おこーん
さいきん
借りてるのは
『新作映画DVD』
でおなじみ
アカリノートです
Niyuu!
*
いまだに
レンタルビデオ屋で
新作映画DVDを借りるときに
『5本で1000円って安いよなあ~♪』
と思ってしまう私です(笑)
いまは
月に1000円払えば
ネットで何万本も
観られるらしいんですけどね(爆)
知ってはいるの
てへぺ★
というわけで
そんな映画は借りてみる派!
『アカリノートの映画っていいな2023年3月前編~レンタルビデオ保護法可決してSP』
まいります!
やーん(爆)!
*
そんな
2023ねん3月観た映画13本
まずは6本さらり
↓
【3月前編】
バビロン@劇場
アントマンクアントマニア@劇場
フェイブルマンズ@劇場
アプローズアプローズ~囚人たちの大舞台
インフル病みのペトロフ家
運命は踊る
インフル病みとは!(爆)
てなわけで
いつもの備忘録
いざせいっ
↓
★バビロン@劇場(2023)
→『ララランド』のデイミアンチャゼル監督の最新作。
映画がサイレントからトーキーへと変わる激動の1920年代のハリウッドを舞台に女優として成り上がる女性と裏方として映画製作に関わっていく男性の話。
ジェットコースターのようなドタバタ劇で目まぐるしく場所や時間が移り変わるも、訳のわからない熱量(たぶん映画愛(笑))にとにかく圧倒される1本。
ただなんとなく万人には勧められないけど愉快で私的にはタイプな作品◎
アクの強すぎる『雨に歌えば』、優しさのない『ニューシネマパラダイス』(笑)
★アントマンクアントマニア@劇場(2023)
→マーベルヒーローシリーズ最新作。小さくなったり大きくなったり蟻と仲良くしたりして悪と戦うヒーローアントマンが
めっちゃくちゃ小さくなって量子世界で謎の征服者カーンと対峙する話。
原子よりも小さくなって冒険する量子世界はまるで宇宙みたいでワクワクする1本。
ただあたらしく登場した敵の得体が知れなさすぎて今後が不安になりました(笑)
あと、いろいろ物騒なもの発明しちゃダメゼッタイ!
★フェイブルマンズ@劇場(2023)
→名匠スティーブンスピルバーグ監督の自叙伝的作品。
とある少年が映画の魅力に取り憑かれ、成長する中で家族とゴタゴタありつつも映画監督として第一歩を踏み出すまでのお話。
映画好きの少年の成長話かと思いきや、実の主軸はその家族模様。それをすばらしいキャスティングと監督らしい美しい構成で魅せる濃厚な人間ドラマ◎
さまざまな映画への優しいオマージュも散りばめられていてスピルバーグ世代の映画好きには本当に突き刺さる1本!
こればもうぜひに!
★アプローズアプローズ~囚人たちの大舞台(2020)
→刑務所の囚人に演劇やらせたら意外と評判がよかったのでツアー公演やっちゃおうぜ!となる話。
癖の強い囚人たちがだんだんと芝居の魅力にハマっていく様子は興味深く、さらに実話だということで中々に見応えあった作品。
そしてラストはある意味驚愕(笑)どんなに舞台の評判が良くたって囚人に自由を与えちゃダメゼッタイ!
★インフル病みのペトロフ家(2021)
→インフルエンザにかかったらしいロシア人のペトロフさんが現在&過去&妄想をいったり来たりしながらロシアの時代や社会の変遷に思いめぐらす話。
かなり難解で一度見ただけではなかなか掴みどころのない作品でしたが、その掴みどころの無さが実はこの映画の味噌だったりして、と良いように解釈したら楽しめた1本。
こだわりを感じる撮影方法や物語の構成などなど難解だけれど不思議と印象に残る作品でした◎
★運命は踊る(2017)
→戦地にいる息子が戦死した報告を受けた父親が実はそれが誤報だと知って慌てて息子を呼び戻そうとする話。
戦争の虚しさや運命の不条理さをヒシッと感じるサスペンス。
俯瞰的な画が多くてなんとなく神様視点のようで運命に翻弄される人間の無力さがグイッと描かれた良作でした◎
という
6本でした!
インフル病んでた!(笑)
そんな2023年3月前編
特にオススメなのは
『フェイブルマンズ』!
名匠スピルバーグ氏がいかにして
映画と出会い
映画に魅せられ
映画監督になるに至ったか
が丁寧に描かれていたし
なによりただの自伝映画ではなく
ちょっと変わった家族の物語でもあって
キャストや細かい画づくりが最高に素晴らしく
ほんとに終わった瞬間に
まだまだ観ていたい!と思うほど
映画的な魔法に満ちた素敵な作品でした◎
こりゃあ
断然ぜぜぜぜしに!
*
と
いうわけで
あいもかわらず
映画って
やっぱり
ほんとにいいもんです!
てか
もう3月分レポート書けてる!
奇跡よ続け!
ほんでは
みなさん
またじかい
ほいなら
ほいなら
ほいなら~
【ライブ予報!】
2023年
★5月12日(金)@新高円寺STAXFRED
★5月17日(水)@早稲田リネン
☆5月20日(土)@下北沢WASTEDTIME
→18時半開場/19時開演/投銭スタイル/小さなバーでたっぷりワンマン/オススメ!!(20日になりました!)
☆5月31日(水)@幡ヶ谷36'5(バータイム的ワンマンだそうな/18時半open/投げ銭スタイル/ゆるりぜし!)
★6月1日(木)@新高円寺STAXFRED
☆6月23日(金)@幡ヶ谷36'5
さいきん
借りてるのは
『新作映画DVD』
でおなじみ
アカリノートです
Niyuu!
*
いまだに
レンタルビデオ屋で
新作映画DVDを借りるときに
『5本で1000円って安いよなあ~♪』
と思ってしまう私です(笑)
いまは
月に1000円払えば
ネットで何万本も
観られるらしいんですけどね(爆)
知ってはいるの
てへぺ★
というわけで
そんな映画は借りてみる派!
『アカリノートの映画っていいな2023年3月前編~レンタルビデオ保護法可決してSP』
まいります!
やーん(爆)!
*
そんな
2023ねん3月観た映画13本
まずは6本さらり
↓
【3月前編】
バビロン@劇場
アントマンクアントマニア@劇場
フェイブルマンズ@劇場
アプローズアプローズ~囚人たちの大舞台
インフル病みのペトロフ家
運命は踊る
インフル病みとは!(爆)
てなわけで
いつもの備忘録
いざせいっ
↓
★バビロン@劇場(2023)
→『ララランド』のデイミアンチャゼル監督の最新作。
映画がサイレントからトーキーへと変わる激動の1920年代のハリウッドを舞台に女優として成り上がる女性と裏方として映画製作に関わっていく男性の話。
ジェットコースターのようなドタバタ劇で目まぐるしく場所や時間が移り変わるも、訳のわからない熱量(たぶん映画愛(笑))にとにかく圧倒される1本。
ただなんとなく万人には勧められないけど愉快で私的にはタイプな作品◎
アクの強すぎる『雨に歌えば』、優しさのない『ニューシネマパラダイス』(笑)
★アントマンクアントマニア@劇場(2023)
→マーベルヒーローシリーズ最新作。小さくなったり大きくなったり蟻と仲良くしたりして悪と戦うヒーローアントマンが
めっちゃくちゃ小さくなって量子世界で謎の征服者カーンと対峙する話。
原子よりも小さくなって冒険する量子世界はまるで宇宙みたいでワクワクする1本。
ただあたらしく登場した敵の得体が知れなさすぎて今後が不安になりました(笑)
あと、いろいろ物騒なもの発明しちゃダメゼッタイ!
★フェイブルマンズ@劇場(2023)
→名匠スティーブンスピルバーグ監督の自叙伝的作品。
とある少年が映画の魅力に取り憑かれ、成長する中で家族とゴタゴタありつつも映画監督として第一歩を踏み出すまでのお話。
映画好きの少年の成長話かと思いきや、実の主軸はその家族模様。それをすばらしいキャスティングと監督らしい美しい構成で魅せる濃厚な人間ドラマ◎
さまざまな映画への優しいオマージュも散りばめられていてスピルバーグ世代の映画好きには本当に突き刺さる1本!
こればもうぜひに!
★アプローズアプローズ~囚人たちの大舞台(2020)
→刑務所の囚人に演劇やらせたら意外と評判がよかったのでツアー公演やっちゃおうぜ!となる話。
癖の強い囚人たちがだんだんと芝居の魅力にハマっていく様子は興味深く、さらに実話だということで中々に見応えあった作品。
そしてラストはある意味驚愕(笑)どんなに舞台の評判が良くたって囚人に自由を与えちゃダメゼッタイ!
★インフル病みのペトロフ家(2021)
→インフルエンザにかかったらしいロシア人のペトロフさんが現在&過去&妄想をいったり来たりしながらロシアの時代や社会の変遷に思いめぐらす話。
かなり難解で一度見ただけではなかなか掴みどころのない作品でしたが、その掴みどころの無さが実はこの映画の味噌だったりして、と良いように解釈したら楽しめた1本。
こだわりを感じる撮影方法や物語の構成などなど難解だけれど不思議と印象に残る作品でした◎
★運命は踊る(2017)
→戦地にいる息子が戦死した報告を受けた父親が実はそれが誤報だと知って慌てて息子を呼び戻そうとする話。
戦争の虚しさや運命の不条理さをヒシッと感じるサスペンス。
俯瞰的な画が多くてなんとなく神様視点のようで運命に翻弄される人間の無力さがグイッと描かれた良作でした◎
という
6本でした!
インフル病んでた!(笑)
そんな2023年3月前編
特にオススメなのは
『フェイブルマンズ』!
名匠スピルバーグ氏がいかにして
映画と出会い
映画に魅せられ
映画監督になるに至ったか
が丁寧に描かれていたし
なによりただの自伝映画ではなく
ちょっと変わった家族の物語でもあって
キャストや細かい画づくりが最高に素晴らしく
ほんとに終わった瞬間に
まだまだ観ていたい!と思うほど
映画的な魔法に満ちた素敵な作品でした◎
こりゃあ
断然ぜぜぜぜしに!
*
と
いうわけで
あいもかわらず
映画って
やっぱり
ほんとにいいもんです!
てか
もう3月分レポート書けてる!
奇跡よ続け!
ほんでは
みなさん
またじかい
ほいなら
ほいなら
ほいなら~
【ライブ予報!】
2023年
★5月12日(金)@新高円寺STAXFRED
★5月17日(水)@早稲田リネン
☆5月20日(土)@下北沢WASTEDTIME
→18時半開場/19時開演/投銭スタイル/小さなバーでたっぷりワンマン/オススメ!!(20日になりました!)
☆5月31日(水)@幡ヶ谷36'5(バータイム的ワンマンだそうな/18時半open/投げ銭スタイル/ゆるりぜし!)
★6月1日(木)@新高円寺STAXFRED
☆6月23日(金)@幡ヶ谷36'5