複雑な気持ち

チームBの夜公演を見て帰宅。さっきまで「AKB0じ59ふん」を見ていた。

奇遇というか、今日の自己紹介MCでのお題は「0じ59ふん」絡み。
なかやん「私もついでに出ちゃう」
ぐっさん「今のところ視聴者」
たなみん「等身大パネルでもいいから、出演したい」
美香ちぃ「エキストラでもいいので、出てみたいです。お願いします。」
瑠美「48人出てないやん。チームＢで出てない子いっぱいいる。」

と、口調はジョークっぽいが心情的には切実に「0じ59ふん」に出演したい胸の内を語っていた。
やはり深夜とは言え、地上波の冠番組に出る・出ないは、メンバー的には大きなものなのであろう。研究生時代の明日香(当時高校3年)がMCで、「友達とかに『研究生って、なに研究してるの？』って聞かれます」と言っていた。「お前AKBとか言ってるけど、TVとか出てないのかよ？」等、学校や地元で言われてるかも。CSとか有料課金制ムービーとかじゃ、見れる人は限られているし。

帰宅して「AKB0じ59ふん」見ていたら、みゃお(現在はAメン)とかさっしー、＜追記：片野友里恵と高城亜樹も＞をひな壇に発見。終盤では何と『Baby! Baby! Baby!』にも参加。見ているそばから、Bメン推しの友人から「憤懣やるかたない」といった内容のメールが届く。私もちょっと、個別に優遇され過ぎなんじゃないかなと感じた。

登場の両名は収録に参加しているから「0じ59ふん」で放送されると解っているわけ。劇場公演のステージ上では「『0じ59ふん』出たいよね～」などと言っているお姉さん達のバックやアンコール前座？で踊っていながら、メディア露出では既にお姉さんを追い越して「TV出演」している。これは上述の２人に限ったことではないが、先輩メンバーたちに対して「外の仕事も無いくせに……」なんて思ったりしないといいけど。研究生も20人ぐらいも居れば、研究生公演や、初の握手会でチヤホヤされて、舞い上がって勘違いする子が出てもおかしくない訳で、気を引き締めて欲しいと思う。

冷静に考えれば「ボウリング大会の日に収録したから、Bメンの都合が付かなかっただけじゃないの？」という事なのだろうが。