手羽先は、以前は、焼き鳥屋ではかならず頼んでいたが、最近は食べていない。食べにくいこともあるが、やはり脂が多いことも気になる。
手羽中は、「先」よりは食べやすいが、肉より骨ばかりなので、あまり食指が動かない。
その点、手羽元は「肉」の部分がしっかりあるし、はるかに食べやすい。軟骨も入っているので、歯ごたえも楽しめて「お得」な素材だと思う。
私の場合、もっぱら、フライパンに放り込んで、ふたをして蒸し焼きにする。塩コショウ、にんにくを加える。最後に、みりんとしょう油とで照り焼き風にからめて完成。あとは、手が汚れないように、タオルを介して骨をつまんで食べる。もちろん、関節もきれいに食べる。
とくに、スタジオ・レッスンで足を痛めたりした場合、「じん帯の補強」と思って食べたりする。実際は、消化されてただのたんぱく質になるので、即座に補強になりはしない。コラーゲンを食べても、肌の組織にそのまま入るわけではないのと、同じ原理だ。
最近は、食べる頻度は格段に減った。これは、食べにくいからでも、調理が面倒だからでもない。近所のスーパーが、あまり「特売」をやらなくなったからだ。以前は、冷凍ものだったが、1本ずつバラ売りすることが頻繁にあった。その手羽元の『山』の中から、肉付きのよいものを選び出すのに「燃えた」ものである。
手羽中は、「先」よりは食べやすいが、肉より骨ばかりなので、あまり食指が動かない。
その点、手羽元は「肉」の部分がしっかりあるし、はるかに食べやすい。軟骨も入っているので、歯ごたえも楽しめて「お得」な素材だと思う。
私の場合、もっぱら、フライパンに放り込んで、ふたをして蒸し焼きにする。塩コショウ、にんにくを加える。最後に、みりんとしょう油とで照り焼き風にからめて完成。あとは、手が汚れないように、タオルを介して骨をつまんで食べる。もちろん、関節もきれいに食べる。
とくに、スタジオ・レッスンで足を痛めたりした場合、「じん帯の補強」と思って食べたりする。実際は、消化されてただのたんぱく質になるので、即座に補強になりはしない。コラーゲンを食べても、肌の組織にそのまま入るわけではないのと、同じ原理だ。
最近は、食べる頻度は格段に減った。これは、食べにくいからでも、調理が面倒だからでもない。近所のスーパーが、あまり「特売」をやらなくなったからだ。以前は、冷凍ものだったが、1本ずつバラ売りすることが頻繁にあった。その手羽元の『山』の中から、肉付きのよいものを選び出すのに「燃えた」ものである。
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