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HAKUSANーBOYS&GIRLS

東洋大学・駅伝・アイスホッケー・チャーリーブラウン・舟木一夫・時には時事問題なども。2008年4月11日開始

アイスホッケーアジアリーグ 日本製紙クレインズが2季振り3度目の優勝。

2009年03月24日 00時30分29秒 | アイスホッケー
WBC準決勝で日本がアメリカに勝ち、国内では春の選抜甲子園が真っ盛りではありますが、

七戦目までもつれ込んだアイスホッケーアジアリーグファイナルは、
日本製紙が3-2で粘るSEIBUを振り切り2季振り3度目の優勝を飾ったようです。

どこのスポーツニュースも扱いが無いか、小さいかで、いつもながら腹立ちますわ!!
先ほどのNHKの「ニュース&スポーツ」なんて、結果だけだもんねぇ・・・・・

アジアリーグのHPの試合結果を見ると、双方の18番 (SEIBU鈴木貴人、クレインズ、伊藤雅俊) が大活躍だったようです。
2人は3つ違いの東洋大学の先輩・後輩で、鈴木が卒業し、彼が付けていた背番号11を永久欠番にしようかと言う話が出た時、
絶対に11番を汚さないから、僕に11番を下さいと敢然と手を挙げたのが伊藤雅俊だったとか  (アイスホッケーマガジンにそんな記事がありました。)

鈴木はコクド(当時)に入ったら背番号は高校時代の18番に戻しましたが、伊藤もクレインズに入ると、
憧れの鈴木と同様18番を付け、現在に至っています。

一部の例外はあるものの、背番号11は東洋大学のエースFWの代名詞になった感じがしますね。

今日の試合で、もう一つ特筆すべきはMVPを受賞したクレインズのGK石川央(ひさし)選手。
56本のシュートを浴びましたが、2点に押えたとの事です
彼も日光高校→東洋大へ進みました。最早日本代表の常連ではありますが、国際試合では、王子の春名、SEIBUの菊池に次ぐ3番手の扱いでした。今日ようやく花開いたと言う感じです。おめでとう

今後余談を許さない 日本のアイスホッケー界ではありますが、
取り合えず今シーズンは終了かな?来季は明るい話題が聞けますように!

コメント
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