さてさてさてさて
さて
ほら
さてっ
つい先日の
金曜日は
アカリノートにオケる
初アウェイ(国分寺ホーム)
初対バンが全部バンド
初イン渋谷
初渋谷屋根裏
っていうギョックシライブが行われました
このライブは
大学のとき入っていた
バンドサークルの
先輩たちがやっている
トベセマルという
ステキバンドの企画
に
よばれましてでることになったものでしたが
いやはや
なんとも
かんとも
キンチョウしました~
これ
めったなことでは
ステージでは緊張しないアカリさんですが
今回はやっぱりチト
状況が悪すぎました
(や、悪いというか良すぎるというか…)
どこから説明すればよいのやら
ではオトツイの流れを
ダイジェストで
おおくりしましょう
はぢまりはぢまり~
◎
ライブ前日の夜
けっきょく朝頃までかかりCDをやき、しかも極度にキンチョウにおそわれ潰れそうになるが少し寝て暑いシャワアを浴びて何とか落ち着き11時からのスタジオ練に行く。
のちに若者の街、渋谷に向かう。380円のJRチケットを買い吉祥寺まで行くと井の頭線のほうが近い気がしてきて乗り換えを試みてしまうが、私鉄に乗り換えてしまうことによって220円も損をしてしまった。私の人生ではこういうことがよく起こる。
渋谷につき、先ず5月14日にライブをすることになっている多作というライブハウスに行きアイサツを交わす。店長さんは気さくそうな方だった。ライブハウス自体はアコースティック中心ということもありオサレな作りで好感がもてた。はやく歌いたいものだ、とおもう。
そして現在激安キャンペーン中のテリヤキマックバーガーを景気付けに買い代々木公園で喰う。昼間の代々木公園はノドカすぎてまどろんだ。(それ以前に代々木公園が渋谷にあることについて多少なりとも驚いたことはここだけの秘密だ!)
そして集合時間にいよいよ渋谷屋根裏へ。屋根裏といっても渋谷屋根裏は地下にある。(はじめてきたときに上ばかりみながら探し歩いて迷った、なんてのはここだけのはなしだ!)
はじめて会うライブハウスの方、バンドの方々にきょどきょどとアイサツをし、リハーサルを行う。音の感触にちょっとした驚きを感じる。
そしてライブ本番。ほかのバンドさんの演奏に圧倒されながら自分のステージへ。ドキンチョウのち死ぬほど音楽の中で楽しくなる感じを味わう。そんなライブもセマルさんの超愉快なステージでしめくくられる。
のちに飲み会にゆき朝まで渋谷でぐうたらと酒を飲み渋谷始発の山手線の廃っぷりをみて日本の行く末を案じるとともにこれが現実だ、と心に深くきざみこみ、家へ帰り死んだように眠る…。
だいぶ
はしょったつもりなのになんて濃ゆ濃ゆな1日だったろうっ!?
ま、そんなこんななライブのレポートを。。
◎
セットリストとしては
1。アカリ
2。あざやかな歌
3。未来の人
4。オレンヂロード
5。ソラミミ(withトベセマル)
でしたね。
シングルA面ってかんじですな。初めてきく人でも私の音楽がすっと伝わるような選曲をしてみました。あわせてめちゃくちゃ考えたのがライブの流れでした。なんせ初めて会う人と楽しくお話ができない20世紀最後のshyboyなのでMCなんかも、もうてんやわんやでした。ま、なるようになれって思っていたら、何ともならなかったっていう…。ま、経験ですね。これ。
はい。イベントが始まってしまったらなんだか落ち着いてはいたんですが、なんせ初対バンが全部バンドだったのでバンドを聴きにきているお客さんのなかでのライブの流れと私がいつもやるステージでのライブの流れが全く異なっているという事実に少しずつ気がつきはじめ自分がステージにのぼる頃には運の悪いことにその気持ちがピークに達していました。
そして聴きにきてくださった皆さんはお気づきの通りあのドキンチョウですよ。もう『アカリ』と『あざやか』を歌ったこともあんまり覚えてないくらいです。はぁ、自分のちっちゃいところがまじまじとみえました。
ま、経験ですね。これ。ま、でも『あざやか』まで歌ったあとくらいに自分がいまやっている音楽ってのに、ふっと気がついたのでした。ほかが全部バンドだっていうライブの中にあって自分がギター一本の弾き語りだという意味みたいなのがなんなのかにふっと気がついた感じがしたんです。そしてその意味を知ってか知らずか、「おまえ良いからでてくれよ」っていってくれたセマルさんのことを考え、こんな遠い渋谷まで応援にきてくれたお客さんのことを考えていたら、いつのまにかいつもの自分にかえってました。そしていつもの『未来の…』『オレンヂ』、そしてめちゃくちゃ音楽の中にいる瞬間を感じた『ソラミミ』withトベセマル。
これはとても感慨深いセッションでした。せっかくだからなんかやろうってことで二回くらいスタジオはいって、それでもお互いに曲に対してのイメージがキレイに重なったり、いままで自分の中になかったものまで引き出されて楽曲が何倍も世界観をもって表現されるに至りました。
やってよかったあ。本番は私もセマルさんもお客さんもあたらしい『ソラミミ』を心から感じられたようでした。またぜひこんなかたちで音楽を広げていこうとおもいました。
その後のセマルさんのライブはいつもの何倍もたのしくて最高でやっぱスゲエなっておもって併せて、こんなスゲエやつらとおんなじステージにたっておんなじ音楽の中にいたんだなっておもうと自分のことにも少し自信がでてきました。
そんなふうにしてイベントがおわり、渋谷の街で朝まで飲み会でした。
いろんな話ができていろんな刺激がありました。
アカリさんの渋谷初ライブはそんな風にして終わりました。
ま
結論は
・もっとぶつかっていこう
・おんがくってスゲエ
・自分にしかできないことにもっと誇りや自信をもって高めていこう
・バンドのパワーに負けないでかさを身につけよう
ってとこですかね。
ま
いうのは簡単ですがやるのは何にしても難しいです。でもこの渋谷屋根裏でのライブを確実な一歩にしたいなとおもい、気持ちを新たにするアカリさんなのでしたあ。
ま
ほんとの
ところは
渋谷
めちゃくちゃ
怖い
って
ことです
あの人の波は
グランドラインにも
ないぜ
ってな
きてくれたみなさん
ほんとにありがとう
ここまで
よんでくれたみなさん
ほんとにありがとう
めちゃくちゃ
長くね?
日記の域をこえている
こんな日記
グランドラインにも
ないぜ
ってな
ってな
…
…
…
つかれた
▼
さて
ほら
さてっ
つい先日の
金曜日は
アカリノートにオケる
初アウェイ(国分寺ホーム)
初対バンが全部バンド
初イン渋谷
初渋谷屋根裏
っていうギョックシライブが行われました
このライブは
大学のとき入っていた
バンドサークルの
先輩たちがやっている
トベセマルという
ステキバンドの企画
に
よばれましてでることになったものでしたが
いやはや
なんとも
かんとも
キンチョウしました~
これ
めったなことでは
ステージでは緊張しないアカリさんですが
今回はやっぱりチト
状況が悪すぎました
(や、悪いというか良すぎるというか…)
どこから説明すればよいのやら
ではオトツイの流れを
ダイジェストで
おおくりしましょう
はぢまりはぢまり~
◎
ライブ前日の夜
けっきょく朝頃までかかりCDをやき、しかも極度にキンチョウにおそわれ潰れそうになるが少し寝て暑いシャワアを浴びて何とか落ち着き11時からのスタジオ練に行く。
のちに若者の街、渋谷に向かう。380円のJRチケットを買い吉祥寺まで行くと井の頭線のほうが近い気がしてきて乗り換えを試みてしまうが、私鉄に乗り換えてしまうことによって220円も損をしてしまった。私の人生ではこういうことがよく起こる。
渋谷につき、先ず5月14日にライブをすることになっている多作というライブハウスに行きアイサツを交わす。店長さんは気さくそうな方だった。ライブハウス自体はアコースティック中心ということもありオサレな作りで好感がもてた。はやく歌いたいものだ、とおもう。
そして現在激安キャンペーン中のテリヤキマックバーガーを景気付けに買い代々木公園で喰う。昼間の代々木公園はノドカすぎてまどろんだ。(それ以前に代々木公園が渋谷にあることについて多少なりとも驚いたことはここだけの秘密だ!)
そして集合時間にいよいよ渋谷屋根裏へ。屋根裏といっても渋谷屋根裏は地下にある。(はじめてきたときに上ばかりみながら探し歩いて迷った、なんてのはここだけのはなしだ!)
はじめて会うライブハウスの方、バンドの方々にきょどきょどとアイサツをし、リハーサルを行う。音の感触にちょっとした驚きを感じる。
そしてライブ本番。ほかのバンドさんの演奏に圧倒されながら自分のステージへ。ドキンチョウのち死ぬほど音楽の中で楽しくなる感じを味わう。そんなライブもセマルさんの超愉快なステージでしめくくられる。
のちに飲み会にゆき朝まで渋谷でぐうたらと酒を飲み渋谷始発の山手線の廃っぷりをみて日本の行く末を案じるとともにこれが現実だ、と心に深くきざみこみ、家へ帰り死んだように眠る…。
だいぶ
はしょったつもりなのになんて濃ゆ濃ゆな1日だったろうっ!?
ま、そんなこんななライブのレポートを。。
◎
セットリストとしては
1。アカリ
2。あざやかな歌
3。未来の人
4。オレンヂロード
5。ソラミミ(withトベセマル)
でしたね。
シングルA面ってかんじですな。初めてきく人でも私の音楽がすっと伝わるような選曲をしてみました。あわせてめちゃくちゃ考えたのがライブの流れでした。なんせ初めて会う人と楽しくお話ができない20世紀最後のshyboyなのでMCなんかも、もうてんやわんやでした。ま、なるようになれって思っていたら、何ともならなかったっていう…。ま、経験ですね。これ。
はい。イベントが始まってしまったらなんだか落ち着いてはいたんですが、なんせ初対バンが全部バンドだったのでバンドを聴きにきているお客さんのなかでのライブの流れと私がいつもやるステージでのライブの流れが全く異なっているという事実に少しずつ気がつきはじめ自分がステージにのぼる頃には運の悪いことにその気持ちがピークに達していました。
そして聴きにきてくださった皆さんはお気づきの通りあのドキンチョウですよ。もう『アカリ』と『あざやか』を歌ったこともあんまり覚えてないくらいです。はぁ、自分のちっちゃいところがまじまじとみえました。
ま、経験ですね。これ。ま、でも『あざやか』まで歌ったあとくらいに自分がいまやっている音楽ってのに、ふっと気がついたのでした。ほかが全部バンドだっていうライブの中にあって自分がギター一本の弾き語りだという意味みたいなのがなんなのかにふっと気がついた感じがしたんです。そしてその意味を知ってか知らずか、「おまえ良いからでてくれよ」っていってくれたセマルさんのことを考え、こんな遠い渋谷まで応援にきてくれたお客さんのことを考えていたら、いつのまにかいつもの自分にかえってました。そしていつもの『未来の…』『オレンヂ』、そしてめちゃくちゃ音楽の中にいる瞬間を感じた『ソラミミ』withトベセマル。
これはとても感慨深いセッションでした。せっかくだからなんかやろうってことで二回くらいスタジオはいって、それでもお互いに曲に対してのイメージがキレイに重なったり、いままで自分の中になかったものまで引き出されて楽曲が何倍も世界観をもって表現されるに至りました。
やってよかったあ。本番は私もセマルさんもお客さんもあたらしい『ソラミミ』を心から感じられたようでした。またぜひこんなかたちで音楽を広げていこうとおもいました。
その後のセマルさんのライブはいつもの何倍もたのしくて最高でやっぱスゲエなっておもって併せて、こんなスゲエやつらとおんなじステージにたっておんなじ音楽の中にいたんだなっておもうと自分のことにも少し自信がでてきました。
そんなふうにしてイベントがおわり、渋谷の街で朝まで飲み会でした。
いろんな話ができていろんな刺激がありました。
アカリさんの渋谷初ライブはそんな風にして終わりました。
ま
結論は
・もっとぶつかっていこう
・おんがくってスゲエ
・自分にしかできないことにもっと誇りや自信をもって高めていこう
・バンドのパワーに負けないでかさを身につけよう
ってとこですかね。
ま
いうのは簡単ですがやるのは何にしても難しいです。でもこの渋谷屋根裏でのライブを確実な一歩にしたいなとおもい、気持ちを新たにするアカリさんなのでしたあ。
ま
ほんとの
ところは
渋谷
めちゃくちゃ
怖い
って
ことです
あの人の波は
グランドラインにも
ないぜ
ってな
きてくれたみなさん
ほんとにありがとう
ここまで
よんでくれたみなさん
ほんとにありがとう
めちゃくちゃ
長くね?
日記の域をこえている
こんな日記
グランドラインにも
ないぜ
ってな
ってな
…
…
…
つかれた
▼