駅伝予選会の模様も大きく取り上げられています。
月刊陸上競技のすぐ側に、月刊スイミングマガジンもあったので、迷った挙句にそっちも買っちゃいました



こちらも東洋大学出身の萩野公介 「徹底特集」 です。 今シーズンは右肘手術の後遺症もあり万全の態勢で臨んだとは言えませんが、来季はもう言い訳が出来ない状況になります。
来年は五輪や世界選手権はありませんが、パンパシフィック選手権とアジア大会があります。 東洋大学水泳部監督の平井伯昌氏は日本代表のヘッドコーチも兼ねており、
来季に向けての強化方針を述べています。
11月19日(日)は東洋大学のスポーツ推薦入試も予定されています。陸上、水泳、野球、などどんな選手が来てくれるのでしょうかね?