AKB48『放課後は、いつもPARTY☆』

やかってしまうのは、愛情の裏返し。AKB48とその周辺を愛してやまない◎◎みすと。が、ぼやいたり、語ったり、やかったり。

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ひいちゃんもっと脚、開いて……(by花)(8/27夜公演)

2007年08月27日 23時56分47秒 | Weblog
夜の部のみ観戦。『愛しさのDefense』花&ひいの2人バージョンを食い入るように鑑賞w。

2人でも不自然さは感じられない。間奏での『絡み』が、艶っぽくて扇情的。「いつも、こんなに深く絡んでいたっけ?」と思う。理由はその後のMCで、花の口から語られる。ひいちゃんに「このシーンでは、いつもよりもっと、脚、開いて」等と、指示を出していたのであった。話題を振られたひいちゃんは、照れたのかトボケていたけれど。

やっぱり、常に自分が立つステージに対して「試行錯誤」しているのだと頭が下がる思いがした。なっちではなく、佐江も加弥乃も居ないレア・ケースを、逆手に取って「活かす」技。

花とひいちゃん。A-1st「初代・クラスメイト隊」からの、言わば歴戦をくぐり抜けた戦友だ。当時のMCで「4人で、いつも試行錯誤しながら歌っています」と言っていたのを、忘れようはずもない。

元々は「優等生っぽい」キャラだった花。「ツンデレ」キャラも定着して、『Faint』辺りからは(高校も卒業したし☆)セクシー路線解禁、という感じかな?本人が目指す方向性と合致しているかどうかは別ものとして、あの「ひまわり組」の中で、花が他メンとの「差別化」を図る、というコンセプトはうまくいっているんじゃないかと思う。『Faint』はコンサートDVDの編集もクールなので、是非とも見てみて頂きたい。

「そんな女じゃないわ」というコトバ(歌詞)とは裏腹に、脚を開く(振り付け)、という行為が何を意味するのか解らないコドモは、本来この曲は歌っちゃダメということだ。加弥乃が居たら、こんな「冒険的」な挑戦は出来なかったと思う。キャラ的に無理だし、花も「Going my way.」的に見せ掛けて気配りの人なので、今回のような指示は(思い付いたとしても)出せなかったと思う。そう考えると、触角ちゃんがこのユニット(Defense/裏組)の可能性を狭めてしまっている、というのは言い過ぎか。

ともあれ「ユニットメンバーが1人欠場」という、普通に考えれば不利な状況を逆にチャンスにして、新しい「Defense」で魅せてくれた『策士・花』(とーぜん褒め言葉だ)に喝采♪
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