おこーん
最近
似てる
といわれたのは
『ピコ太郎』
でおなじみ
アカリノートです
…………え? (笑)
*
先日
職場で
云われたことなのですが
「いやいや、ぜんぜん似てませんよー!
てかそれあんまり嬉しくないやつですよー(笑)」
(知らない方は調べてみてくだんせ*似てないから(笑))
と言いましたところ
「ええーっ!ピコ太郎
カッコイイじゃないですかーっ!
だから似てますってー((爆笑)」
と返ってきました(爆)
ううむ
いやはや
いろんな人がいるもんです
*
そもそも
いま巷で有名な
『ピコ太郎』氏
(そういう人が流行っているのだよ。父よ母よ。)
お笑い芸人の古坂大魔王氏のネタのキャラなのですが
彼が元いた
『底抜けAIR-LINE』 という
お笑いユニットを
いまピコ太郎を囃し立てている人たちが
どれだけ知っているのだろう と
ふと考えてみたり
同じように
いま大流行のアニメ映画 『君の名は。』
で沸いている人たちのなかの
どれだけが
60年も前の名画『君の名は』の存在を知っているのだろうか
(ネットで『君の名は』と検索しても
『君の名は。』しかでてこなくなっちゃたし…
真知子巻き…)
底抜け~は今では一般的なリズムネタを20年も前に
きちんと確立させていたユニットだし
『君の名は』のその「会えそうで会えない」感じは
その後のメロドラマの源流とも言える映画だし…
どちらも知ろうとすれば知ることのできる
情報だけれど
だいたいがそのルーツを知らずに(知ろうともせずに)
その末端だけを
お手軽に楽しんでお手軽に拡散しているだけのように
感じてしまうのは私だけでしょうか?
(どちらもネットの評判でヒットしたようですので)
いろんなものが溢れる時代ですが
せっかくそのなかで触れることができたものは
かけがえのない未知の世界への入り口だったり
するかもしれないのに
(ピコ太郎氏から繋がって
平成あたまのころの漫才に興味をもったり
「君の名は。」から「君の名は」を知って
昭和初期の映画を見てみたりとかさ)
人の評価で価値を決めて価値が下がれば忘れ
新しいもの新しいものへと流れていく
(ま
そもそも流行とは『流れ行く』ものですが…)
でも
流行りだからといって
うわべだけを掬うような (掬わせるような)
消費の仕方(させかた)は
非常に希薄(その物事に対して愛・敬意が足りてない状態(渡し手も受け手も))だし
もったいない気がしてなりません
…
……という
至極個人的な見解を
ブログで書くこと字体
薄っぺらい表現に感じてしまうので
あまり 多くを語らずに
人生の大先輩の言葉を拝借して
この話
終わりたいとおもいやす
・多くのことを中途半端に知るよりは何も知らないほうがいい。他人の見解に便乗して賢者になるくらいなら、むしろ自力だけに頼る愚者であるほうがましだ。
―「ツァラトゥストラかく語りき」―ニーチェ
うむ!さすがニーチェ先輩!(←誰だお前は((爆)))
とにかく
どんなときにも
きちんと自分なりの視点をもって
全てのものと
向き合ってゆきたい
と
思う私なのでありました◎
(要するに私はピコ太郎氏には似ていないし
ネット怖い!って話でした(笑))
*
さ て
そんな
ヨタ話はさておき
先日月曜日はたのしいたのしい
ベンチライブレギュラーでしたよ!
さいきんは
祝日の月曜日にしか
やってませんが
もともと
毎週月曜日に
ひっそりやっていた ベンチライブ
よい季節だしライブも少ない月だったので
レギュラーと称して
催してみましたー
ひっそりだったつもりが
意外と物好きな(というかベンチライブ好きな)
ベンチ常連のみなさまが
遊びに来てくださって
なかなかの
盛り上がりに!
それに加えて
東京におすまいの親父の教え子のかたが
来てくださって
おおいに楽しんでくださったり
ほっこり盛り上げてくださったり
(むしろ主役級でした(笑))
終盤には
ラップをやっているという若者ふたりが
足を止めてくださり
アカリノートまさかの
ラップとのコラボレーションなんかも
やったりしました!
(なかなか面白かったYO!)
最後はみんなみんなに
素敵な明日が来ますようにと
「カゾエウタ」を歌って
終演させていただきました
やっぱり
なんだか
ベンチライブって
たのしいな
おたがい知らない人たちが
なんだか楽しそうな音楽に集まって
一緒になんども乾杯して
たくさんにこにこして
またそれぞれのうちに帰っていく
私が音楽でしたいこと
してて幸せなこと
No.1の体現度なんじゃないかな!?
もちろん
まだまだのまだですけど
とにかく
流行り廃りとは
完全に無関係だし
ネットでは一切話題にならないけど
ちゃんとフェイストゥフェイスで
みんなが確かに時間と空間を共有する
そんな素敵な場所だったことは
スーパー自信をもって
伝えることができる
そんな夜なのでありました
いやはや
素敵な常連のみなさま(いつも本当にありがとうございます*K氏写真さんきう!)
素敵な教え子さま(かなりありがとうございました!またぜひに!)
素敵なラッパーさまら(また一緒にやりましょう!磨いときます!)
素晴らしいベンチライブ を
ありがとうございましたあああ
次回はどうかな
来月あるかな
寒くない日に当日午後告知で
突然やって意外と誰もこなくて
ヘコむのもオツかも(爆)!
ま
おたのしみに◎
ほんだら
また
ぺんぱいなっ
ほーなっぽーぺん
(↑よ!よせてきたっ!(笑))
★ぜひのライブ!
11月6日(日)@三鷹barVixTone
(19時開場19時半開演¥2000(1drink込))
…スペシャルゲスト:アーニャ・ピンギーナ(from Russia(現TOKIO))
最近
似てる
といわれたのは
『ピコ太郎』
でおなじみ
アカリノートです
…………え? (笑)
*
先日
職場で
云われたことなのですが
「いやいや、ぜんぜん似てませんよー!
てかそれあんまり嬉しくないやつですよー(笑)」
(知らない方は調べてみてくだんせ*似てないから(笑))
と言いましたところ
「ええーっ!ピコ太郎
カッコイイじゃないですかーっ!
だから似てますってー((爆笑)」
と返ってきました(爆)
ううむ
いやはや
いろんな人がいるもんです
*
そもそも
いま巷で有名な
『ピコ太郎』氏
(そういう人が流行っているのだよ。父よ母よ。)
お笑い芸人の古坂大魔王氏のネタのキャラなのですが
彼が元いた
『底抜けAIR-LINE』 という
お笑いユニットを
いまピコ太郎を囃し立てている人たちが
どれだけ知っているのだろう と
ふと考えてみたり
同じように
いま大流行のアニメ映画 『君の名は。』
で沸いている人たちのなかの
どれだけが
60年も前の名画『君の名は』の存在を知っているのだろうか
(ネットで『君の名は』と検索しても
『君の名は。』しかでてこなくなっちゃたし…
真知子巻き…)
底抜け~は今では一般的なリズムネタを20年も前に
きちんと確立させていたユニットだし
『君の名は』のその「会えそうで会えない」感じは
その後のメロドラマの源流とも言える映画だし…
どちらも知ろうとすれば知ることのできる
情報だけれど
だいたいがそのルーツを知らずに(知ろうともせずに)
その末端だけを
お手軽に楽しんでお手軽に拡散しているだけのように
感じてしまうのは私だけでしょうか?
(どちらもネットの評判でヒットしたようですので)
いろんなものが溢れる時代ですが
せっかくそのなかで触れることができたものは
かけがえのない未知の世界への入り口だったり
するかもしれないのに
(ピコ太郎氏から繋がって
平成あたまのころの漫才に興味をもったり
「君の名は。」から「君の名は」を知って
昭和初期の映画を見てみたりとかさ)
人の評価で価値を決めて価値が下がれば忘れ
新しいもの新しいものへと流れていく
(ま
そもそも流行とは『流れ行く』ものですが…)
でも
流行りだからといって
うわべだけを掬うような (掬わせるような)
消費の仕方(させかた)は
非常に希薄(その物事に対して愛・敬意が足りてない状態(渡し手も受け手も))だし
もったいない気がしてなりません
…
……という
至極個人的な見解を
ブログで書くこと字体
薄っぺらい表現に感じてしまうので
あまり 多くを語らずに
人生の大先輩の言葉を拝借して
この話
終わりたいとおもいやす
・多くのことを中途半端に知るよりは何も知らないほうがいい。他人の見解に便乗して賢者になるくらいなら、むしろ自力だけに頼る愚者であるほうがましだ。
―「ツァラトゥストラかく語りき」―ニーチェ
うむ!さすがニーチェ先輩!(←誰だお前は((爆)))
とにかく
どんなときにも
きちんと自分なりの視点をもって
全てのものと
向き合ってゆきたい
と
思う私なのでありました◎
(要するに私はピコ太郎氏には似ていないし
ネット怖い!って話でした(笑))
*
さ て
そんな
ヨタ話はさておき
先日月曜日はたのしいたのしい
ベンチライブレギュラーでしたよ!
さいきんは
祝日の月曜日にしか
やってませんが
もともと
毎週月曜日に
ひっそりやっていた ベンチライブ
よい季節だしライブも少ない月だったので
レギュラーと称して
催してみましたー
ひっそりだったつもりが
意外と物好きな(というかベンチライブ好きな)
ベンチ常連のみなさまが
遊びに来てくださって
なかなかの
盛り上がりに!
それに加えて
東京におすまいの親父の教え子のかたが
来てくださって
おおいに楽しんでくださったり
ほっこり盛り上げてくださったり
(むしろ主役級でした(笑))
終盤には
ラップをやっているという若者ふたりが
足を止めてくださり
アカリノートまさかの
ラップとのコラボレーションなんかも
やったりしました!
(なかなか面白かったYO!)
最後はみんなみんなに
素敵な明日が来ますようにと
「カゾエウタ」を歌って
終演させていただきました
やっぱり
なんだか
ベンチライブって
たのしいな
おたがい知らない人たちが
なんだか楽しそうな音楽に集まって
一緒になんども乾杯して
たくさんにこにこして
またそれぞれのうちに帰っていく
私が音楽でしたいこと
してて幸せなこと
No.1の体現度なんじゃないかな!?
もちろん
まだまだのまだですけど
とにかく
流行り廃りとは
完全に無関係だし
ネットでは一切話題にならないけど
ちゃんとフェイストゥフェイスで
みんなが確かに時間と空間を共有する
そんな素敵な場所だったことは
スーパー自信をもって
伝えることができる
そんな夜なのでありました
いやはや
素敵な常連のみなさま(いつも本当にありがとうございます*K氏写真さんきう!)
素敵な教え子さま(かなりありがとうございました!またぜひに!)
素敵なラッパーさまら(また一緒にやりましょう!磨いときます!)
素晴らしいベンチライブ を
ありがとうございましたあああ
次回はどうかな
来月あるかな
寒くない日に当日午後告知で
突然やって意外と誰もこなくて
ヘコむのもオツかも(爆)!
ま
おたのしみに◎
ほんだら
また
ぺんぱいなっ
ほーなっぽーぺん
(↑よ!よせてきたっ!(笑))
★ぜひのライブ!
11月6日(日)@三鷹barVixTone
(19時開場19時半開演¥2000(1drink込))
…スペシャルゲスト:アーニャ・ピンギーナ(from Russia(現TOKIO))