5月9日(月)、浅草木馬館へ行きました。都若丸劇団の公演です。
都若丸劇団は始めて観劇しましたが、座長はじめ劇団員の方が皆若くてきれいです。
お芝居も踊りも歌も上手でした。
お外題は「地獄の花嫁」。許婚(親分のお嬢さん)を火事から救って顔に大火傷をおってみにくい顔になってしまい、跡目相続も結婚も破談になった男の哀しみと悔しさがよく出ていました。その火事も、兄貴分が妬んで火をつけたもの。その兄貴分とお嬢さんの婚礼に、仙吉(若丸座長)に同情した代貸し(先代座長)と一緒にあいさつに行き、そこでけんもほろろにされ大立ち回りを演じるところは圧巻でした。
女形に扮しては「夜桜お七」の踊りがありました。とってもきれいでした。この写真がそうです。
都若丸劇団は始めて観劇しましたが、座長はじめ劇団員の方が皆若くてきれいです。
お芝居も踊りも歌も上手でした。
お外題は「地獄の花嫁」。許婚(親分のお嬢さん)を火事から救って顔に大火傷をおってみにくい顔になってしまい、跡目相続も結婚も破談になった男の哀しみと悔しさがよく出ていました。その火事も、兄貴分が妬んで火をつけたもの。その兄貴分とお嬢さんの婚礼に、仙吉(若丸座長)に同情した代貸し(先代座長)と一緒にあいさつに行き、そこでけんもほろろにされ大立ち回りを演じるところは圧巻でした。
女形に扮しては「夜桜お七」の踊りがありました。とってもきれいでした。この写真がそうです。