そのままお母さんを新宿駅まで送っていって私は品川へ向かいました。
何故かというと、本日は
映画の日です(笑)
滅多に映画を一緒に観ることが普段の日だと難しいので、映画の日はよっぽどの事が無い限り何か観ようねって決めているのです
いつもなら仕事に行く前に一番最初の回を観るのですが、この日は早朝から出掛けないといけなかった為無理かなぁって思っていたら。。。夜は比較的早く終わるからもしかしたら大丈夫との事でした。
で、じゃぁ一番最後の回で行けそうな時間をと探していたのですが(このときはまだナルニアを観る予定でした)、調べているうちに先月時間の関係で観そびれていた『フライトプラン』が品川でレイトショーのみで上映されている事を見付けたのです。
映画館で観たい作品だったので、ナルニアはまだ観に行くチャンスがありそうなのでこちらに変更です
この映画、ジュディーフォスターのインタビューをたまたま
観て、彼女がこれに出演するきっかけというか理由を知ったため是非観たいと思っていました。
その前に予告を観て面白そうとは思っていたのですけどね。
色々調べているうちにストーリーが甘いらしいという話を仕入れましたが、彼女がどうしてもと思った理由はストーリーでは無いので今回はストーリーはサブとして観る事にします。
早く到着した私はWINDSとプリンスホテル内のお店をアチコチ散策
久々にルピシアを覗いてみて美味しそうなものを幾つか見つけましたが、今日は見るだけにしました
先にチケットだけ購入しておいて(全席指定なので)ダーリンを待っている間、ちょっと疲れた事もありカフェで軽くごはんを食べました。
頼んだ物はトマトジュースとポテトのホットサンドです。
ダーリンが到着して買って来ていた物を食べてから中に入りました。
出てきてからダーリンがかなり話がいまいち納得できないと言ってました
だから観る前に話は突込みどころ満載らしいよって伝えていたのに~~~~
まじめに突込みどころは満載です
でも、違う面からみるとかなり怖い状況ですよね。。。
彼女のこれに出ようと思った一番の理由というのが「人々の他の人に対する無関心さと集団心理の怖さに惹かれた」全部が全部完璧に覚えているわけではないので、多少違うかもしれませんがこのような理由でした。
まぁオチ自体はかなりえぇ~~~?って感じではありますが、彼女の思いを知って観ると狂気に近い彼女の演技がとても自然に思えてなりません。
実際に子供がいなくなり、そんな人は存在してないって言われてたら
母親なら誰でもこうなり得る(もちろんアクションは違いますけど…笑)でしょうね…
観て良かったと思います。
さてさて予告でやっていた(前回もやっていたけど、まだまだ公開ではなかったのですね~~
)『ダヴィンチ・コード』観たいな
何だか以前観た予告よりも若干長くなった気がしたのは気のせいかしら??
原作はヒットしすぎて何となく手を出しかねているのだけど、映画はちょっと観たいかも。
この現象って辻さんと江國さんの本の時と同じだわ
あれも映画だけちょっと観たかったのよね~~~結局どっちも(本も映画も)観てないわ。
あと観たいのはらもさん原作の『寝ずの番』かなぁ~~
らもさんの作品はとっても好きで小説やエッセイは殆ど読んだり買っていたし、まだアル中がそこまで進む前はリリパットアーミーの舞台上でも観ていたのだけど…
えふさん1人に主宰が変わってからあまり観に行かなくなってしまいました。
面白かったのだけど、やっぱりちょっと違うっていうのがあって。
帰りの電車は混んでいて座れなかったためちょっと疲れました
さすがに1日動いているので辛かったわ(苦笑)