goo blog サービス終了のお知らせ 

中国経済ビジネス・文化・交流そして日中ビジネス!・北京の大学でMBA文化ツー(株)代表秋澤文芳コンサル業務

日中経済ビジネス、KBT観文研 北京第二外大研究生 都日中副理事長・経済ビジネス委員長、中小企業コンサルタント秋澤文芳

中国人学生による発表会~観光と営業 (北京)

2013年06月19日 07時03分54秒 | 中国 大学・キャンパスライフ

中国発:大学での学生たちの日ごろの成果発表会~話題は米国・韓国!

 from my blog,
 abc-kanbunken
テーマ:
中国発:久しぶりの学生たちのグループごとの
「研究発表会」in Campus
(北京第二外国語学院~観光学部内):3年生です。

 皆、日頃の成果を発表~今や中国でもNo1~
Samusung利用と営業等~等など)
   中国での話題となる企業、米国、韓国等の人気産業等
   は学生たちも好んで話題として取り上げるが、
   今や日本の話題は「皆無」です。
 
 それでも、まだ3年生ですが(卒業は来年6月)、既に、日系の
 というより、日本内の企業に就職を決めた学生もいます!!
   
 
写真
 
写真
 
写真
 
 
 
 
 

にほんブログ村 企業ブログ教育・学習支援業へ
にほんブログ村

▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽===========

□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

 

にほんブログ村 海外生活ブログ北京情報へにほんブログ村

にほんブログ村 旅行ブログ中国旅行(チャイナ)へにほんブログ村

                                    

にほんブログ村 環境ブログエコツーリズムへにほんブログ村

中国旅行 ブログランキングへ

 

===============================


中国発:学ぶ:魯の公儀休~自分の力のみが信じ恃める!

2013年06月15日 19時19分33秒 | 中国 大学・キャンパスライフ

中国に学ぶ:魯の公儀休~自分の力を信じたのめる

2013-06-15

最終的には自分の判断で、自分だけがきちんと恃める~

たのめる~という魯を統治する政治家の話ですが、


自分の信念を曲げ、他人がへつらうことを嫌い、届け物や

接待などを断り、今後の司りは他人をあてにしないということ

です。

この、考えさえ学んでいれば、最近言われている、何億とも

いう賄賂や汚職などは決してないと思われるのが現代社会

です。


今更ながら、儒教や徳等など、かつての数千年の歴史を

持つ優れた指導者たちの教えや教訓が全く生かされていな

いということです。


   日々の生活の中で、毎日とは言いませんが、週1回や

   2回は、そのような教えをせめて心の中で呟きながら

   生活を送ったらどうだろうか、いつもそんなことを考え

   ながら気になる周りの生活を日々見ています。





■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

 

にほんブログ村 海外生活ブログ北京情報へにほんブログ村

にほんブログ村 旅行ブログ中国旅行(チャイナ)へにほんブログ村

                                    

にほんブログ村 環境ブログエコツーリズムへにほんブログ村

中国旅行 ブログランキングへ

 

===============================


中国発 旅・学び・ビジネス~84歳再チャレンジ!

2013年06月09日 06時14分56秒 | 中国 大学・キャンパスライフ

昨日から 中国でも、全国一斉に「入学試験」~全国統一の大学

入試が始まりました。 このところの(北京市内は連日の雨模様と

なっていますが、各地の試験会場付近では多くの学生や、親、そして

塾関係者等が会場の門周辺に集合しています。

 

今年の話題として、写真のとおり80歳を超えた老人が、大学入試に

果敢に挑戦したことが大きなニュースとして報じられています。(過去、

10年以上、毎年果敢に挑戦はしているようですが・・・)。

~仕事ににも、学びにも、まさに年齢には際限なしということです~

今、私たちの周りにも、同じように、リタイアー後、こちら北京の大学や

大学周辺で語学を学んでいる壮年、熟年も沢山見受けられます。

是非皆さんも、日本という枠を超えて、思い切って海外へ飛び出て

みませんか。また、新しい世界が拓けます。

 

これまた、一日中、テレビ、新聞などのメディアを賑わしています。

⇒ 高龄考生高考 2013年06月08日

中国统一高考昨天拉开序幕,84岁的南京老人汪侠冒雨考,

这已经是他连续第13年考了。・・,但至今未能圆上大学梦。

自1949年高中毕业后,汪侠曾从事过30多年的医疗工作。

2002年,南京医科大学临床医学系破格录取他为旁听生,

・・・,就是希望用文凭证明自己的医术。

汪侠昨天早晨因为迟到而错过了语文考试

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

にほんブログ村 経済ブログアジア経済・中国経済へ
にほんブログ村

にほんブログ村 ベンチャーブログ起業・独立(サービス業)へ
にほんブログ村

にほんブログ村 企業ブログ飲食店・宿泊業へ
にほんブログ村

にほんブログ村 企業ブログ教育・学習支援業へ
にほんブログ村

======================================

------------------------------------------------------------------------------

にほんブログ村 海外生活ブログ北京情報へにほんブログ村

にほんブログ村 旅行ブログ中国旅行(チャイナ)へにほんブログ村

                                    

にほんブログ村 環境ブログエコツーリズムへにほんブログ村

中国旅行 ブログランキングへ

 

 

 

 

 


中国発 競争・熱心さ・未来に向かって~大学内キャンパスの学生

2013年04月06日 12時58分15秒 | 中国 大学・キャンパスライフ

中国のキャンパスで~

これから始まる中間テスト・期末テストの向け、日本以上に必死に頑張る

各学生たちの授業以外の場での集中・自習風景です。

↑の自習室では、各自不要な教科書や持ち物は総て机の上に放置しな

がら、本来の授業に出ていきます。おかげで、巨大な自習室では、誰も

座っていないのに、「席は満員」です。

おかげで、この自習室からはじき出された学生たちは、図書館へと足を

向けますが、この歳間でも「満席」のため、生徒たちは通路のソファーで

一所懸命各自自習に励んでいます。

   ~この集中制、執着性こそが、日本の学生とは違った、未来に

    向けての夢(高収入、家を建て両親を養う等)を描いて、勉強

    する風景です。~

貪欲に勉強、少しでも上を目指しての学習態度こそが、若者・学生

の姿です。語学をはじめとした勉強への意欲は、日本の学生も少し

は見習うべきです。

 

 

にほんブログ村 海外生活ブログ北京情報へにほんブログ村

にほんブログ村 旅行ブログ中国旅行(チャイナ)へにほんブログ村

                                    

にほんブログ村 環境ブログエコツーリズムへにほんブログ村

中国旅行 ブログランキングへ


中国発 本校開校の祖周恩来銅像前にて献花式

2013年03月10日 09時20分55秒 | 中国 大学・キャンパスライフ

 

今週月曜日、2013年3月5日、北京第2外国語がウイン大学のキャンパス

にて、本校開校の祖ともいうべき、周恩来首相の115周年記念式典と献花

式が催されました。当大学の共産党トップの書記も献花式等に臨みましたが

、周恩来首相の銅像前には、いつもこのように花が捧げられています。

(参)学内News:二外纪念周总理诞辰115周年系列活动举办为了深切

缅怀一代伟人周恩来的丰功伟绩,寄托对周恩来总理的无限怀念与敬仰,

3月5日下午,“总理好声音”——法政学院周恩来思想研究会纪念周总理

诞辰115周年系列活动在勤学厅举办。校党委书记冯培,校图书馆馆长

春明,法政学院党总支书记陈静、副书记高凌云以及法政学院国政系

全体教师参加了此次活动。

 

にほんブログ村 海外生活ブログ北京情報へにほんブログ村

にほんブログ村 旅行ブログ中国旅行(チャイナ)へにほんブログ村

                                    

にほんブログ村 環境ブログエコツーリズムへにほんブログ村

中国旅行 ブログランキングへ

 


明日から再び北京へ 新学期始まる Big&老北京へ

2013年02月13日 05時33分08秒 | 中国 大学・キャンパスライフ

 キャンパス南門


 学内イベント

~ = 再び 明日からまた北京へ戻ります =~

各地の春節・正月に湧く中国ですが、この春節時期の地方そして
都会での様々な光景は、中国ならではの独特の光景が見られます。

 今回、以前、下宿していた大都会の中の自然と緑のなかのオア
 シスとも言われている、老北京の代表格でもある、北京長屋
 横丁ともいえる胡同のなかの古風な建物である四合院にも宿泊
 してから、~その後、郊外にあるキャンパス地区の宿舎へと移動
 する予定です。

 この、伝統ある、中庭を有した四合院は一般の方でも宿泊可能で
 すので、中国に関心のある方は是非とも体験してみてください。
   市内で、いくつかある四合院のなかでも、特に家庭的な所、
   というより、ごく普通の家庭そのものですので、アットホ
   ームな市民生活の一端を味わうこともできます。
   場所も、故宮から真北の方向の前海・后海のすぐ近くにあり
   ますので、自然環境は抜群です。

   社会勉強、歴史観察等などにも最適の環境にあるのが、この
   胡同と四合院です。
 

そして、今週土・日から再びスタートする新学期に向け、週4日位
の日程でキャンパスに向かいます。

地方から来ている多くの友達も、今週には続々と郷里から北京に
戻ってきます。 久しぶりの再会となります。

今、数々の課題を抱える中国社会です。解決に向けてはあと数年、
いや30年位は軽くかかりそうです。

多くの若者を中心としたネット人口も5億人以上、いずれは米国
を抜いて経済大国No1となる中国には数多くの魅力があります。

~~若い人も、シニアも、女性でも大いに楽しめる魅力の大陸を
  様々な切り口で体験してみませんか~~

~~そして、この先9月には再び新学期も始まります。
  極めて安い費用(学費等)、今後も注目される言葉・言語。
  無限に広がる巨大マーケット・人口も最大の魅力。

  人生に際限なし~チャレンジ精神も無限です ~~
  学びながら働く、はたらきながら学びたい~という方、
  是非チャレンジしてみませんか~9月に向け紹介します~


にほんブログ村 海外生活ブログ 北京情報へにほんブログ村
にほんブログ村 旅行ブログ 中国旅行(チャイナ)へにほんブログ村

にほんブログ村 環境ブログ エコツーリズムへにほんブログ村
中国旅行 ブログランキングへ




 

中国大学:だからそうなんだ~学生が英語をよく駆使する理由~1,2年で特訓

2012年11月11日 06時47分33秒 | 中国 大学・キャンパスライフ
中国の大學:キャンパス 英語を流暢に話す中国人大学生:クラスにて
from my blog,ameba:

観光学科の本科の学生たちも、1,2年次は観光の授業はあまりなく、
英語の会話、聴力等にかなりの時間を費やします~

~中国の大学生は 良く英語が話せます:1,2年生で特訓~





一昨日、観光学部での観光学科の授業がありましたの出席して

みました。 3年生の観光学科4クラス合同の授業です。




本来は営業マーケティングの授業でしたが、突然、オーストラリア

から来た大学教授の講演となりました。




私自身も数年前に3年間、シドニーにて観光の仕事に携わってい

ましたので、かなり興味を持って聞き入りました。




1時間ばかりの、観光学に関する授業でしたが、その後の質疑

応答では、即興で7人の学生から質問と意見発表がありました。




彼らは驚くほどの会話力を駆使し、発表をしていました。




とても日本の学生ではこれほどの会話力はないと感じました。

というのも、こちら中国の学生は、

  大学1,2年生の時に、週に10時間程度、徹底して英語、

  聞き取り、書き取り等読み書き、そして会話力の授業を

  受けているからです。




  その分、本来の観光学科の授業は(1,2年次は驚くほど

  少ないです)。週、数時間ほどです。~もっと時間数を増

  やした方が良いと思いますが・・・。




英語関係の学部の生徒でなくても上記のとおり、徹底した

英語授業を受けるわけですから、会話力も自ずと身に着く

はずです。

 勿論、例外は何処でも、どの国、どの大学でもいます。
 携帯で遊んでいるもの、居眠りをしているもの等等です。

 しかし、総じて、意見発表を進んで行うものは、前の方の
 席に座っている学生達です。
 ~今回も、発表した7人は、すべてが前方の方に座っている
  学生さんです。

 積極性とは、進んで前の方に座る学生、
       進んで、メモを取る学生、
       進んで発言をする学生
そんな、中国での授業の一コマでした。
 日本の学生も、これでは中国の学生に負けてしまいます~




にほんブログ村 海外生活ブログ 北京情報へにほんブログ村
にほんブログ村 旅行ブログ 中国旅行(チャイナ)へにほんブログ村

にほんブログ村 環境ブログ エコツーリズムへにほんブログ村
中国旅行 ブログランキングへ






中国市民の眼 チャレンジ精神旺盛な大学院1年生

2012年10月23日 21時27分43秒 | 中国 大学・キャンパスライフ
今日も大学のキャンパスへ・・・。
事務所より渡された時間割に基づいて、「旅行学」という授業が行われる
予定の教室に急いで駆けつけました。

が、案の定、先週末と同様のことが起こりました。やはり授業内容、スケ
ジュールが変更となっており、またまた「キャンセル」です。

信頼のおける事務所のスタッフに再確認しても「??」という状況です。
もはやこれ以上、事務所にも任せっぱなしというわけにもいかず、周辺の
教室、クラスに集まってきた学生たちを捉まえては、「これから何の授業
がこの教室で始まるのか、先生は誰?」ということを一つつづ確認しまし
た。

最初の二つばかり(のクラス)は、別の学部(経済、財務、法律、文学等)
の授業でした。学生たちの答えてくれる「授業の内容」は、旅行関連とは
程遠い内容のものもあり、そして聞いたことのない単語(マルクスやら、
マクロ経済やら・・難解な中国語での回答でもあったため、最初は何の学科
?かもわかりませんでした。

しかし、3つ目、4つ目のクラスに入って尋ねたところ、同じ旅行学部関連
のクラスに出くわし、中でも同類のホテル関連~国際飯店管理という授業が
これからあるということで、そのクラスへ飛び込みました。あとは、始まっ
てから、担任の先生へ事情を話し、了解を取り付けるという段取りで臨みま
した。

以上のように、時々、というより度々そのようなケースに直面することがある
ため、こちらの大學での研究生というのは授業の選択に苦労する場合がありま
す。(最初の1年目は、こんなこともほとんどなかったのですが・・・・)。

中国の社会、キャンパスにおいても、何事も果敢にアタックして前に進まない
と、(黙っていると)すべてが取り残されてしまいます。

  ところで、今日、ある学生から突然話しかけられ、勿論、日本語ででした。
  私の姿を見て判断したのか、日本に関していろいろ話したい、教えてほし
  いということでした。

  話を聞いてみると、四川省出身の大学院生の1年生ですが、本来は当大学
  の本科を4年卒業して、この9月から大学院に入るというのが殆んどです
  が、彼は大連の大學を苦労して夜学で4年通い、無事卒業し、先月北京に
  入り、当大学に国の奨学生として入学したということです。

  所属は日本語学部通訳科。ほぼ毎日、午前中授業を受け、午后は図書館に
  て、課題の予習復習の毎日という日課になっているとのことです。

  別の大學を夜学で通ったということは、昼間は別の職を持っていたという
  ことですが、聞いてみると、なんと観光関係の仕事をずっとしていたとい
  うことです。

  これから、大学院で再度学び、また、将来性のある別の夢を求めて再び
  学院生として学ぶという、そのチャレンジ精神には逞しさというものを
  感じました。

  現代中国の大きな社会問題として、貧富の差の拡大と超高齢者問題ととも
  に、職の持てない大学卒業生や若者の問題が大きくクローズアップされて
  います。

  しかし、彼のように何事もチャレンジ精神を持って力強く前に向かって
  行動を起こすような若者がまだまだ中国社会に存在するということは、こ
  れからの中国そのものの未来にも 大きな明かりが見えてくるということ
  にも繋がります。

  80年代、90年代生まれの、いわゆる80后 90后という、いかにも
  ひ弱で、親の過保護のもと育った若者たちが圧倒的に多い中、仕事も、勉
  強も、そしてこれからの未来についても熱く語れるような若者がまだまだ
  存在するということは本当に力強いものだと、今日、又、改めて感じました。



にほんブログ村 海外生活ブログ 北京情報へにほんブログ村
にほんブログ村 旅行ブログ 中国旅行(チャイナ)へにほんブログ村

にほんブログ村 環境ブログ エコツーリズムへにほんブログ村
中国旅行 ブログランキングへ



  




中国 大学での授業再開~そして観光回復には長期間要す

2012年10月18日 08時10分33秒 | 中国 大学・キャンパスライフ



今週から再び大學での授業に臨みました。新学期から1か月以上遅れての
各講座・授業への出席です。

しかし、観光・旅行管理学部にて新しい時間割表を受取り、早速各クラスの
学科・授業にも参加しましたが、こちらC国での管理の在り方等もまだまだ
体制や管理運営が完備していなくて、様々な課題・問題も残されています。

イの一番に指定された教室へ行ってみると、予定の時間になっても?学生達
も3人のみが教室に出席し、あれ?ほかの人は?このまま授業継続?と思っ
ていましたが、やはりというか、一人の学生が事務局に携帯で確認をしてみ
ると、結局、休講扱いとなっていました。(このようなケースは時々ありま
す。連絡体制、教室の管理等は相変わらずの旧態依然としたものでした。
代替えとして、同じ時間に始まった、知っている別の教授の授業、教室を探
し、関心のある科目に出席をしました。

出席している学生達はすべてが地元の中国人ということもあり、コミュニケー
ションをとるのも大変ですが、今後、すべてがこのような状態です。

しかし、感心させられることは、普段は居眠りしたり、モノを食べながらの
授業に臨む学生たちも、授業中の先生からの矢継ぎ早の質問に対しては、数
人が即起立して、自分の主張を長々と答えるという光景は、日本ではあまり
見られないことです。皆、個性も強く、余程のことでは後には引かないとい
う日常の姿がまざまざと表れています。

いずれにしても、始まったばかりのキャンパスライフですが、ひと夏の休みを
過ぎると、図書館でのカード手続き、学生食堂でのカード支払手続き等などと
すべてが最初からのやり直しです。

今後また、このようなケースや突発事項も多々あるものと予想もされますが、
中国と日本との観光事情の違い、観光に関する政府、国の考え方等を折をみ
て紹介したいと思います。

が、現在も直面している日中間の観光面での回復は、まだまだ先が見えない
泥沼状態という状況で、本来の姿に戻るまでにはあと半年は要するかなとい
う状態です。日中双方とも入境、出境、インバウンド、アウトバウンドとも
当面は他の代案を求めながら、現在の落ち込み分をカバーするしかないよう
です。


(~寒くなってきました北京~子ども、お年寄りも、若者も・・・)


にほんブログ村 海外生活ブログ 北京情報へにほんブログ村
にほんブログ村 旅行ブログ 中国旅行(チャイナ)へにほんブログ村

にほんブログ村 環境ブログ エコツーリズムへにほんブログ村
中国旅行 ブログランキングへ


中国 大学での授業再開~そして観光回復には長期間要す

2012年10月18日 08時10分33秒 | 中国 大学・キャンパスライフ



今週から再び大學での授業に臨みました。新学期から1か月以上遅れての
各講座・授業への出席です。

しかし、観光・旅行管理学部にて新しい時間割表を受取り、早速各クラスの
学科・授業にも参加しましたが、こちらC国での管理の在り方等もまだまだ
体制や管理運営が完備していなくて、様々な課題・問題も残されています。

イの一番に指定された教室へ行ってみると、予定の時間になっても?学生達
も3人のみが教室に出席し、あれ?ほかの人は?このまま授業継続?と思っ
ていましたが、やはりというか、一人の学生が事務局に携帯で確認をしてみ
ると、結局、休講扱いとなっていました。(このようなケースは時々ありま
す。連絡体制、教室の管理等は相変わらずの旧態依然としたものでした。
代替えとして、同じ時間に始まった、知っている別の教授の授業、教室を探
し、関心のある科目に出席をしました。

出席している学生達はすべてが地元の中国人ということもあり、コミュニケー
ションをとるのも大変ですが、今後、すべてがこのような状態です。

しかし、感心させられることは、普段は居眠りしたり、モノを食べながらの
授業に臨む学生たちも、授業中の先生からの矢継ぎ早の質問に対しては、数
人が即起立して、自分の主張を長々と答えるという光景は、日本ではあまり
見られないことです。皆、個性も強く、余程のことでは後には引かないとい
う日常の姿がまざまざと表れています。

いずれにしても、始まったばかりのキャンパスライフですが、ひと夏の休みを
過ぎると、図書館でのカード手続き、学生食堂でのカード支払手続き等などと
すべてが最初からのやり直しです。

今後また、このようなケースや突発事項も多々あるものと予想もされますが、
中国と日本との観光事情の違い、観光に関する政府、国の考え方等を折をみ
て紹介したいと思います。

が、現在も直面している日中間の観光面での回復は、まだまだ先が見えない
泥沼状態という状況で、本来の姿に戻るまでにはあと半年は要するかなとい
う状態です。日中双方とも入境、出境、インバウンド、アウトバウンドとも
当面は他の代案を求めながら、現在の落ち込み分をカバーするしかないよう
です。


(~寒くなってきました北京~子ども、お年寄りも、若者も・・・)


にほんブログ村 海外生活ブログ 北京情報へにほんブログ村
にほんブログ村 旅行ブログ 中国旅行(チャイナ)へにほんブログ村

にほんブログ村 環境ブログ エコツーリズムへにほんブログ村
中国旅行 ブログランキングへ


今 難局の中 工学院大孔子学院日中双方向旅講座開催:

2012年09月15日 09時11分45秒 | 中国 大学・キャンパスライフ
  政治・経済関係のみならず、文化交流も含めて事態は大きく急変
  しています。中国内で日々繰り広げられている反日デモ等が心配です。
  今回は、いままでの状況と大きく異なっています。

  日中関係が、またまた騒がしくなっています。今年、折角の40
  周年事業が、中国内では影響も出始めています。少々困ったな
  とも感じています。文化交流等の分野でのこれからの各種行事
  がやや心配にもなってきてきます。
  今回、中国側も、新時代いや清時代に遡って尖閣の歴史的な
  背景を説明し中国領土の正当性を訴え始めています。

  今まさに 難局を迎えてはいます。が、そんな中、中国関係の
  双方向の旅講座 として、現地中国内ローカルの旅や現地
  各地の庶民の旅等を中心とした 旅の楽しみ方、現状、課題等
  を盛り込んだ90分の内容の予定です。
  
 と き 2012年 10月9日(火) 14:30~16:00
 ところ エステック情報ビル地下1階 工学院大学 孔子学院内
 ていいん:15名様限定
 講 師 秋澤文芳
     北京:北京第2外国語学院大学・観光学部研究生
     東京:工学院大学孔子学院・中国亜セ・客員研究員
     東京:観光文化ツーリズム(株)代表取締役
 ないよう:「中国旅行を10倍楽しむ秘訣」庶民の視点からみた
      ローカルの旅、庶民生活、他訪日旅行への影響
 受講料 一般2,000円 学生500円孔子学院友の会会員1,800円
 *締切 10月1日(月)迄 秋澤宛(当e-mailにて)
 企画主催 工学院大学孔子学院 
          〒163-8677東京都新宿区西新宿1-24-2
参考:                                                                  
http://www.kogakuin.ac.jp/cik/  (孔子学院講座ニュース)
http://www.kogakuin.ac.jp/cik/news/2012/091001.pdf(10/9講座詳細)
参考日中ブログgoo→ http://blog.goo.ne.jp/akibiz

にほんブログ村 海外生活ブログ 北京情報へ
にほんブログ村
にほんブログ村 旅行ブログ 中国旅行(チャイナ)へ
にほんブログ村

にほんブログ村 環境ブログ エコツーリズムへ
にほんブログ村



「近いうちに」再び北京の大學へ 新学期はじまる

2012年09月10日 22時00分33秒 | 中国 大学・キャンパスライフ


(北京第2外国語学院 入学式典 )




参 北京大

今月から再び新学期を迎えた中国内の大學です。
全国各地の大學でも、先週を中心に様々なかたちで式典がおこなわれました。

各キャンパスでは、校長や、実質的な学内トップの共産党書記等などの列席
のもと、各大学のトップたちの含蓄ある言葉が様々なかたちでメディア等で
も報じられています。

  そんな中で、私自身も一昨年半年ほど在籍した対外経済貿易大学の学長
  の素晴らしい「お話」が出ていましたので次のとおり紹介しておきます。

  施建军校长致辞
  施建军校长对全体新生提出了几点开学寄语。
  第一,要立大志,做大事,做一个改造自  然、改造社会的时代精英。
  第二,要有开放的心态,以国际化为己任,做一个负责任的世界公民。
  第三,要充分发挥自己的潜能,做一个创新的人。
  第四,要管理好自己的时间,做时间的主人。
  第五,要尊重老师、尊重知识、尊重创造、尊重创新。
  第六,要培养良好的心理素质,克服困难,珍爱生命。
  “从今天开始,昨天的成功已经过去,明天又是新的起点”,
  他希望广大学子都能求经世济民之学,成中华栋梁之才。
  最后施校长呼吁大家:“今日你们以贸大为荣,明日让贸大以你为荣!”。

私自身も、3年目を迎える学内での「観光」の追及に向けて、「近いうちに」
また現地へ赴く予定です。



にほんブログ村 海外生活ブログ 北京情報へ
にほんブログ村
にほんブログ村 旅行ブログ 中国旅行(チャイナ)へ
にほんブログ村

にほんブログ村 環境ブログ エコツーリズムへ
にほんブログ村

中国旅行 ブログランキングへ






NHK「まいにち中国語」





北京発 真夏の大學 新学期に向けてそれぞれの夏休み

2012年08月05日 13時29分07秒 | 中国 大学・キャンパスライフ
夏と 花  それぞれの夏





夏暇時間~サマー夏休みの休暇は次のとおり7月2日から8月31日
までが私たちの大學も夏休みです。

全く人気のない、人影のない真夏のキャンパスでは、現在、学生
宿舎の新築工事も進んでいます。そしてその隣では、新しい学生
食堂も建設中です。

私自身は、6月末に一旦、研究過程を終了しましたが、9月から始
まる新学期より研究員・研究生として1年間、観光学部に在籍する
予定で手続きも終了しました。つまり、これからは課題のある場
合のみ大學へ趣き、それ以外は原則として東京を基盤とし活動を
する予定です。

必要な時だけ本科、大学院課程のクラスにも自由に参加すること
もでき毎日、朝から夜までどの教科・家庭にも参加することがで
きます。

通常はこのような選択肢はありませんが当学部内であれば自由に
出入りもでき、研究もできるということで大変便利です。

従来のように、毎週、決まった時間に参加するという必要もなく
なり、先生も自由に選択できます。

しかし、特定の学科・課程に縛られることもない代わりに、よほ
ど自分で目標を定め、的を絞り研究をしなければ焦点が惚ける可
能性もありますので、今からその準備もしているところです。

幸いにも、時期新学期には現在、米国留学中の教授も北京に戻っ
てくることになっていますので楽しみにしています。

そんな新学期も、オリンピックが終了し、甲子園が修了するとす
ぐに目の前に迫ってきますが、それまでに今、抱えている課題を
整理し、日中間のツーリズムに関する障壁を取り除いてみたいと
思っています。

北京での、他の大學ではこのような選択肢は執れないとおもいま
すが、社会人・ビジネスマン等で、今後、このような活動に参加
の意思がある方もいるようでしたら呼びかけしようとも思ってい
ます。

(参) 关于暑假放假及注意事项的通知 【查看评论】
暑假时间:7月2日——8月31日。考试全部结束以后,学校和老师没有相关
任务安排得话就可以离校。如果学校有特殊情况,请大家按照学校统一安排。
因为学校假期有多个项目施工,假期原则上不允许留宿。

报到时间: 2010、2011级学生9月2日下午2:00—5:00返校注册报到。




にほんブログ村 海外生活ブログ 北京情報へにほんブログ村
にほんブログ村 旅行ブログ 中国旅行(チャイナ)へにほんブログ村

にほんブログ村 環境ブログ エコツーリズムへにほんブログ村


中国旅行 ブログランキングへ







NHK「まいにち中国語」





北京夏休み「図書館でゆっくり・・」と思ったら・・”休館“張紙!。。

2012年07月09日 22時28分47秒 | 中国 大学・キャンパスライフ
2週間以上、遠ざかっていた大学のキャンパスへ行ってみました。
図書館にて、データ等の確認を行うために書物の閲覧のためです。

既に、大学は6月末から夏休みとなり、キャンパスはし~んとし
ていました。


構内にある学生寮には、地方の大学生が全員住んでいますが、多
くの学生達は里帰りということもあり、いつもの賑わいは全く見
られません。

現在の住まいの所から、大学までバスで乗り継ぎ1時間半。早速、
意気込んで図書館へと足を運んだら、なんと無情にも張り紙が。。

「本日月曜日で休館です」と。 一瞬、「が~ん!」となりました
が、夏休み期間中は、都内の電車、地下鉄と同様に、「間引き」
営業、開館になっていました。
折角、遠路はるばるやってきたのに、休みとは。。。。

已む無く、もう一つの第2図書館ともいうべき館の方へ行ってみま
した。雑誌や新聞などはありますが、本来の書物はありません。

こちらも、がら~とし、もぬけの殻みたいなものです。


もう何日も日本の新聞を読んでいませんでしたので、数日前までの
新聞しかありませんでしたが、久しぶりに日本語の活字を目にしま
した。
国会やら、スポーツ記事やら、そして週刊誌の見出しやらで、国内
の事業がよくわかりました。

昼時ともなったので、食堂方面へ。。。
こちらは、営業していました。3つあった学食・食堂ですが、今は
一つが取り壊し、そして今日は、残りの二つのうち、一つだけが営
業ということもあり、結構混んでいました。

夏休みということもあり、近所の一般の方たちも来ていました。
いつもどおり、鍋や(カマ?は持ってきていませんでしたが)、
食器を持参し、おかずやご飯のみ買求め、そのまま家にて食べよう
とする一般の人たちです。
 

(一般の人でも、あらかじめ、食堂専用のプリペードカードを購入
しておけば、学食の出入りや、食事の会計ができます。

我々も同じカードを持っていますが、更に、図書館への入館や、給
湯設備の利用などもできるようになっています。便利です。。。。

  それにしても、食費もなんと安いことか。
  おかず二つとライス、そしてスープ(と言っても、お湯ですが)
  がついて、今日は3.4元(50円足らずです)の安さです。
  ボリュームたっぷりでした。野菜類のおかず2つを注文です。

再び図書館にて雑誌、新聞などを閲覧。。。
中国西部地区の雑誌や、旅行関連雑誌、各種研究レポート雑誌等も
あり、時間の方もすぐ過ぎてしまいます。

 図書館には、郷里に帰らず、宿舎と、この図書館で2か月近くの
 夏を過ごす学生たちもいます。

 何らかの理由で親元に帰らないのか、アルバイトの為か、帰りたく
 ないのか、理由はさまざまですが、それでも、郷里を思い、親を思
 う心は皆同じです。

 折角の夏休みですが、里帰りは年1回と決め、次の春節(1月末)迄
 親元へ帰るのはお預けということです。

 宿舎には当然、空調もなく、6人一部屋の寮に一人ぽつんと座ってい
 ることを思うと、何となく哀れにも思えますが、それはそれで、各人
 各様の事情もありますが、貧しい地方の農村からやってきている苦学
 生も多くいるわけで、中には時給9元でバイトして学費を補っている
 学生もいます。

今日も、一人、二人と、広い館内で、寂しそうに本を広げていた学生も
いたので、声でもかけようかと思いましたが、あまりの静けさ、静寂さ
のなかで、声を出すのも気も引けたので、そのまま声もかけず、素通り
してしまいました。


にほんブログ村 海外生活ブログ 北京情報へ
にほんブログ村
にほんブログ村 旅行ブログ 中国旅行(チャイナ)へ
にほんブログ村

にほんブログ村 環境ブログ エコツーリズムへ
にほんブログ村



中国旅行 ブログランキングへ







予定どおり?、やっと?無事卒業修了・中国の大学そして大西部へ

2012年06月23日 22時35分47秒 | 中国 大学・キャンパスライフ

~~予定どおりというか、終わってみれば短か過ぎた「大学生活」 
   とビジネス ~中国旅行業界は・・・~~~~

当初は、1年だけの予定でしたが、半年が過ぎ、1年が過ぎると、
中国大陸の広さと奥の深さと同様に、単なる中国語や表面的な書
物だけで研究することに飽き足らず、実際の授業以外の項目につ
いても更に調べてみようということになりました。

実際に、2年目からは授業よりも学外での実地体験についても調
べてみようということになりました。

特に、生活水準も極端に低く、大都市の集まる沿岸部の地域から
離れ、西部地区、内陸部を中心に歩き、調べるということでスタ
ートしました。

  いってみれば、中国の貧困層ともいうべき農村地区において
  今後、生活が豊かになるためには先ず観光振興が不可欠であ
  ろうということで、郷村における(郷=村、田舎)観光開発
  や土地の文化の掘り起こしの可能性等々について調査を開始
  しました。



~~内陸部や、西部地区では工場、企業の進出は当面まだ・・~

村が豊かになるためには、何らかの産業を興すなり、誘致する必
要がありますが、各省、各自治区での農村地区には、そう簡単に
都市部から企業等を誘致することは困難です。

手っ取り早いのは、自然を破壊することなく、緩やかにではありま
すが、その土地の産物や、民俗、文化等とともに、外から顧客を誘
致しようということで、中国内でも政府と農村とが一体となり、新
興を図っています。

 政府も、貧富の差の解消にということで、必死になって大西部、
 そして内陸部の開発を進めています。
 しかし、かつての40年前頃の日本とは異なり、広大な大地に鉄
 道や高速道路を設け、インフラの整備に務めていますが、そう簡
 単には進展するとは思いません。


 とはいっても、政府で決定した「十二五」計画を必死になって、
 今、進めているのが共産党と人民政府です。

そのためか、一部の地区では、驚くほどのスピードで開発が進んで
いる農村もあり、私自身も、「まさか、こんなところで、どうして?
」と我ながら驚くことも度度あります。






~~田舎を歩く限り、 中国にはバブルも経済危機はあり得ない?~~
  ----少し、気長に更に地方を見てみたい、そのためには-----

先般、訪問した内陸部の農村でも、田舎のデコボコ道を、50年前
くらいの田舎のバスに乗って走っていると、突然、巨大な高速道路
建設工事現場が現れてきます。

   たしかに、このような光景が、今や、どこでも見られるよう
   になっています。

   この状況はあと、15年20年・・と続きそうです。

このような、すべての面で「出遅れ」ている地方の実態と、現状を
調べ、他の東アジア諸国等々とも比較しながら、そして日本での地
域の振興策等とも比べながら、 少し気長に、焦ることなく、時に
は、時間を忘れて地方を実地検分したいということで、これから、
甘粛・新疆方面へ出かけるところです。

   昨年も、ちょうどこの、同じ時期でしたが、今年は、チベット
   方面への「入国」が、今月より禁止されているためか、列車の
   確保がほとんどできません。

 ~~ 一度決めたら、必ず実行する、信念を持って・・・ ~~~
  --- やっと、2等座席指定の夜行列車確保ができて----

ずーと、列車の空き状況を、北京駅や、近くの切符販売所でみていま
したが、10日先まで、ほとんど席という席がまったくありません。

飛行機も、昨年同事故の2倍以上もします。
  乗継も含め、いろいろなルートで検索をしました。

   こんなルートも安上がりのようです。

   北京==快速夜行列車(2等座席指定)==銀川翌朝着----
   ---当日昼便で 銀川==春秋航空==烏魯木斉:夕刻着
   (約 一人1000元弱です)(結構疲れます)
   *現在、北京~烏魯木斉への 立席自由席券もありません。

 ↓  ↓  ↓
しかし、今回、 「地方」を中心に、ということで、庶民の目線で、
農民・庶民の立場から地方視察をと決めていましたので、

  北京から途中駅の嘉谷(*yu)関までの切符が手に入りましたの
  で、昼前に旅立ち、翌日夜到着の2等座席指定で座っていくこと
  にしました。

    荷物、食事、洗面、トイレ、混雑、通路問題、等々 色々と
    この先、珍風景も ありそうです。
    しかし、庶民はすべてがこのパターンで行動しますので、32
    時間の列車の旅で、またどんなドラマがあるのかも、楽しみで
    す。

==このほかに、多くの庶民たちは、立席で終点まで行くことを 
    考えれば、席が確保できただけでも幸運です。======
  
  更に、この先、交通手段の確保ができていませんので、この先の
  目的地までの新疆の南端まで、2500キロ以上、主に、バスで
  乗り継ぎ、最終地点まで、赴く予定です。
 
→→  *帰路、帰りのことを考えると、また、ぞっとしますが、
     若い人同様に、気力だけは若く持ち、長旅に臨みます。

  (昨年は、復路、デラックス寝台で2昼夜を四川まで行きました。
  向かい側には、若い作業員風のランニング姿の若者が2人、寝台を
  利用し、3日間、話しながら鉄道の旅をつづけました。

  見かけによらず裕福そうな おにいさんだな、と思いましたが、な
  んと、中国鉄道省の新疆線路工事のアルバイトさんでした。3か月の
  臨時バイトを終え、四川の田舎へ戻るとのことでした。
    やはり、鉄道省にも様々な特権はあるのだな、とも思いました)


明日朝、北京駅で、水、食料をたっぷり買い込み、6人掛けの座席での
長旅を、少しは耐えながらも、楽しく乗り続けようと思っています。

( 楽しみ )→ たっぷり1昼夜見知らぬ人との会話、
          車窓からの砂漠、草原等の眺め
           (今回は、内モンゴル、寧夏回族自治区経由)
          車中で読書
          食堂車で少しはゆったりできる唯一の時間です
          

その先、最悪、立ち席での移動も考え、大きな薄いビニールシートも
2つほど準備しました。 どこへ行くにも必需品の一つです。
 
 (image:先週の内陸の旅:立席の方は通路、連結部分で寝そべります。)
  *が、今回は通路、連結部も人で溢れそうです・・・


  そういえば、西部地区の夜は長く、夜8時、9時でも暗くはならず、
  一日が長く感じそうです。
  (こんな感じでしょうか・・・)


~~日本 ブログ村 ~~
にほんブログ村 海外生活ブログ 北京情報へにほんブログ村
にほんブログ村 旅行ブログ 中国旅行(チャイナ)へにほんブログ村

にほんブログ村 環境ブログ エコツーリズムへにほんブログ村


中国旅行 ブログランキングへ