カッキーYAMA   akihiko tange

手始めに、日常的なことを気の向いたときに載せていくつもり。

最近の日常★20oct2011

2011-10-20 | エッセイ

昨日、街へ画材を買いに行った。画材と言ってもインクである。どこにどういう店があるのかよくは知らず、訊きながら歩いて数店、廻った。世界堂、ハンズなど・・・。気に入ったものがあり、満足している。こういうところへ行くと目当ての品以外のものも、いろいろと見てしまい、時間が以外(訂正:→意外)と経っていることが多い。家電・パソコンなどの量販店へ行った時も同じ。人によってそこに違いがあるのだろうと思う。友人などに訊いてみたいところだ。
 
道すがら、電車などに乗っていると隣の乗客がケータイを使っていて見るともなしに見えてしまうことがある。先日、昨今よく見掛ける濃いグレーのスーツを着た若い男がケータイを開いていてその上司らしき人からのメールが見えてしまった。「ですな言葉」を使っていた。そちら好い調子ですな。という使い方である。ノっていますな、とか、ヨイショですな、などと使う。ですな、とは確かに話し言葉に使う人は特に年配の人に多くいると思うが、ケータイにそのまま使うとは、さすが「話し言葉そのまま表記したい時代」らしいのだ。




 

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病気のこと・20oct2011

2011-10-20 | エッセイ

 近くに麻生総合病院という病院がある。昨年、足が痛くなり駆け込んだ。以前患った痛風かなと思った。受付で足が痛いというと整形外科へ。整形外科で採血、レントゲン、などなどの検査を受け、点滴まで受けた時は何か重大な病気なのかなと思った。足はその間なんとか歩けるという状態だった。点滴が終わり、その女医は、薬を出しておきますのでまた数日後に来てください、とのことだった。女医だったのである。その時になって、検査経過や病名は何も説明されず告げられていないことにこちらが気づき、あの、病名は何ですか、というと蜂窩織炎(ほうかしきえん)ですとのことだった。以前痛風を起こしていたので、痛風ですかと医者の診断なので控えめに訊いたのだが、蜂窩織炎とのことだった。その後1ヶ月の間に数回、その病院へ通うこととなった。採血検査も2回ほどあったと思う。その間ずっと同じ薬だった。1ヶ月経ってもすんなり歩けるほどにはならず、痛みは鈍痛のように残ったままだった。普通に歩けないのである。おかしいと思った。以前痛風を罹った経験からそれなのではという考えが頭から抜けなかった。それで、別の医者のところへ行った。採血検査をして直ぐ、痛風です、とのことだった。とくに病名をこちらから訊く必要もなかった。薬を出してもらい、それを飲んだら直ぐに効き始めているのが分かるのだった。そんなに直ぐに効果があるなんて気のせいでは、と他人は言うかもしれない。だがそういうことは病人が一番敏感なのである。目の覚める思いだった。始めの病院の誤診である。何を痛風ごときという人もいるかもしれない。しかし、痛いものなのである。昨年の7月の終わりのことである。その女医の名は入江という。他人にはその医者には気を付けた方が良いとアドバイスすると思う。病院に直接言った方が良いのでは、って? どうなのかな?

 

 

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