1月の浅草木馬館は久しぶりのお正月公演「市川千太郎劇団」です。来月も見に行けるからとのんびりしていたのですがやっと行けました。この日は、市川千太郎座長15周年ということで、特別記念公演でお芝居と舞踊ショーの二部構成でした。
関東公演がなかった間、座員さんの入れ替わりもあって、千也さんが退団、白龍さんが加わりました。他にも若手の座員さんが増えていました。
お外題は特選狂言「ふるあめりかに袖はぬらさじ」。アメリカ人に落籍されるのを嫌って命を絶った遊女亀遊が白龍さん、その語り部の姉芸者が千太郎座長でした。有吉佐和子さんの小説もう1回読み返したいけど、今は普通の本屋さんには出てないのですね。ムム。
ラストショーは「女郎蜘蛛」。良二さんを擒にしようとする魔性の女郎蜘蛛(千太郎座長)、蜘蛛の糸(紙テープ)が舞い、妖しくも綺麗です。
画像は千太郎座長、恒例のお着替えのあとです。
関東公演がなかった間、座員さんの入れ替わりもあって、千也さんが退団、白龍さんが加わりました。他にも若手の座員さんが増えていました。
お外題は特選狂言「ふるあめりかに袖はぬらさじ」。アメリカ人に落籍されるのを嫌って命を絶った遊女亀遊が白龍さん、その語り部の姉芸者が千太郎座長でした。有吉佐和子さんの小説もう1回読み返したいけど、今は普通の本屋さんには出てないのですね。ムム。
ラストショーは「女郎蜘蛛」。良二さんを擒にしようとする魔性の女郎蜘蛛(千太郎座長)、蜘蛛の糸(紙テープ)が舞い、妖しくも綺麗です。
画像は千太郎座長、恒例のお着替えのあとです。