【レポ】小嶋陽菜卒業公演(4/19)

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＜セットリスト＞
M01『シュートサイン』
M02『ハート・エレキ』
M03『目撃者』
M04『純愛のクレッシェンド』（小嶋陽／峯岸／高橋みなみ）
M05『スカート、ひらり』（小嶋陽／向井地／村山／久保／谷口／岡部／小栗）
M06『背中から抱きしめて』（小嶋陽／大森／福岡／岩立／込山／樋渡／篠崎）
M07『恋のPLAN』（小嶋陽／宮崎／島田／大家／伊豆田／中西／中田／田名部／阿部）
M08『涙の湘南』（小嶋陽／渡辺麻／加藤玲／岡田奈／高橋朱）
M09『蜃気楼』（小嶋陽／横山）
M10『ハート型ウイルス』（小嶋陽／小嶋真／小嶋菜）
M11『抱きしめられたら』（小嶋陽／柏木／入山）
M12『ヘビーローテーション』（小嶋陽／チームA）
M13『ポニーテールとシュシュ』（小嶋陽／チームK）
M14『Everyday、カチューシャ』（小嶋陽／チームB）
M15『LOVE修行』（小嶋陽／チーム4）
M16『大声ダイヤモンド』（小嶋陽／チーム8 15人）
生誕コーナー
17『Green Flash』
アンコール
EC1『気づかれないように…』（小嶋陽）
EC2『桜の花びらたち』
EC3『夕陽を見ているか？』（全員＋高橋みなみ）

＜おまけ＞
抽選は干されて立ち見後方より。
陰アナから、客席の歓声が小さくて驚く。
それは公演が始まってからも同じで、歌割りで歌っている子へのコール(名前)がほとんど無い。
今日のお客は、こじはるだけしか知らないのか、せいぜい知っててもまゆゆぐらいまでではないかと思った。いくら「こじはる卒業公演」だと言っても、これは他メンにとっては苦行公演かもと思う。
さすがにこじはるも初盤のハケ際に「(観客が)地蔵だから(反応がないから)、暖めておいて」のような事を言っていたが…。

この日の構成は、同じ事務所の高橋みなみこそゲスト出演したが、「1期生勢ぞろい」のような演出は無し。
あくまでも「今のAKB48」メンバーにスポットを当て、今後のAKBをよろしくとの計らいなのだろうが、いくらスポットライトを当てても、現状メンバーたちの輝きの弱さはいかんともし難いものがあった。
おまけに客席が「こじはるしか知らないような人」が多数で、今後残ったメンバーたちを応援してくれるようには、とても思えなかった。

ユニット曲では『蜃気楼』『僕とジュリエットとジェットコースター』をオリジナルメンバーで見てみたい、という希望があった。
『蜃気楼』のみ歌われたが、こじはるのパートナーはゆいはん総監督であった。

この日は、こじはるの誕生日でもあるということで、生誕コーナーもあり、秋元康Pからの手紙が読まれた。

「こじはる」こと小嶋陽菜ちゃん、卒業おめでとう☆



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