中国経済ビジネス・文化・交流そして日中ビジネス!・北京の大学でMBA文化ツー(株)代表秋澤文芳コンサル業務

日中経済ビジネス、KBT観文研 北京第二外大研究生 都日中副理事長・経済ビジネス委員長、中小企業コンサルタント秋澤文芳

生活が厳しい!~依然として60%~2011!国民生活基礎調査?情報はもっと早く!

2013年07月05日 06時42分45秒 | 小さな地域振興策

~やっぱり60%の世帯が生活が苦しいと訴える!?~

厚労省の国民生活基礎調査におけるデータですが、 皆さんのなかには

やっぱり、と思われる方がほとんどかと思います。

 

一方で、「2年ぶり」の所得増加が発表もされました。 これもまた、当然!と

思われる方も多かったのではないでしょうか。

 

これは、2011年の世帯唖あたりの平均所得や生活意識調査に基づいた

データです。

 

が、皆さんも含め、おや??!! と思ったのではないでしょうか。

昨日7月4日に発表された調査ですが、データそのもはなんと「2011年」の

もの、ということに少しばかり違和感を覚えなかったですか?

 

一昨年2011年の世帯所得は伸びました~、そして、 この世帯調査そのもの

は昨年6月・7月実施のものを今、発表ですから、データとしてはあまりに古すぎ

る!ということです。

 

いま、日本中がこれだけ「安倍経済学~アベノミクス」と騒いでいる中、調査結果

が2011年時のデータを基礎としているのもあまり納得もいきません。

 

今や、情報の社会です。 わずか?1万世帯以下を対象にしての(所得、生活意識

調査)ですから、私たちが望むことは、もう少し最近の~側近の、本当に今、国民が

どう感じているのかを知りたいものです。

 



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