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あくまでも1ファンの意見として。
「仮面ライダーW(ダブル)」に登場する、女子高校生の情報屋「クイーン&エリザベス(Queen&Elizabeth)」(板野友美&河西智美)が、3/31に『Love Wars』という曲を発売する。
また、4/28には、TVアニメ「一騎当千 XTREME XECUTOR」のオープニングテーマ『Stargazer(スターゲイザー)』(仮)で増田有華がソロデビュー予定。
昨年12/5にNHK総合TVで放送された『追跡AtoZ』「アキバアイドルを輸出せよ」では、AKB48のコンセプトを「フォーマットセールスする」との方針が明らかにされている。「メンバーは10代」「制服を着用」「握手会を実施」などの項目がいくつもあり、そこには「楽曲は秋元康氏(作詞)のものを使用」という項目もあったと記憶している。
つまり、上記2曲を始めとして、今後増えてくるであろう秋元先生以外の作詞家による「外部コラボの曲」を告知・宣伝する際には「AKBサイドは一切関知しない」という事になる。実際、公式ブログを「仮面ライダー」「クイーン(Queen)」などで検索してみても、ヒットしなかった。通販サイトなどでは普通に「AKB48の…」と説明があったりするだけに、却って違和感を感じる。映画やドラマ、演劇など、歌以外の分野では「メンバー名(AKB48)」という記述を見掛ける事から、歌部門に限っての措置らしい。と言う事は「歌でやって行こう」というメンバーにとって、AKBに居ると言う事は、あまりメリットはないのかも知れない。
推している(応援している)側にしてみれば、自分の推しメンの仕事が増えたり、単独でCDが出せたりする事は嬉しい事だと思う(大概の場合)。特に有華の場合、「歌要員」と言われて来ていながら、AKB48内でのポジションは上位とは言えない。ファンにすれば「せっかく所属しているんだから、告知でもなんでもやって、どんどん宣伝すればいいのに」と思うのだが、お膝元である劇場公演での告知など、もっての他なのであろう。
もちろん、AKB48プロジェクトも商売でやっている以上は「ブランドイメージ」を守らなくてはいけない、という事もわかる。しかし今回のように、「大人の都合」でファンが望んでいる事とは一致しないケースも出て来るのだ。こうなると、古い楽曲の使用許諾がなかなか出ない(条件の折り合わない)デフスターレコードの事も、あまり責められなくなってきてしまう。
第一、「秋元先生が個々のAKB48メンバー全員に、各々ソロ曲を書いてくれて、ソロでCDを出させてくれる」なんて事があるだろうか。まあAKBメンバー全員が歌手志望ではないにせよ、そんな事は100%無いだろう。だとすれば、せっかく訪れたチャンスを、暖かく応援してくれてもいいじゃないか、と思う。
元々「既存の枠に無いこと」をやろうとして始まったAKB48プロジェクト。そのAKB自体が「フォーマットセールス」という枠組みを自ら作る事によって、今後のAKB自身の活動の足枷にならなければ良いがなあ、と思うのだがどうだろう。
(あくまでも1ファンとしての意見です。)
『Love Wars』
※「特典無し」の単品商品もあります。お間違えの無いよう…。
Queen&Elizabeth/Love Wars 【初回限定生産盤A】☆キャラアニ特典付き
c/wには、板野友美ソロバージョンを収録。
キャラアニ特典:キャラアニオリジナル絵柄A3ポスター
初回限定封入特典(※初回生産分のみ):イベント参加券
Queen&Elizabeth/Love Wars 【初回限定生産盤B】☆キャラアニ特典付き
c/wには、河西智美ソロバージョンを収録。
キャラアニ特典:キャラアニオリジナル絵柄A3ポスター
初回限定封入特典(※初回生産分のみ):イベント参加券
Queen&Elizabeth/Love Wars 【シングル+DVD】☆キャラアニ特典付き
キャラアニ特典:キャラアニオリジナル絵柄A3ポスター
初回限定封入特典(※初回生産分のみ):イベント参加券
Queen&Elizabeth/Love Wars 【通常版】☆キャラアニ特典付き
キャラアニ特典:キャラアニオリジナル絵柄A3ポスター
初回限定封入特典(※初回生産分のみ):イベント参加券
『Stargazer(スターゲイザー)』(仮)
『Stargazer(スターゲイザー)』(仮)
高梨康治による劇伴BGMや、OP&EDテーマ(TVサイズ)のノンテロップ映像をCD-EXTRAデータとして、各全7曲収録予定!!
【PR】アイドルストア【PR】
あくまでも1ファンの意見として。
「仮面ライダーW(ダブル)」に登場する、女子高校生の情報屋「クイーン&エリザベス(Queen&Elizabeth)」(板野友美&河西智美)が、3/31に『Love Wars』という曲を発売する。
また、4/28には、TVアニメ「一騎当千 XTREME XECUTOR」のオープニングテーマ『Stargazer(スターゲイザー)』(仮)で増田有華がソロデビュー予定。
昨年12/5にNHK総合TVで放送された『追跡AtoZ』「アキバアイドルを輸出せよ」では、AKB48のコンセプトを「フォーマットセールスする」との方針が明らかにされている。「メンバーは10代」「制服を着用」「握手会を実施」などの項目がいくつもあり、そこには「楽曲は秋元康氏(作詞)のものを使用」という項目もあったと記憶している。
つまり、上記2曲を始めとして、今後増えてくるであろう秋元先生以外の作詞家による「外部コラボの曲」を告知・宣伝する際には「AKBサイドは一切関知しない」という事になる。実際、公式ブログを「仮面ライダー」「クイーン(Queen)」などで検索してみても、ヒットしなかった。通販サイトなどでは普通に「AKB48の…」と説明があったりするだけに、却って違和感を感じる。映画やドラマ、演劇など、歌以外の分野では「メンバー名(AKB48)」という記述を見掛ける事から、歌部門に限っての措置らしい。と言う事は「歌でやって行こう」というメンバーにとって、AKBに居ると言う事は、あまりメリットはないのかも知れない。
推している(応援している)側にしてみれば、自分の推しメンの仕事が増えたり、単独でCDが出せたりする事は嬉しい事だと思う(大概の場合)。特に有華の場合、「歌要員」と言われて来ていながら、AKB48内でのポジションは上位とは言えない。ファンにすれば「せっかく所属しているんだから、告知でもなんでもやって、どんどん宣伝すればいいのに」と思うのだが、お膝元である劇場公演での告知など、もっての他なのであろう。
もちろん、AKB48プロジェクトも商売でやっている以上は「ブランドイメージ」を守らなくてはいけない、という事もわかる。しかし今回のように、「大人の都合」でファンが望んでいる事とは一致しないケースも出て来るのだ。こうなると、古い楽曲の使用許諾がなかなか出ない(条件の折り合わない)デフスターレコードの事も、あまり責められなくなってきてしまう。
第一、「秋元先生が個々のAKB48メンバー全員に、各々ソロ曲を書いてくれて、ソロでCDを出させてくれる」なんて事があるだろうか。まあAKBメンバー全員が歌手志望ではないにせよ、そんな事は100%無いだろう。だとすれば、せっかく訪れたチャンスを、暖かく応援してくれてもいいじゃないか、と思う。
元々「既存の枠に無いこと」をやろうとして始まったAKB48プロジェクト。そのAKB自体が「フォーマットセールス」という枠組みを自ら作る事によって、今後のAKB自身の活動の足枷にならなければ良いがなあ、と思うのだがどうだろう。
(あくまでも1ファンとしての意見です。)
『Love Wars』
※「特典無し」の単品商品もあります。お間違えの無いよう…。
Queen&Elizabeth/Love Wars 【初回限定生産盤A】☆キャラアニ特典付き
c/wには、板野友美ソロバージョンを収録。
キャラアニ特典:キャラアニオリジナル絵柄A3ポスター
初回限定封入特典(※初回生産分のみ):イベント参加券
Queen&Elizabeth/Love Wars 【初回限定生産盤B】☆キャラアニ特典付き
c/wには、河西智美ソロバージョンを収録。
キャラアニ特典:キャラアニオリジナル絵柄A3ポスター
初回限定封入特典(※初回生産分のみ):イベント参加券
Queen&Elizabeth/Love Wars 【シングル+DVD】☆キャラアニ特典付き
キャラアニ特典:キャラアニオリジナル絵柄A3ポスター
初回限定封入特典(※初回生産分のみ):イベント参加券
Queen&Elizabeth/Love Wars 【通常版】☆キャラアニ特典付き
キャラアニ特典:キャラアニオリジナル絵柄A3ポスター
初回限定封入特典(※初回生産分のみ):イベント参加券
『Stargazer(スターゲイザー)』(仮)
『Stargazer(スターゲイザー)』(仮)
高梨康治による劇伴BGMや、OP&EDテーマ(TVサイズ)のノンテロップ映像をCD-EXTRAデータとして、各全7曲収録予定!!
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制作者側の仕事放棄!とか創造性の欠如だ!など色々と言いようがあるかとは思いますが,詰まるところ,景気も悪いしお手軽に金儲けできるレールに乗っけますよって話ですよねえ。
いさぎ良い告白だと思いますよw
むしろ、秋元先生が関わったかどうかは別に、メンバーから歌手デビューするメンバーが出たことをアピールするほうが、人材の宝庫として対外的にもアピール出来てよいはずです。それこそ、研究生だったズッキーのデビューも、我が子のようにアピールすればよかろうにと(^^;)。
歌手デビューすることのハードルの高さは、グラビアやバラエティー番組に出るのとは訳が違うことは素人目に見ても明らかです。そもそも、AKB自体、最初からメジャーデビュー出来たわけではないことを忘れてしまったのでしょうか?(苦笑)。
もう、めっきりテレビと言う物を見なくなりました。
先日、プログラマーの友人と話をしていたら、最近の業務は基本「作らない事」なのだとか。動作実績の面であったり、予算的な面であったりで「使い回し」みたいな。「でも、プログラマー的には『作りたい』よね」と彼は言っていました。
新しい事をやるには、お金がかかったり、結果が見えなかったりするけど、TV番組もAKBファミリーも最近「フォーマット」で済ませてしまう事が多いように感じます。
>kakemochi さま
そうなんですよね。「こんな子も居る」「あんな子も居る」というイメージ付けが出来、仕事が来るジャンルも広がると思うのですが…。
秋元先生自身も「デザインをやる子が出て来たり」等と仰っていましたが、その辺の道筋も、秋元先生が売りたい順番に、売りたい所へ…というのであったとしたら、干されメンはいつまで経っても出番は回って来ませんよ。
>Unknown さま
「外へ行って、どんどんAKBを売り込んで来い!」ぐらいのノリで応援して欲しいものです。
AKBの利権争いが、内部で起きているんでしょう。新チームにいまだに移行できないのも、もう誰も(秋元さんですら?)AKBをコントロールできないことの証明なのかもしれません。AKBにフォーマットなんて存在しないと思うんですが…
AKB48プロジェクトは基本的に、秋元先生の企画を具現化するプロジェクトですから、決定権は秋元先生にあります。「一極集中型」が良さでもあったのですが、人数が増え規模も大きくなって、以前のような「小回りの利く」ハンドリングが出来ていない印象を受けます。
悪く言えば「中間管理職的な」立場に居る人は、何も決定権が無いと言う事です。現場からの案件を上に上げて、上からの指示待ちです。当然「舵取り」は、遅くなります。
ちなみに「AKB48のフォーマット」、弁護士さんも交えて作成していましたよ。番組はご覧になりましたか?
個人的にはサバイバルという言葉が気になりました。辞めていった40人近いメンバーは、サバイバルに負けて、勝った子が今もメンバーとして残ってるって認識なんですかね。芸能界で活躍する子を育成するというより、秋元さんが思いどおりに支配できる「小さな芸能界」にAKBがなりつつあるのかなって気がします。
TV曲が番組フォーマットを海外等に販売している手法を、秋元先生個人で(TV局や制作会社に「中抜き」される事無く)やってみたいのかな、と思いました。
AKB48プロジェクト、確かに専用劇場等ユニークな部分もありますが、ここ最近のブレイクはメディア露出による部分が大きいと思います。TVにしても、芸人を司会に据えた番組での売り出し等、「おニャン子」時代とスキームは大して変わってないのかなと思います。
そんなAKB48、すっかり「残ったもの勝ち」なグループになってしまいました。人数も増え過ぎ、外部事務所メンも増えて、秋元Pですら100%思うようには動かせなくなって来たような気もします。それで、知名度はAKBを使って、SKEやSDNを立ち上げたのかも知れません…。