豆腐は、結局、冷奴(温奴でもいいけど)にして食べるのが、一番だ。
だが、私の場合、酒の肴に、というより、ご飯のおかずに「冷や奴」というのが大好物である。
熱いご飯と、冷たい豆腐の対比を楽しむ、というより、一口分ずつご飯の上に乗せて、軽く混ぜてパクリというのを繰り返す。
ご飯が適当に冷めていれば、かき回して食べることもある。
先日も、夕方まで食事を取るタイミングを失したとき、「とりあえず何かをお腹に入れなければ」とあせったことがあった。
身体を動かした後で、しかも睡眠不足だった。そのまま寝てしまってもよかったが、空腹なので寝付けそうにない。だからといって、しっかり食べてしまうと、晩酌が入らなくなる。
そこで、どんぶりに少な目のご飯を入れ、おもむろに豆腐を半丁のせる。これにおろし生姜を少々、そしてしょう油を適度にかけたら、全体をまぜる。
これを一膳だけ食べて、仮眠に入った。幸せに眠れた。
しかし、結局、起きたとき、まったく晩酌への意欲は「そぎ落ちていた」。残念。しかも、口の中には、まだ豆腐としょう油の味が残っていた。
しかたなく、残りの半丁の豆腐を使ったサラダを作って、それを酒の肴にしてしのいだ。すると、口の中は、さっぱりとし、その夜はさらにグッスル眠ることができた。
だが、私の場合、酒の肴に、というより、ご飯のおかずに「冷や奴」というのが大好物である。
熱いご飯と、冷たい豆腐の対比を楽しむ、というより、一口分ずつご飯の上に乗せて、軽く混ぜてパクリというのを繰り返す。
ご飯が適当に冷めていれば、かき回して食べることもある。
先日も、夕方まで食事を取るタイミングを失したとき、「とりあえず何かをお腹に入れなければ」とあせったことがあった。
身体を動かした後で、しかも睡眠不足だった。そのまま寝てしまってもよかったが、空腹なので寝付けそうにない。だからといって、しっかり食べてしまうと、晩酌が入らなくなる。
そこで、どんぶりに少な目のご飯を入れ、おもむろに豆腐を半丁のせる。これにおろし生姜を少々、そしてしょう油を適度にかけたら、全体をまぜる。
これを一膳だけ食べて、仮眠に入った。幸せに眠れた。
しかし、結局、起きたとき、まったく晩酌への意欲は「そぎ落ちていた」。残念。しかも、口の中には、まだ豆腐としょう油の味が残っていた。
しかたなく、残りの半丁の豆腐を使ったサラダを作って、それを酒の肴にしてしのいだ。すると、口の中は、さっぱりとし、その夜はさらにグッスル眠ることができた。
冷や奴、良いですねぇ。
私は、冷や奴に、きざんだネギと岩塩を振った上に、
ゴマ油をかけて、食すのがMY FAVORITEであります。
と書いたら、食べたくなってきたぁ。