アカリノートノート

アカリノートのいわゆるひとつのノート的なアレ。

年の瀬ブルース

2006-12-31 22:45:23 | 日常の
みなさま
ねんまつ
いかが
おすごしですか

あかりさんは
はじめて
実家で
すごさない
という
おやふこうを
強行して
いる
さいちゅうです

パパママごめんね
僕はヤンキー

ベンジーみたいに
正直に生きたいですね




2006ねんは
あかりさんに
とって
たいせつな
年でした

大学を卒業して
はじめて
じぶんでお金を
かせぎながら
音楽をやりだした
年でした


おかねをかせぐというのは
じつに大変なことで
親に
こころから感謝をしたり
また生活をしながら
やりたいことを
やるということも
ほんとに大変だと
かんじました

ただ
そのなかで
じぶんの音楽や
いろいろなことを
みつめなおすことで
いくぶん
また
ちがった
あかりさんに
なれたきが
しています


また
たいせつな
音楽仲間に
であえたり

いろいろなところで
ライブさせていただいてスタッフさんにも
よくしていただいたり

なにより
かわらず
応援してくださる
みなさんの
ことを
いま
あったかく
大きく
かんじています


来年は
ますます
ガッツ
だして
やっていこう

あかりさん
そのように
おもっております






来年のあかりさんの
目標!












「いつかは抜け落ちて無くなってしまうのだから精一杯のびるとこまで髪をのばす!」



よし!



これだ!




さあ
みなさん



ご一緒に!









いまが華!



ほ○の華!



サイコーですかー!?





サイコーでぇーぃす!







んな
こんなで
こんな
あかりさんですが

何卒

かわらぬ愛で

よろしく
みまもってくださいね





ちなみに
来年
一発めのライブは

★2007年1月10日(水)@青山LOOP

\2000+1drink

出番は8時半くらいです
ぜひ


新年ショッパナから
あかりさんを
イビリにきてください
まってます!



ということで
来年も
ぜひ

よろしく!



はーまやーらわぁ~◎






へいぽー

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たいせつなこと

2006-12-26 09:37:50 | 日常の
だと

おもうんだなあ





工夫が
大事





なんだなあ










東京

電車
出勤

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鶏肉がだいすき!

2006-12-25 07:18:12 | 日常の
みなさま





滅入りぃ苦すぃマス!









ぐぅ





酸多散

しゅわしゅわするよ~




ぐぅ

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ウマいオチあります@国分寺ライブレポ付き

2006-12-24 19:05:45 | 日常の
感動というのは予想だにしないところから唐突にやってくるものなのだ。
それは本当に予想外のところから…。





きのう
ライブのあと
友人とビールをかっくらい
うちにかえったあとも
一人で
ビールをのみながら

浅野忠信のでてる『ねじ式』という映画(つげ義春原作でなかなか湿り気の有る素敵な映画だった。)

みながらねた

昼前に
目を覚まし『ねじ式』(浅野忠信がクラゲにかまれて腕の静脈が飛び出てしまったので病院を探していたら、金太郎飴屋を開業している生き別れた母親に出会って何かしらの秘密を知るところから)の続きをみながら
またビールをのみながらカーテンの隙間から差し込むお日様臭さをかぎいでいたが
たまりにたまった洗濯物の下の方から聞こえるうめき声を聞くに耐えかねて重い腰を上げようとしていたときに
ふとテレビに目をやると日曜の昼の代名詞の競馬番組をやっていた

子供のころから
日曜日にテレビでゴルフ中継か競馬中継が流れ出すと外へ遊びに行く合図のようにしていた私は
23歳になった今でも
それを励行していたので
気にせずテレビをけそうとしたところ
『さあ、ディープ、ラストラン、まもなくです!』とキャスターの
ワカ槻千夏がいった

ディープというのはいわずと知れたディープインパクトのことである

それくらいは競馬に対して興味のない私でもしっている。
先日の凱旋門賞で負けたときも、そうかあ、残念になあ、と
興味がないなりに落胆したものだ。

そのディープが今日で引退するらしい
それは知らなんだ。
(ちなみにワカ槻千夏も今日の放送で番組を卒業するらしかったがそんなことはさっぱりどうでもよかった。)

つよいつよいといわれているが、どんな王者にも終わりのときがくるのだなあ…
と、
すこしだセンチな気分になり
なぜだか一抹の興味がトップツした私は
初めて競馬番組をひとつみてやることにした。


やはり配当だとか馬単だとか訳の分からない単語はつまらなかったが

馬の歩き方をみながら
たんたんとコンディションについて語る女馬評論家の語り口や、ゲートインをかたくなに嫌がる馬を必死になだめながら引っ張る大人たち、それを見守る大人たち、ゲートインをすませた馬たちに向けられる惜しみない歓声なんかは
非常に非日常の景色でおもしろく感じられた。

そして
まちにまたれたディープラストラン。

ガタンと音を立て
ゲートがひらく。
いっせいに走り出す馬。
ディープのスタートは!?
先頭から各馬を追うカメラ。なかなか映らないディープ。



なんと出だしにディープは後ろから三頭目だった。
競馬のことはいまいちよくわからないが
とりあえずマリオカートではロケットスタートが決まらなかったら、それだけで凹んでしまうものだ!
いかん!このままじゃ、いとこのお兄ちゃんの運転するクッパに一周差をつけられて、後ろから赤ノコノコでねらい打ちされてしまうぞっ!!
大丈夫か!?ディープ!
かたずをのんでブラウン管に食い入る。


第3コーナをまわるまで順番は変わらなかった。ああ、ディープ。君の時代は終わったんだね…時代ってのは、いつかおわるものなんだ。ゲッツや赤青ジャージと同じように……
そんな現在のお笑いブームの布石となった先人たちのことを偲んでいた、その時だった。

第4コーナをまわる馬たちの外側から颯爽と走ってくる一頭の馬(全部馬だが…)


ディープだ!

驚異的なSPEEDでいとも簡単に先頭集団に混ざり込む。そして彼は私に驚く間も許さず、直線で一気にトップに躍り出た。そして彼を追うカメラがゴールラインを映し出す。

歓声。


それは
あっというまのできごとだった。


風のような走り。
アナウンスのいう
『ディープ!今翼を広げた!とんだ!ディープ、とんだ!』という声の
リフレイン。



そして気がつく
頬をつたう涙…


涙?


な、なんと
馬がただ走るのをみて
私は涙をながしたのだ!もともと、どんなに陳腐な再現VTRでも確実に泣いてしまうほど、涙腺がゆっるっゆるの私だが

これにはすこし驚いた。
ディープインパクトの走る姿をみて
私は感動したのだ。

競馬を芸術だと論ずる馬ずきの気持ちが少しだけ分かった気がした。


ときに
感動は自分の興味の範囲外からも得られるのである。
ディープの走りはまさにそれであった。

ディープよ
ありがとう。
そしてお疲れ様。









そうして
私は
思う。










































今日


クリスマスイブなのに


いつものように
一日中
家にいてしまった…



洗濯もせずに















それが
一番のディープインパクトだった…













うまくオチたー!!


オチてるのか
これ?





え?
くだらない感動ばなしよりライブレポをかけ?
はいはい
かきますかきます♪
(飛びます飛びます風)
セットリフホ…

1、ノート(山下達郎風)
2、空気ゆらして
3、未来の人
4、ディスコで手をたたこう(クリスマスヴァージョン)
5、motif
6、laundry
7、マイリトルララバイ

でしたー

たのしかったですー(タラちゃん風)




はい
詳細。


暗黒音楽祭ということで暗め暗めにいきました。
でも最後は暖かくしめました。
対バンがほとんどバンドさんだったのでドキドキでしたが
おわったあとにお声かけてくださる方がいらっしゃったりして
なんとか収穫があったライブでした。




あああ
そんなことより
今日の深刻な衝撃のほうが
でかいょー

サンタ3は
きてくれるのかしら

まつだけ
まってみよ…


23歳独身反社会人…


まつだけ
むだか…






ぱたり。





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にんにきにき日記

2006-12-22 02:24:52 | 日常の
おととい
最後の茗荷谷
ビラ配り


しごと中に
mailカミング


にわか音楽朋友
チャビオくん



シャルウィ
オセーボビアー?



オーゥ
ウィー



缶ビールをふいに
おくってくれる友達がいるなんて
彼もしあわせものだ
すてたもんじゃない



仕事も早々にきりあげ
徒歩で池袋へ


彼の家は江古田




帰宅時間まで
四時間ほど
あったので


池袋太陽の街
(サンサイン師弟)に
はいり

村上春樹の
『アフターダーク』を買い
伝家の宝刀百円マックでよみふける


一晩のうちに
いろんな人が
人を助けたり眠ったり向こうの世界に行ったり
お話ししたりする話だ

ただ舞台が現代だったので少しだけゲンナリする
村上春樹をよむ理由は
そこが70年代だから
なのかもしれない



読み終わった頃に
チャビオくんから
連絡


一路江古田へ



独身貴族の家には
薄い今風のテレビジョンと
買いそろえられたうらやましいほどのギターand機材



乾杯もそぞろに
彼は新曲の音源づくりをはじめる


マイクロフォン
にかぶりつく


適度に邪魔をしつつ
うらでデタラメに
メロディーをつまびく


いいねそれ


音楽という時間があったかくすぎていく



『新曲の音源なのに
なぜかアカリノートギターでやや参加』
が完成する


なかなかいい曲だ



気がつけば終電は
なく
何の違和感もなく
そのまま
お泊まり



母さん
そんな友達もできました


あさ
あわただしく起き
彼がシャワーを浴びる間彼の部屋の
いたるところから
鳴り出す
設定時間不明の
目覚ましを
十回以上止める



世界は目を開けることから
動き出すのかもしれない



そして
私はゆっくりと
はしりだす
池袋線にのりこんで
なんてことない
いつもの
毎日へと
ながれだしていった














すこし時間があると
やけに本をよんで
文体が
やけに変わるアカリさんでした

チャビくんいろいろ
ありがとう


そんなチャビくんと
ご一緒のライブは
2月24日(土)@下北沢artistです
ぜひおいでませ


そんなアカリさん
明後日23日
いつもの
国分寺ワンでライブです
出番は8時からなので
お時間ありましたら
ぜひ
おいでませ


やんややんや




ねむ
ねむ



では
では




つれ
づれ

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