小学校も訪問 2008年8月下旬・・・。
2008年5月12日。あの大地震は起きた。
当時の様子は各種報道などで現場の様子も大きく画像で、
メディア等で流れた。
地震後の3か月後、私達は地震発生地区へ赴いた。
そして 年を経た2012年には、新しい四川地区北川へも。
綿陽にて下車し、地震で被害を受けた北川地区へ。
今、テレビでも繰返し報道されているように、被災し
た一部の地区は、町ごと新しい土地へ移動した。元
の被災地区は、今や新しい観光の土地として売り出し
中でもある。成都等からも観光バスがやって来る。
被災から10年・・街は完全に変わった。
移転先の街の商店街では新しい店舗で早速商売の
開始が。。。中国故にこのような大胆な発想で復興を
進めてきたものと思われるが、日本はどうか。。?
まだまだ、時間はかかりそうである、日本のとうほくでは。
しかし、中国では被災地や学校関係で大きな議論も起きている。
いわゆる、真実を探ろうとする地元民に対しての公安の口封じ
の実態である~後者の構造や被災者数等に関してである。
日本では全く考えられないが、様々な疑惑隠しが今なお続いて
いるという実態もある。
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