横スカッとジャンパーズ

徒然なる侭に、主にマリノスと日常をくっちゃべります。毒にも薬にもなりません!

放送の限界を感じた

2005年05月09日 21時21分23秒 | サッカー
嘘つき兄は結局一歩も家から出ることなく日曜日が終了。
おい、妹が自分の部屋に居るってのに耐え切れなくなったんじゃないのか?どうすんだよ、このDVD専用PC

そんな風に昨日はだらりとTV観戦。まず最初の驚きはマリノスメールで告げられたスターティングメンバー。
兄「なんだ、このスタメン
妹「ザスパ草津戦と被ってる!」

不穏な空気を感じる兄妹。
それを表すように試合開始早々雪崩れ込んでくるガウボンや大木のヘディングシュート。

アナウンサー「マリノス新しい選手ばかりでコンビネーションに不安を感じているようです」
「いつもリザーブリーグでやってるメンバーだから大丈夫だよ」

後半、マリノスJ1初出場の塩川(シオ!)のゴールで先制
クマー林の絶妙なスルーパスなんて最高!
そして一生懸命膠着した局面を打開しようとした後藤、なんだか奇術師のようで凄い魅了されたぞ
……その後まるでノルマがあるように、怪我をする後藤。な~ぜ~

本当に久しぶりの勝ちだった。内容は思ったよりも(サテライトで連携が上がっているせいで)悪くないと思う。しかし突然ぶち上げられた山瀬兄弟ダブルボランチ案で、TV局側は予想以上に混乱したようだった。

アナウンサー「功治から功治へパスが!」
何が言いたいんだ、君は。
森崎兄弟はしっかり言い分けられるのに、山瀬兄弟で噛みまくるアナウンサー。
ちゃんと見てくれ、顔はまるで赤の他人のように似ていない。

頑張るマリノス、明後日は天下分け目の大戦。
相手は中国。何かハプニングの匂いが立ち込めているが、松田はストレス発散を控えるように。