アカリノートノート

アカリノートのいわゆるひとつのノート的なアレ。

アカリノートの映画っていいな~2023年2月前編~

2023-04-10 22:17:40 | 日常の
おこーん



さいきん
行きたい
のは

『映画館』

でおなじみ

アカリノートです


Runrun~!







スピルバーグ監督の
新作『フェイブルマンズ』が
凄く良かったので
やっぱり映画は映画館で観るに
限るなあ~

ということで

すきをみて
映画館いきたい近頃のわたしであります◎






てなわけで

そんないきおいそのままに
ズバっと書きたい!

『アカリノートの映画っていいな2023年2月前編~まいた豆いまごろ出てくるSP』

まいります!




じゃーん(爆)!







そんな
2023ねん2月観た映画14本


まずは7本さらり





【2月前編】

さよならの朝に約束の花をかざろう
処女の泉
アントマン&ワスプ
異動辞令は音楽隊!
哭悲
鈴木さん
ビースト





後半謎深い!(爆)



てなわけで
いつもの備忘録


いざぽいっ







★さよならの朝に約束の花をかざろう(2018)
→子供の姿のまま数百年生きる特別な種族の少女が故郷を襲われるもなんとか逃げのび、途中助けた普通の人間の孤児を育てていく姿を描いたアニメーション映画。
鹿児島でお世話になっていたtokocafeさんのマスターが好きな映画にあげてらしたので気になっていた1本。
幼い容姿のまま年を取らない義理の母親と成長するにつれてだんだん普通でない母親を疎ましく思い離れていく息子との心のすれ違いが切なく、繊細なアニメーション表現の美しさも相まってとても印象的な作品◎
家族や命についてジンワリ考えさせられる良作でしたー!泣けるぜし!


★処女の泉(1960)
→純粋無垢な金持ち農家の娘が御使いの途中に無法者に襲われ殺され、怒った父親が復讐したり悔い悩んだりする話。
今年に入ってハマり中のスウェーデンの巨匠イングマール・ベルイマン監督作。
当時としてはなかなかにショッキングな内容だったようで様々物議をかもしたらしいのですが、映画として実に主題がまとまっていて宗教色もありつつ、人間の業や弱さを見事に描ききっている1本。
同監督の『野いちご』と合わせてマスターピースかも!ぜし◎


★アントマン&ワスプ(2018)
→蟻サイズになって悪と戦うヒーローアントマンの活躍を描いたアクション映画の2作目。
今作の敵は訳有り透明人間!世界を救う…というよりかご近所トラブル解決みたいな感じですがそこがアントマンの良さでもあります。
アクションのギミックと小気味いいコメディ要素が見易い1本。


★異動辞令は音楽隊!(2022)
→捜査のためならなんでもする一匹狼破天荒刑事がパワハラ疑惑から異動命令された先が音楽隊でさあたいへん!という話。
阿部寛氏主演で音楽ものということで、もっとハートフルなコメディ映画かとおもってましたが
意外とハートフルでもコメディでもなくてビックリしましたので、どうかお気をつけあれ(笑)


★哭悲/THE SADNESS(2021)
→謎のウィルスによって凶暴化した人たちに襲われながらも再会を目指すカップルの話。
ここ最近見たホラー映画の中ではダントツに素晴らしいデキで、ありがちな設定でもちゃんと新鮮さのある一工夫がなされていたり、
容赦のないトンデモ描写や笑っちゃうくらいのやりすぎ感にスプラッターホラー好きは絶対に胸躍るであろう1本。
最高の作品でしたが、もちろんのことホラー映画に耐性のない一般の方は閲覧注意、もしくは絶対に観てはいけません!(笑)ぜひ!


★鈴木さん(2022)
→未婚者は市民権を剥奪されてしまうというとある国で町に迷いこんだ謎の男性を匿って結婚しようと画策する中年女性が主人公の話。
主演が芸人のいとうあさこ氏だったので興味を引かれ視聴しましたが、なかなかに雰囲気のあるディストピアな1本。
いやしかし未婚者の市民権を奪っちゃダメゼッタイ!


★ビースト(2022)
→南アフリカに旅行に来た家族が憎しみによって凶暴化したライオンに襲われたり闘ったりする話。
CGや特殊メイクの技術がかなり素晴らしく、臨場感のあるリアルなライオンとの戦闘シーンは一見の価値ありな1本。
あとDVDなどにはメイキングもついていて、これが!撮影方法の説明や製作の裏側などなどかなり見応えあるメイキングなので観るならDVDかBlu-rayで是非に!




という
7本でした!





さっぱり!






そんな2023年2月前編


特にオススメなのは

なし!(笑)




…なの
ですがぁー!






優しく泣ける美しアニメーションが観たい方は
『さよならの朝に約束の花を飾ろう』

様々な賞を受賞した巨匠の確かな名作が観たい方は
『処女の泉』

グッチャグチャでメッタメタの最新ホラーが観たい方は
『哭悲/THE SADNEES』

映画の最先端撮影技術の裏側を観たい方は
『ビースト』(のメイキング(笑))





という感じで

万人におすすめというよりかは
それぞれの方に強く勧めたい
作品が集った
そんな2月前半でした◎





けっして
まちがっても
軽い気持ちで
『哭悲』を観ないように!
(↑なんども言う!(笑))















いうわけで



映画って
やっぱり
ほんとにいいもんですな!





みなさまも

ぜし

映画館で
映画
おたのしみあれーい






ほんでは
みなさん




ほいなら
ほいなら

ほいなら~








【ライブ予報!】

2023年


★4月19日(水)@下北沢SEEDSHIP
☆4月22日(土)@下北沢WASTEDTIME
→18時半開場/19時開演/投銭スタイル/小さなバーでたっぷりワンマン/オススメ!!

★5月12日(金)@新高円寺STAXFRED
☆5月31日(水)@幡ヶ谷36'5(バータイム的ワンマンだそうな/18時半open/投げ銭スタイル/ゆるりぜし!)

★6月1日(木)@新高円寺STAXFRED
コメント
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