中国経済ビジネス・文化・交流そして日中ビジネス!・北京の大学でMBA文化ツー(株)代表秋澤文芳コンサル業務

日中経済ビジネス、KBT観文研 北京第二外大研究生 都日中副理事長・経済ビジネス委員長、中小企業コンサルタント秋澤文芳

陶芸のこころ~陶芸家Sunao Koizumi日本橋三越展への小さなたび

2018年08月01日 00時19分29秒 | 日本の各種イベント行事、楽し!

早いもので もう8月・・

 アツさも彼岸まで・・といわれるが、9月迄、この

暑さが続くことを考えると、これからの生活も一変?

昨日の午後・・・

ここは日本橋~三越本店です。今日もまた日差しが強く

肌を刺し流れる汗。 まさに猛暑の中の夏~真っ盛り。

 

豊洲から海洋大学前を過ぎ、永代通りから日本橋へ・・。

実は・・「ほぼ」同じ時間帯に・・

昨日も この前を通り過ぎて秋葉原方面へと行きました。そして

今日もまた、同じ交差点を通り過ぎようかとも思いましたが、店の

前でペダルを止め、立ち止まり、結局、正面入り口より建物の中へ。

 

 中に入った途端、「涼風」を感じた。一息・・・。

 

実は、今回の目的は ↓こちらで「小泉すなお」さんの

作品を集めた、三越店舗内での「工房からの風・・から」

展があり その作品等に触れる楽しみもあったためだ。

  

というのも、書き始めると長くなってしまうが、かつての

仲間がこのような立派な日本を代表する場で、作品を展示

していたからだ。~かれこれ 約二十年ぶりという再会で

もあった。同じ職場で働いていた、今回の主人公。沖縄で

の窯元での修行ののち、首都圏の工房に戻り、このように

あまりに大きくそして立派に成長した姿には陶芸家らしい

プロ魂も備わった職人の姿をも感じ、同時にまた、当時の

新入社員らしい爽やかさ~をも感じさせた。

        

陶芸・・というと、今の私の仕事がらからみると、中国の

「景徳鎮」の陶器を連想させるが、和の心を持ったきめ細

やかで暑い夏でも爽やかさを感じさせる次のような作品の数

々~これこそが本来の日本の陶芸だ、と思わせる作品には

日本の文化の良さも残り、見る方にとっても心も休まる。

31日が最終日ということだが、ぜひ皆さんも、今後も首都

圏近辺での「小泉すなお」さんの展示会等がある場合は、足

を運んでいただき、その心温まる作品の数々に触れあってい

ただければと思います。

      

 

今後も、千葉・浦安等での展示も予定されています。

◆Blogとうげいの茶屋http://blog.goo.ne.jp/kawasune

                      instagram@sunaokoizumi 他

     

     

(Pht: ↑出典:毎日新聞記事より)

陶芸には 奥深い日本ならではの こころがある・・

  今後ともお待ちしています~

~~寄り道~陶芸・陶器の街-中国・景徳鎮~~~~

(こちら中国)参考: 江西省 景徳鎮 の陶器街等

 

 

 何やら、文化の違いも感じる中国最大の陶器街。

 



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