例えそれが誰かの利益になるのだとしても、自分でそれを為そうと決めたのならそれはすべて自分のためでしかない



周知されず、守られず 原付きの2段階右折

沖縄って凄いですね~。
さすが南国。どこまでも開放的。

2段階右折?
勿論守ってますよ。
なぜなら免許を取って初めて捕まった違反が2段階右折だったから。
当然、免許を取る段階で講習を受けて、2段階右折という制度は知ってました。
ただ、2段階右折に該当するかどうか微妙な構造の交差点だったので・・・。
交差点部分では右折が2車線、左折直進が1車線、交差点直前までは2車線、という微妙な構造。
あれは2車線とカウントするべきだと思う。だって右折が2車線ですよ?
ほとんどの車が右折する道。それゆえ右折が2車線確保してある。
なら原付で直接右折してもさして危険は無い。
でもやっぱり3車線なんですよねぇ・・・

ということで初めて捕まった違反なのでそれ以降必ず守っております。
ただ指示標識が無い場合、どっちなのかわからないので困りますよね。
一応路面に矢印が書いてあるんですが、長い間に消えてるところもありますし、直接右折に変わってるところもあるし・・・まあ最近原付に乗ってないので関係ないですけど。

ちょっとした事を守るだけで、随分節約にもなるので、交通ルールは守りましょう。
ってスピード違反はしょっちゅうしてますけど。


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子ども2人が「健全」 柳沢厚労相また発言

この人も懲りませんねぇ。安倍さんも切りどころを見誤ったとしか思えませんが…

民主、社民がほざいている事に興味はありませんが、やはりあの人は切っておくべきだった。
起業家、経営者、戦術家としては有能なのかもしれません。
心情ではなく、事実を数字に置き換えて最終的な答えを導き出す。

ただあの人は事実らしきもの、虚構を事実として捉えて答えを出しているように思える。
案の定官僚出身
すべては統計学で捉えることが出来る。
でもそれが事実なのか、というとそうでもない。
要はただの確率論な訳だし。
そのズレに気づかずに進んでいけば、いずれ取り返しが付かなくなる。

統計。数字という確かなモノ。
でもそれを疑うことを忘れてしまっては、本当のことには届かないと思う。
だからこそ必要なのが、“心”。
確固としていないもの、倫理観、善悪観念。
揺らぎがあることを知っているからこそ過たない。

人は機械ではないし、数字ですべてを捉えることが出来るものでもない。
数字に適、不適を当てはめ、創り上げた世界観。
官僚であればそれでも良かったのかもしれない。
でも今は為政者。その立場に相応の世界観を持つようにするのも義務ではないんでしょうか?


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