私は新潟県に行って
いました
ワインに詳しいかなり年上のお友達からのお誘いで、タイミング的に丁度行ける時期だった為急遽行っちゃいました
私がとても気に入っているある物がある場所なんです。
東京駅にて待ち合わせ。
おすすめの駅弁を買って新幹線に乗り込みました
美味しい~~~
最初は直佐からバスで行く
と聞いていたのですが、ここからだと1日に1本しかないからと、小出まで在来線で行きバスに乗りました。
バスは整理券有りの値段の変わるバス(この類のバスは旅先で何度も乗った事あります)でしたが、
この写真のように手書きになっている値段表を見たのは初めてでした
面白いですね~~~
カチャッって運転士さんが付け替えて、区間が変わると上から一枚紙が降りてくるのです
ちなみにこの画像は違う運賃表です
私が写真を撮った時に
と思って運賃表を見たらしく、既に走り出して結構経っていたのですが撮り終えた直後に付け替えていました
降りたのは大湯のバス停です。
そこからは宿のお迎えの車に乗り換えます。
さてもう大体何が目当てか判ってきたでしょうか?
私は久しぶりに来ました
今回は3泊のうち私は用事があるので最初の1泊だけしか出来ませんが、今回のメンバーは途中から参加もあるので誘ってくれた人以外は皆自分の都合に合わせて泊まります。
今回は宿で一番広くて(と言っても小さな御宿ですからたかが知れてますが)お高い部屋にお泊りでした
囲炉裏もついているんです
さてさて一番のお目当てに早速行きますよぉ~
階段を降ります。
中は…そう、もう判りましたよね?(笑)
温泉です
温泉は大好きなのでよく皆で出掛ける(温泉ツアーをするんです)が、ここは特にお気に入り。
源泉が33℃のぬるい温泉なので、どのお風呂も必ず湯船が2つあるんです。
一つは上がり湯という沸かし湯が入っています。
このぬるい温泉は何時間もず~~~っと入っていると身体の芯から温まる
のです。
特に好きな理由がこれ
(クリックして大きくしてみると良く判ります)
判ります?文字が書けるくらいの泡がびっしりと付くんです
この泡が身体を芯から暖めてくれる秘密なんです
この川原の露天風呂実は混浴
というよりここのお風呂たち女性用はあっても男性用はありません
そう、混浴か家族風呂なので女性は全部入れるのです
でもね、ここに来たらこのお風呂だけで十分なくらいの場所なのですよ。
湯浴み着があるので、どんどん入らないと損しちゃいます
私は帰るまでに結局5回入りました~~
もう一つ気に入っているのが…
部屋にもオイルランプが灯ります。 もちろん露天風呂にもランプ(こっちは電気ですけど)
ここはランプの宿でもあるんです。
電話も通じません。
電気もありません。したがってもちろん
テレビなんて物は存在しません
ランプ以外に使っているランプ型電気(お風呂とか廊下とか食堂に使っているのですけど)は自家発電です。
ロビーにある普通電話は衛星電話です
夜、川原の露天風呂に行く時は
こんな感じ。
もちろん視界は真っ暗闇です。
でも、じっくりと何時間も
浸かって夜が明けるのを見るのが好きなので、ここに来たら夜中に起きて、お夜食(おにぎり)を食べてからお風呂に行きます。
今回は残念ながら連泊が出来ませんでしたが、今度はぜひ連泊したいわ~