自分は夏の終わりに生まれたので暑さに弱く、寒さにも弱い。
昨夜は友人のメールに取り掛かりすぎてすぐ寝てしまったので、ブリジット・ジョーンズが現在五分の一ほど残っている。さあ、次は表紙が怖い『玩具修理者』かなあ?
あまりに寒いのでココアを作った(カロリーは考えないこととする)。あの氷川の坊ちゃんが踊ってCMに出ている『黒豆ココア』の「夏バージョン」の残り物だ。ホットココアにするとどうも味が薄く、そこで考えてより暖まるようにウィスキーをティースプーン2杯ほど入れてみた。
ほろ酔い気分♪
おかしいなあ、結構お酒には強いはずなのに。すきっ腹だからだろうか。
だから、今日のblogは少しフラフラな内容になっていると思われる。
『ING Cats:SOCCER』さんの所でしばらく前から「スタジアムのお化粧について」という、大変興味深い談義が交わされていた。
物凄く自分は話題に乗り遅れた感があるのだが、無理矢理話題に乗ってみる。
(すみません、SABASTYさん。突然押しかけてしまいましてm(_ _)m遅ればせながら、お話しさせてください)
自分の場合の化粧・スタジアム編
普段通り(化粧水・乳液・化粧下地・その他は普通にファンデやらチークやらetc)
ただし、マスカラはメイベリンのウォータープルーフでも流れてしまうほどの汗っかきなので、塗らないか透明マスカラにする。また自分の中で優秀だと思われるのはランコムのマスカラ。これは流れない。
そして、両腕や足にガシガシSPF+50の日焼け止めを塗りたくる!
これで完了。
いっそ塗らないほうがいいと思った時もある
など。
だが、一度オーロラビジョンでちらりと自分の姿が映ったとき本当にショックを受けた。
「うわ!誰だこの芋!!モロに自分だ!!!!
」
それ以来、ダイエットをしようと心に誓った。オーロラビジョンは「確実に横に伸びる」ので、少しでも綺麗に映るメイクが出来るといいな……。(あっくまのメイクは、もしものため用です)
ついでに川上選手について(可愛い
)
数週間前にインタビューが載っていたサカマガも見てみる。
……素晴らしい。バッチリメイクだ。(そりゃ、インタビュー用だから)
試合の写真も眉は書いている。ただ、あの睫毛はパーマかけているんじゃないかなあ(それなら試合中も睫毛を上げる必要は無い)。それならマスカラも落ちにくいし。元々睫毛が長そうだ。
後は競技中は競った時に相手のユニフォームに色をつけないように、口紅ではなくリップかグロス程度じゃないかな。ファンデも同様で。肌色の日焼け止めかもしれない。
しかし、可愛い、美しい!!
街を歩けば普通に声かけられちゃうよ、「サッカーが恋人」なんてならないって!!
うっかり興奮してしまった。
しかし、スポーツをする時のメイクというのは、本当に考え物だと思う。
自分の場合、地味なスポーツだがアーチェリーをやっている(現在も時々)
基本的にアーチェリーという競技は各距離36本撃つのだが、大抵の場合「70M 60M 50M 30M(女子の場合)」で争われる。
そうなると144本撃つ事になる。大体試合になると36本撃つのに1時間を越えることもしばしば。さらに昼食を挟む事が多いため、平気で6時間以上、直射日光の下に晒される事になる
山本博選手はだてに黒くない。
自分の所属していた体育会のアーチェリー部は休みの間、9時から3時までずっと紫外線を浴びつづけた。すると休憩ごとに腕や首筋(忘れやすいので注意)に塗っても、真っ黒!試合会場は地面が土のサッカー場なので反射してさらに真っ黒!
この時の恐怖で、外出する時には両手両足にたっぷりと日焼け止めを塗る。毎年2~3本は今でも消費する。
さらに弦が顔に当たるので、ファンデ・口紅はおろかグロスを塗ることも許されない。弦にベッタリついてしまうからだ。
自分はちょうど洒落っ気が出てきた時に化粧をしてアーチェリーをしていたが、弦が茶色やピンクに汚れて
いるのを見ると、妙にむなしくなったものだ。ついでに後日使うと更にやりきれない。顔も汚れる。
この体験からすると、女子サッカー選手はアーチェリーなんかよりさらに動いて汗を流すのだから(接触も多い)、日焼け対策も含め化粧はほとんど出来ないんじゃないかと思われる。
……読み直すと酔っ払いの書いた文章丸分かりなのだが
、汗を流しても落ちなくて軽い付け心地の化粧品が早く開発されることを祈る……。
『ING Cats:SOCCER』さん