アカリノートノート

アカリノートのいわゆるひとつのノート的なアレ。

ドッキリライブレポート@渋谷屋根裏(超長い)

2006-04-30 08:45:41 | 日常の
さてさてさてさて



さて

ほら



さてっ




つい先日の
金曜日は
アカリノートにオケる

初アウェイ(国分寺ホーム)
初対バンが全部バンド
初イン渋谷
初渋谷屋根裏

っていうギョックシライブが行われました


このライブは
大学のとき入っていた
バンドサークルの
先輩たちがやっている
トベセマルという
ステキバンドの企画

よばれましてでることになったものでしたが



いやはや
なんとも
かんとも







キンチョウしました~
これ

めったなことでは
ステージでは緊張しないアカリさんですが
今回はやっぱりチト
状況が悪すぎました
(や、悪いというか良すぎるというか…)

どこから説明すればよいのやら

ではオトツイの流れを
ダイジェストで
おおくりしましょう
はぢまりはぢまり~








ライブ前日の夜
けっきょく朝頃までかかりCDをやき、しかも極度にキンチョウにおそわれ潰れそうになるが少し寝て暑いシャワアを浴びて何とか落ち着き11時からのスタジオ練に行く。
のちに若者の街、渋谷に向かう。380円のJRチケットを買い吉祥寺まで行くと井の頭線のほうが近い気がしてきて乗り換えを試みてしまうが、私鉄に乗り換えてしまうことによって220円も損をしてしまった。私の人生ではこういうことがよく起こる。
渋谷につき、先ず5月14日にライブをすることになっている多作というライブハウスに行きアイサツを交わす。店長さんは気さくそうな方だった。ライブハウス自体はアコースティック中心ということもありオサレな作りで好感がもてた。はやく歌いたいものだ、とおもう。
そして現在激安キャンペーン中のテリヤキマックバーガーを景気付けに買い代々木公園で喰う。昼間の代々木公園はノドカすぎてまどろんだ。(それ以前に代々木公園が渋谷にあることについて多少なりとも驚いたことはここだけの秘密だ!)
そして集合時間にいよいよ渋谷屋根裏へ。屋根裏といっても渋谷屋根裏は地下にある。(はじめてきたときに上ばかりみながら探し歩いて迷った、なんてのはここだけのはなしだ!)
はじめて会うライブハウスの方、バンドの方々にきょどきょどとアイサツをし、リハーサルを行う。音の感触にちょっとした驚きを感じる。
そしてライブ本番。ほかのバンドさんの演奏に圧倒されながら自分のステージへ。ドキンチョウのち死ぬほど音楽の中で楽しくなる感じを味わう。そんなライブもセマルさんの超愉快なステージでしめくくられる。
のちに飲み会にゆき朝まで渋谷でぐうたらと酒を飲み渋谷始発の山手線の廃っぷりをみて日本の行く末を案じるとともにこれが現実だ、と心に深くきざみこみ、家へ帰り死んだように眠る…。




だいぶ
はしょったつもりなのになんて濃ゆ濃ゆな1日だったろうっ!?
ま、そんなこんななライブのレポートを。。




セットリストとしては

1。アカリ
2。あざやかな歌
3。未来の人
4。オレンヂロード
5。ソラミミ(withトベセマル)

でしたね。
シングルA面ってかんじですな。初めてきく人でも私の音楽がすっと伝わるような選曲をしてみました。あわせてめちゃくちゃ考えたのがライブの流れでした。なんせ初めて会う人と楽しくお話ができない20世紀最後のshyboyなのでMCなんかも、もうてんやわんやでした。ま、なるようになれって思っていたら、何ともならなかったっていう…。ま、経験ですね。これ。

はい。イベントが始まってしまったらなんだか落ち着いてはいたんですが、なんせ初対バンが全部バンドだったのでバンドを聴きにきているお客さんのなかでのライブの流れと私がいつもやるステージでのライブの流れが全く異なっているという事実に少しずつ気がつきはじめ自分がステージにのぼる頃には運の悪いことにその気持ちがピークに達していました。
そして聴きにきてくださった皆さんはお気づきの通りあのドキンチョウですよ。もう『アカリ』と『あざやか』を歌ったこともあんまり覚えてないくらいです。はぁ、自分のちっちゃいところがまじまじとみえました。

ま、経験ですね。これ。ま、でも『あざやか』まで歌ったあとくらいに自分がいまやっている音楽ってのに、ふっと気がついたのでした。ほかが全部バンドだっていうライブの中にあって自分がギター一本の弾き語りだという意味みたいなのがなんなのかにふっと気がついた感じがしたんです。そしてその意味を知ってか知らずか、「おまえ良いからでてくれよ」っていってくれたセマルさんのことを考え、こんな遠い渋谷まで応援にきてくれたお客さんのことを考えていたら、いつのまにかいつもの自分にかえってました。そしていつもの『未来の…』『オレンヂ』、そしてめちゃくちゃ音楽の中にいる瞬間を感じた『ソラミミ』withトベセマル。
これはとても感慨深いセッションでした。せっかくだからなんかやろうってことで二回くらいスタジオはいって、それでもお互いに曲に対してのイメージがキレイに重なったり、いままで自分の中になかったものまで引き出されて楽曲が何倍も世界観をもって表現されるに至りました。
やってよかったあ。本番は私もセマルさんもお客さんもあたらしい『ソラミミ』を心から感じられたようでした。またぜひこんなかたちで音楽を広げていこうとおもいました。
その後のセマルさんのライブはいつもの何倍もたのしくて最高でやっぱスゲエなっておもって併せて、こんなスゲエやつらとおんなじステージにたっておんなじ音楽の中にいたんだなっておもうと自分のことにも少し自信がでてきました。
そんなふうにしてイベントがおわり、渋谷の街で朝まで飲み会でした。
いろんな話ができていろんな刺激がありました。



アカリさんの渋谷初ライブはそんな風にして終わりました。


結論は

・もっとぶつかっていこう
・おんがくってスゲエ
・自分にしかできないことにもっと誇りや自信をもって高めていこう
・バンドのパワーに負けないでかさを身につけよう



ってとこですかね。


いうのは簡単ですがやるのは何にしても難しいです。でもこの渋谷屋根裏でのライブを確実な一歩にしたいなとおもい、気持ちを新たにするアカリさんなのでしたあ。





ほんとの
ところは

渋谷

めちゃくちゃ

怖い


って

ことです


あの人の波は
グランドラインにも
ないぜ


ってな





きてくれたみなさん
ほんとにありがとう
ここまで
よんでくれたみなさん
ほんとにありがとう

めちゃくちゃ
長くね?

日記の域をこえている

こんな日記
グランドラインにも
ないぜ


ってな






ってな



















つかれた


コメント (4)
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白昼の出来事

2006-04-28 14:30:10 | 日常の
キリステゴメンヨー

アメリカザムライ~!










代々木公園って
渋谷にあったんですね
しらなんだ

なんかの撮影をしてました


余裕もってきすぎたー


今日は
いい天気です

そりゃあ
彼の
斬鉄剣も
うなるわけですよ


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VAIOはZARD

2006-04-28 02:29:58 | 日常の
いつもお世話に
なりっぱなしの
国分寺ONEさんの

5月のフライヤーの
表紙とインタビュー

アカリノートが
登場です





はい

なんだかやけに
こっぱずかしい
気持ちでいっぱいです



自分のはなしを
するのさえ
不慣れなのに
ましてや
いろんな人が
読むフライヤーに
自分のはなしが
のるだなんて

主な感触としては
気持ち悪いに相当します
キショイです


でも
ONEさん
こんなわたしを
クロースアプー
してくださって
ありがとう
御座います


おいしかったです
いろいろ





フライヤー
ほしい方は
国分寺ONEさんへ
ゆくか
ONEさんでのライブに
5月中に
ゆきましょうっ

一生懸命スタフさんたちが
つくってくださるものなので
おうちに必ずもってかえり
すぐに
くるくるぽいっ
てせずに

きちんとファイリングして
ゾンビとの戦いに役立ててあげましょう



ギャッツビー
マグナム






CDやいたりしていたら
こんな時間です

はよ
ねなー



おやすみなさい

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渋谷(しぶたに)という先生がいた。そんなことなんかすっかり忘れていたのになあ

2006-04-27 20:50:21 | 日常の
きのうは
半日
夢の
おもちゃMTRで
あそび
自分セッションを
くりかえした

のちに
こりゃいかん

おもい
エンジン全開で
ライブにもってく
ものを買いにゆく

さまざまを
買ったらば
10000円とんでいった

まさに
痛みを伴う
日本人だ

しかし
それにたえて
よくがんばれば
感動されるんだ

そうおもって
歯をくいしばった




◎楽器やに
ゆくと
いろいろな
楽器が目にとまる

今使っているギターも
なかなかよいものだが
なにやら
ちがった音色にも
興味が
しんしんだ

しかし
横目で
見送り

働こう


つぶやいた





◎あしたは
いよいよ
渋谷屋根裏での
ライブだ

めったに緊張
しないわたしだが

すこしばかり
ドキドキしている

このドキドキが
ステージのうえで

いいように
かわっていけば

よいのだ
と感じる



たのしもう

そういうことだ






ぜひ
みにきてくださいね


あと
屋根裏て
わかりにくい場所にあるので
きちんと
しらべてから
くることを
おすすめます


ちなみに
わたしも
地図
じさんです


ネットワークっ


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っぼいっしょっっぼいっしょっっ(新しい友達)

2006-04-26 10:29:41 | 日常の
きのうは
部屋の片づけを漠然とすませ
バイトにゆき

夕方はトベセマルのみなさんとセッションだった
いつになく
おしゃれな音たちだった





MTRという
機械がある

multiマルチ
trackトラック
recorderレコーダー


というやつだ

音を録音し
その上に
重ねて
音を録音できる
という
実に
ミュージシャンっぽい
からくり機械である


これがあると
自宅でも
普通のCDみたいに
いろんな音が
かさなった
曲が
つくれてしまうと
いうわけです



そんなMTR

ほしいなあ

って
ずっとおもってたのですが




今日片づけしていたら



あれ?


なんだっけこの
機械














あーあ

おもいだしたー



二年くらい前に

おれも

MTRくらい
つかえねーと
かっこつかねえなあっ

おもって


立川大好きBちゃんと
チャリで立川にゆき
楽器やで
生活費をけずってまで
買ったは
いいけど
いかんせん
機械というものに
とんと弱くって
しかも
いろいろ周辺機器が
たりなくて
だめだーって
おもって
なげだしちゃってた












MTR









もってたー



わたし

もってたー





しかも
ちょっとふんぱつした
いいやつー







もつべきものは
衝動だなあ

かんじつつ

せっかく部屋が片づいたので
腰を据えて説明書と
むきあってみる



買った当時とは違い
いろいろ周辺機器も
そろっており
あっというまに
4trackの
自分セッションが
完成する



意外と簡単だ



しかも
なかなかおもしろい

機能も充実しており


これは
今後重宝して
ゆきそうだ

と感じた








同時に

今以上に


外に
でなくなるんだな


すこし

不安になった




太陽を

かんじたい





そんな
水曜日

そんな
今日も
1日
CDをやく




◎渋谷
きてくださる方は
あしたまでに
ケータイにメールくださいね
よろしくっ




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