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中国経済ビジネス・文化・交流そして日中ビジネス!・北京の大学でMBA文化ツー(株)代表秋澤文芳コンサル業務

日中経済ビジネス、KBT観文研 北京第二外大研究生 都日中副理事長・経済ビジネス委員長、中小企業コンサルタント秋澤文芳

魅せます 貴州省貴陽市今昔(Photo有)

2012年06月08日 20時33分02秒 | (中国全土をあるく 1)中国 全土横断縦断の旅

 貴陽の駅(列車)

 貴陽の新しい長距離バスT;金陽BT

 重慶~貴陽 高速バス500キロ


 バスTでは回族、ウィグル族風の串焼きも


 市内を走る2階建てバス 列車駅より2路線 1元1時間回遊

  市内を通り抜ける川辺で

 貴陽の新開発区 これからの中心地へ

 繁華街方面へ

ーーー重慶から貴州省へ 高速バスで6時間弱ーーー

私とっては1年8ヶ月ぶりの貴州省訪問となります。
今回も、業務の確認と貴州省の魅力を見出し、貴州省を
大いにPR販促するためにやってきました。

前回は、初秋の国慶節の頃に訪問したため、連休中とあ
って大変な人ごみでした。

重慶から高速バス利用となりましたが、列車の重慶北駅
前にある長距離バスターミナルからの乗車でした。

高速バスは、連なる貴州省内の小さな山々の間を、巨大
な高速道路高架に従って、途中1箇所の休憩をはさみ、
ずっと高速で飛ばし、山腹に架けられた道路からは、下
の方に農家、民家が自然の緑の中に散りばめられたよう
に、そして自然に程よくマッチしている姿は、これまた
絵画の世界のようでした。

ーーー貴陽市のバスターミナルは新開発区へ移転ーーー

私もこちらへ来るまで分かりませんでしたが、従来、貴
陽の駅前近くにあったターミナルが新開発区へと移転し
ていました。

この地区は、後々、貴陽の新しい行政地区の中心地にな
るとのことです。

広大な面積を持つ長距離バスTで、名前は金陽長距離バ
スターミナルです。ここから列車の駅まで、路線バスで
約40分程度でした(219路線 2元)。

ーーー貴陽の街は 日本人好みで落ち着いていますーーー

さほど大都会でもなく、やや古の面影を残しながら、市内
には高速道路網が、そして高架を走る車が複雑に入り乱れ
やや、ざわざわした感じはあります。

繁華街と言えば、中国内の都市はみな同じで、銀座のよう
な様相になっていますが、それでも一歩横道、裏道へ入る
と昔の面影は十分にあり、いかにも内陸部の、やや現代文
明とは少し離れた雰囲気も残っています。

中国人でも、めったに訪れることのない、この貴州省です
が、貴陽を起点に、東西南北、自然美と、伝統文化と、そ
して少数民族の持つ独特の民俗、歴史、芸術性等を十分に
感じさせてくれます。



ーー神秘性の魅力、これから十分に味わえそうですーーー

これらの民俗、文化、歴史、自然などはいつまでも残して
おきたいものです。と言うより後世のためにも、私たちは
国境を越えて、100年、200年とこれからも保存すべ
き義務があると思います。

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庶民の目 重慶巨大都市市内展望(Photoあり)

2012年06月08日 08時09分43秒 | (中国全土をあるく 1)中国 全土横断縦断の旅
重工業 市内タクシーはスズキで

軽工業?買い物袋を縫う職人


(超忙しい?立って食事も)


今日の目標 売上げUP!朝礼で

けたたましい市内での各種雑音、騒音と郊外での静かなリゾート
、農家楽(民家、農家経営の食事処等)などが複雑に入り乱れる
重慶での様々な場面です。

今回は、市内でも最も騒々しい地区はパスして、比較的庶民的な
地区や、少し郊外の静かな地区を散策。

  市内から郊外への足として、いつも利用する路線バスですが
  テキストに掲載されている農村地区へ行く路線バスの番線が
  誰に聞いても分からずじまい。。。
  (案内書や警察に訪ねても、そのような地区は重慶にはない、
   と言われて、仕方なくタクシー利用へ)

  黄色いタクシーはみな、スズキ製であり、飛び乗った運転手
  からは「韓国からですか?」と言われ、思わずこの車!と指
  を指し、この車の本社のある国からです、と言うと、大歓迎
  と言われました。車中では観光のハナシが続きましたが、や
  はり、この運転手も本来の目的地である「井牛地区」は知ら
  ないとのことでした。

  (どうやら、大学でのテキストに掲載されていた地名は、今
   は使われていない地名を載せていたのかも知れません。。)

替わりに、市内からやや離れた南山地区の風景区へと方面を変更
しました。
  小高いやまの中腹にある観光型の地区ですが、勿論、ウリは
  緑色リゾート的な自然の美しさです。
  

タクシーの運ちゃんが言うとおり、巨大な人口を有するこの町で
は、貧富の差がありすぎて、とにかく何でもが存在する魅力的な
地区で、しょうb愛を行うにはもってこいの場所だとのことです。

バスで、地下鉄で、船で。。。市内を回るのにも何日あっても足
りないくらい、確かに魅力的なエネルギッシュな街です。
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中国 列車ローカルの旅も 湖北省、四川省、重慶へ

2012年06月08日 07時18分25秒 | (中国全土をあるく 1)中国 全土横断縦断の旅

 各省をまたいでのローカル列車の旅でみられる今の風景







ーーー日中(昼間)であればなお美しい列車の旅ーーーー

今回の旅は、快速列車とは言え、かなり遅い鈍行列車なみの夜行
寝台列車でしたが、これが昼間の列車或いはバスの旅であれば、
今の時期は更に美しい自然を楽しむことができます。

今回、河南省、四川省を経由し、重慶まで行きましたが、

 湖北省 == 建始、利川 等の駅
 重慶市 == 万州区、 梁平 等の駅 そして
 四川省 == 広安 等 

等などの駅を通るにあたり、表記の地区も夜行列車では外は全く
見れませんでしたが、隣の省の 広安には 05:51着でした
ので、外も明るくなり、豊かな自然の景色、光景が見られました。

いずれにしても、

 この時期の中国ローカルの旅を楽しむと言うことであれば、
 途中、泊まってでも(宿泊して)、翌朝、列車またはバス
 にて、周辺の景色を楽しむ方が賢明な選択かもしれません。

 但し、ある程度、時間に余裕があり、急ぐ旅でなければの
 ハナシですが。。。

===大都市間の移動であれば、夜行でも良さそう====

基本的には、現在の中国の各都市は
 幅広い道路に高層の建物がずらりと並び、
 更にびっしり詰まった感じの高層アパート群、
 そしてけたたましい都会の喧騒が聞こえてくる
 というのが共通した現象になっていますが、これらの地区
 を通過するのであれば夜行列車やバスでも十分です。


一度は経験してみたい、そんなローカル列車の旅の醍醐味です。



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