カッキーYAMA   akihiko tange

手始めに、日常的なことを気の向いたときに載せていくつもり。

夏の一日・26JUL2010・ホームラン記録のことなど・・・

2010-07-26 | エッセイ

毎日毎日、暑い日が続く。およげタイ焼きくんの歌がふやけた頭の中を去来する。全国的な梅雨明け宣言はなされたのだろうか。7月も早、終わりを迎えるとなれば梅雨はとうに明けていなければ夏が短くなってしまう、などと訳の分からないことを考えつつ・・・。
ところで、7月18日のblog「ある一日・・・18JUL2010」でホームラン記録について触れている。このなかで、私は間違った事を書いている。重要なところは、松井のシーズン最多本塁打数が55本とし王元監督と並び同数として書いているが、これは間違っていて、50本が正解。2002年に記録している。王元監督の記録には残念ながら届いていなかったようだ。私のうろ覚えである。同時に、55本の同数を打っている他の選手は外国人選手ながら2名いてローズとカブレラの両選手が記録している。これも正確なところは押さえていなかった。55本を超える選手はやはり、未だ、いないようだ。だから、本文の趣旨は大きなところで全く変わらず、55本の記録を抜く選手が現れてほしいということ。過去において既に3人も並んでいるのなら、もう抜けそうなところだと思うが、一体どうなっているのだろう?
その他のところで、ホームランダービーというのは、主にオールスターの試合開始前のホームランの打撃競争を指すようだ。言ってみればそのときの一時のゲームを指すようである。日本ではシーズン中の本塁打王争いの事も指すらしいが、なにかもっと適当な言い方はないのだろうか。シーズン最多本塁打というと、結果としての記録の意味合いが強くなってしまう。シーズン最多本塁打王争い、というと何か長ったらしい。レース展開中の状態を常時指して言える言葉があるといいな、と思う。ホームランレース、とかナントカ。知らないだけで既に適切でかっこいい言い方があるかも知れず、スポーツ新聞の記者などはお手の物かもしれない。

それにしても暑い。そして懲りもせず、続く。夏とはこんなに連続して暑い日が続くものだったか。私は足を痛め、その熱い中、病院通いも続く・・・・・・。オーマイゴッド。


                                           

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