この前伊勢丹で個展のあった
ayaさんの旦那様の作品が出展されている
廣永窯の作陶展(4/24~5/1)へ行って参りました。
本当は昨日帰りに寄ったのですが、時間をちゃんと調べていなくて着いたら既に会場は閉まっていました
なので、SHUさんの居る2日のうち最終日である今日行って来たのです。
先日お会いしているのでこのギャラリーで見ていくにはかなり良かったと思います。
お茶を専門でやっているわけでも、陶器収集しているわけでもないので(そんなお金もありませんけど…笑)お互いに顔を知らずに出掛けたらかなりドギマギしちゃうと思います。何話していいのか判らなくて
入って左手はこんな感じです
フラッシュ無しで撮ったのでブレちゃいました
正面です。 ここはまだ明るくてましですね~~
受付側。入って右手です
同じ土で同じ窯で同じような物を作っていても物凄く個性が出ますね。
SHUさんともそんな会話をしました。
私の個人的感想ですが、一人はどちらかというとオーソドックスなタイプ。性格的にきっちりした方なのでしょうね~~
もう一人はどちらかというと神経質タイプかなぁ??う~~ん神経質って言うと語弊があるかしら。。。女性的っていうか細かいところが気になるタイプ?
作品がとってもそんな雰囲気でした。
SHUさんの作品は色使いが渋い
素材のどっしりとした感じの印象を受けました。性格がそのまま現れてるって感じでした
素朴な、でも意志の強い飾らない感じがするのに、ひょうきんさもあって。。。
会場でお抹茶とお茶うけを頂きつつ色々お話して、たけのこの話などもしていたのですが丁度東京に来る前に掘って来ていたとあやさんのところで知ってちょっと面白かったです
お茶道具がメインの展示なのでとても面白かったなぁ~~~
棗が陶器で出来ているのがとっても不思議(って思ってしまったけど)で色々聞いてしまいました(確かこれは成約済みだったと思いますが)
お茶も子供の頃に少し齧っただけですから器について語るなんて事は出来ませんし、ましてや茶の湯の奥深さもそこまでは判りませんからね。
久々にお茶道具を色々見る機会があってとっても良かったと思います
ちなみに
横浜高島屋 7階特選和食器売場(4/26~5/9)でも一門展が開かれているとの事なのでこっちは多分足を運びやすいのでは?(デパートですからね
)と思います。