中国経済ビジネス・文化・交流そして日中ビジネス!・北京の大学でMBA文化ツー(株)代表秋澤文芳コンサル業務

日中経済ビジネス、KBT観文研 北京第二外大研究生 都日中副理事長・経済ビジネス委員長、中小企業コンサルタント秋澤文芳

2008年5月四川大地震~を考える、今 現地も尋ね復興も願う

2018年05月16日 07時58分09秒 | 四川大地震2012年を考える復興と保存と疑惑・・?

 

 小学校も訪問 2008年8月下旬・・・。
 
 
2008年5月12日。あの大地震は起きた。
当時の様子は各種報道などで現場の様子も大きく画像で、
メディア等で流れた。
 
 
地震後の3か月後、私達は地震発生地区へ赴いた。
 
そして 年を経た2012年には、新しい四川地区北川へも。
 
綿陽にて下車し、地震で被害を受けた北川地区へ。
 
今、テレビでも繰返し報道されているように、被災
た一部の地区は、町ごと新しい土地へ移動した。元
の被災地区は、今や新しい観光の土地として売り出し
中でもある。成都等からも観光バスがやって来る。
 
被災から10年・・街は完全に変わった。
 
移転先の街の商店街では新しい店舗で早速商売の
開始が。。。中国故にこのような大胆な発想で復興を
進めてきたものと思われるが、日本はどうか。。?
 
まだまだ、時間はかかりそうである、日本のとうほくでは。
 
しかし、中国では被災地や学校関係で大きな議論も起きている。
 
いわゆる、真実を探ろうとする地元民に対しての公安の口封じ
の実態である~後者の構造や被災者数等に関してである。
 
日本では全く考えられないが、様々な疑惑隠しが今なお続いて
いるという実態もある。