おこーん
さいきん
死活問題なのは
『映画館のネット予約が
ポチポチガラケー型スマホで
できなくなった事』
でおなじみ
アカリノートです
Ga~n!
*
ふだん
ガラケー型のスマホ
(中身はスマホらしいのですが
機能は完全にガラケー◎)を
つかっているわたし
ま
家族と仕事の電話とメール
メモとブログ更新と
映画の予約くらいできれば
充分なので
ほぼ音楽プレイヤーの
SIMなしiPhone君と併用して
使い続けているのですが
このたび
なにかの仕様の変更で
映画のネット予約が
できなくなってしまいました!(涙)
ま
Wi-FiつかってSIMなしiPhoneで
予約すればいいのですが
なんだか
ポチポチの気軽さが
できなくなっちゃうのは
寂しいもんであります…(涙)
ガラケーよ!
負けるなっ!
というわけで
そんなガラケーで
今夜もポチポチがんばりやす!
『アカリノートの映画っていいな2023年2月後編~ポチポチしたっていいじゃないSP』
まいります!
もーん(爆)!
*
そんな
2023ねん2月観た映画14本
のこり7本さらり
↓
【2月後編】
英雄の証明
ベンジャミンバトン~数奇な運命
第七の封印
レポゼッションメン
秘密と嘘
セイフヘイブン
炎628
漢字カタカナ漢字カタカナ!(爆)
てなわけで
いつもの備忘録
いざわいっ
↓
★英雄の証明(2021)
→たまたま拾った大金が入った鞄をネコババせずに持ち主に返したことで
英雄扱いされた仮出所中の主人公の浮き沈みの話。
小さな嘘がころり転がって大事になってどんどん引っ込みがつかなくなる様子は
痛々しくもなんだか滑稽で愉快◎
カンヌでグランプリもとっている人間の本質を巧みに描いた良作!これはぜし!
★ベンジャミンバトン~数奇な運命(2008)
→老人の容姿で生まれ歳を取るごとに外見は若返る奇病を患った主人公の数奇な運命の話。
かなり突飛なだしずっと悲しい雰囲気が漂う話ですが、お伽噺のような構成や主役のブラッド・ピット氏の瑞々しい演技で不思議と爽やかな気持ちになる1本。
特殊メイクやCGが改めてスゴい!何度観ても良い名作◎
★第七の封印(1957)
→遠征から帰った十字軍の騎士が死神にとり憑かれつつ、各地を回りながら様々な人に出会い、死神とのチェス勝負に挑む話。
今年からハマっているスウェーデンの巨匠イングマール・ベルイマン監督作。
ハチャメチャな展開で一見掴み所がなさそうですが、宗教や哲学や死生感を様々な登場人物に語らせながら淡々と進む物語にジワジワ引き込まれる1本。
パキッとしたハイコントラストの画が実に美しく、モノクロ映画の到達点を感じる名作。
ちなみに現在の黒装束風の死神像イメージの原型はこの映画発祥らしい!へえ!
★レポゼッションメン(2010)
→高価な人工臓器で寿命が伸びる世界で臓器代滞納者を殺して人工臓器を回収する仕事をしている主人公が
事故で自分も人工臓器を入れるはめになり、お金が払えず滞納者として回収人に追われる話。
近未来SFモリモリかつ主演のジュード・ロウ氏のアクションも華麗な1本。
でも払えるあてのない高い人工臓器は買っちゃダメゼッタイ。
★秘密と嘘(1996)
→息子の嫁やら同居している娘と仲の悪い何かとお騒がせな母親の秘密と嘘が盛大に明らかになる話。
とある家族の関係性の氷解物語ですがとにかく演者の演技が素晴らしくて、
調べてみると数週間その役になりきり生活をさせた上で細かな脚本はないまま撮影するという方法で撮られたそうな!
(あまり即興劇は好きではありませんが
この作品は素晴らしいです◎)
特に母親役のブレンダ・ブレッシン氏はこの役で数々の賞をとったそうな!
人間ドラマとして実に良質な1本でした。ぜしに!
★セイフヘイブン(2013)
→なにやら秘密を抱えた女性が警察から逃げつつ、とある町で出会ったシングルファーザーと仲良くなる話。
サスペンスありラブラブありスピリチュありのモリモリラブストーリー。
でも最後には不思議と温かな気持ちになる1本。
監督は『ギルバートグレイプ』や『サイダーハウスルール』のラッセ・ハルストレム氏!なるほど!
★炎628(1985)
→ドイツ占領下のベラルーシで少年兵がドイツ軍の虐殺に巻き込まれる話。
検索すると『検索してはいけない』と表示されるほどトラウマ級らしい戦争映画。
確かに実弾を使った撮影や悲惨なシーンなどこれでもかと戦争の恐ろしさや虚しさをリアルに伝えてくる1本。
当時の戦況や主人公が参加した赤軍パルチザンの存在など歴史の勉強にもなる戦争映画の快作でした◎
という
7本でした!
スピリチュあり!(笑)
そんな2023年2月後編
特にオススメなのは
『英雄の証明』
『秘密と嘘』の二本立て!
どちらも
人間味をバシバシに感じる
ヒューマンドラマで
なんでそうなっちゃうのーっ!
とか
またそうなことしちゃうとー
ほーらーいわんこっちゃないーっ!
とか
いやしかし
あるよね!そういうこと!あるよね!
という感じで
フィクションだと傍観しつつも
どこかで強く共感できちゃうような
ベストな映画体験ができる
良作でしたあ!
ぜぜぜぜしに!
*
と
いうわけで
映画って
やっぱり
ほんとにいいもんですな!
今夜もポチポチ
がんばりましたあ!
さ
映画みます!
ほんでは
みなさん
ほいなら
ほいなら
ほいなら~
【ライブ予報!】
2023年
★4月19日(水)@下北沢SEEDSHIP
☆4月22日(土)@下北沢WASTEDTIME
→18時半開場/19時開演/投銭スタイル/小さなバーでたっぷりワンマン/オススメ!!
★5月12日(金)@新高円寺STAXFRED
☆5月31日(水)@幡ヶ谷36'5(バータイム的ワンマンだそうな/18時半open/投げ銭スタイル/ゆるりぜし!)
★6月1日(木)@新高円寺STAXFRED
さいきん
死活問題なのは
『映画館のネット予約が
ポチポチガラケー型スマホで
できなくなった事』
でおなじみ
アカリノートです
Ga~n!
*
ふだん
ガラケー型のスマホ
(中身はスマホらしいのですが
機能は完全にガラケー◎)を
つかっているわたし
ま
家族と仕事の電話とメール
メモとブログ更新と
映画の予約くらいできれば
充分なので
ほぼ音楽プレイヤーの
SIMなしiPhone君と併用して
使い続けているのですが
このたび
なにかの仕様の変更で
映画のネット予約が
できなくなってしまいました!(涙)
ま
Wi-FiつかってSIMなしiPhoneで
予約すればいいのですが
なんだか
ポチポチの気軽さが
できなくなっちゃうのは
寂しいもんであります…(涙)
ガラケーよ!
負けるなっ!
というわけで
そんなガラケーで
今夜もポチポチがんばりやす!
『アカリノートの映画っていいな2023年2月後編~ポチポチしたっていいじゃないSP』
まいります!
もーん(爆)!
*
そんな
2023ねん2月観た映画14本
のこり7本さらり
↓
【2月後編】
英雄の証明
ベンジャミンバトン~数奇な運命
第七の封印
レポゼッションメン
秘密と嘘
セイフヘイブン
炎628
漢字カタカナ漢字カタカナ!(爆)
てなわけで
いつもの備忘録
いざわいっ
↓
★英雄の証明(2021)
→たまたま拾った大金が入った鞄をネコババせずに持ち主に返したことで
英雄扱いされた仮出所中の主人公の浮き沈みの話。
小さな嘘がころり転がって大事になってどんどん引っ込みがつかなくなる様子は
痛々しくもなんだか滑稽で愉快◎
カンヌでグランプリもとっている人間の本質を巧みに描いた良作!これはぜし!
★ベンジャミンバトン~数奇な運命(2008)
→老人の容姿で生まれ歳を取るごとに外見は若返る奇病を患った主人公の数奇な運命の話。
かなり突飛なだしずっと悲しい雰囲気が漂う話ですが、お伽噺のような構成や主役のブラッド・ピット氏の瑞々しい演技で不思議と爽やかな気持ちになる1本。
特殊メイクやCGが改めてスゴい!何度観ても良い名作◎
★第七の封印(1957)
→遠征から帰った十字軍の騎士が死神にとり憑かれつつ、各地を回りながら様々な人に出会い、死神とのチェス勝負に挑む話。
今年からハマっているスウェーデンの巨匠イングマール・ベルイマン監督作。
ハチャメチャな展開で一見掴み所がなさそうですが、宗教や哲学や死生感を様々な登場人物に語らせながら淡々と進む物語にジワジワ引き込まれる1本。
パキッとしたハイコントラストの画が実に美しく、モノクロ映画の到達点を感じる名作。
ちなみに現在の黒装束風の死神像イメージの原型はこの映画発祥らしい!へえ!
★レポゼッションメン(2010)
→高価な人工臓器で寿命が伸びる世界で臓器代滞納者を殺して人工臓器を回収する仕事をしている主人公が
事故で自分も人工臓器を入れるはめになり、お金が払えず滞納者として回収人に追われる話。
近未来SFモリモリかつ主演のジュード・ロウ氏のアクションも華麗な1本。
でも払えるあてのない高い人工臓器は買っちゃダメゼッタイ。
★秘密と嘘(1996)
→息子の嫁やら同居している娘と仲の悪い何かとお騒がせな母親の秘密と嘘が盛大に明らかになる話。
とある家族の関係性の氷解物語ですがとにかく演者の演技が素晴らしくて、
調べてみると数週間その役になりきり生活をさせた上で細かな脚本はないまま撮影するという方法で撮られたそうな!
(あまり即興劇は好きではありませんが
この作品は素晴らしいです◎)
特に母親役のブレンダ・ブレッシン氏はこの役で数々の賞をとったそうな!
人間ドラマとして実に良質な1本でした。ぜしに!
★セイフヘイブン(2013)
→なにやら秘密を抱えた女性が警察から逃げつつ、とある町で出会ったシングルファーザーと仲良くなる話。
サスペンスありラブラブありスピリチュありのモリモリラブストーリー。
でも最後には不思議と温かな気持ちになる1本。
監督は『ギルバートグレイプ』や『サイダーハウスルール』のラッセ・ハルストレム氏!なるほど!
★炎628(1985)
→ドイツ占領下のベラルーシで少年兵がドイツ軍の虐殺に巻き込まれる話。
検索すると『検索してはいけない』と表示されるほどトラウマ級らしい戦争映画。
確かに実弾を使った撮影や悲惨なシーンなどこれでもかと戦争の恐ろしさや虚しさをリアルに伝えてくる1本。
当時の戦況や主人公が参加した赤軍パルチザンの存在など歴史の勉強にもなる戦争映画の快作でした◎
という
7本でした!
スピリチュあり!(笑)
そんな2023年2月後編
特にオススメなのは
『英雄の証明』
『秘密と嘘』の二本立て!
どちらも
人間味をバシバシに感じる
ヒューマンドラマで
なんでそうなっちゃうのーっ!
とか
またそうなことしちゃうとー
ほーらーいわんこっちゃないーっ!
とか
いやしかし
あるよね!そういうこと!あるよね!
という感じで
フィクションだと傍観しつつも
どこかで強く共感できちゃうような
ベストな映画体験ができる
良作でしたあ!
ぜぜぜぜしに!
*
と
いうわけで
映画って
やっぱり
ほんとにいいもんですな!
今夜もポチポチ
がんばりましたあ!
さ
映画みます!
ほんでは
みなさん
ほいなら
ほいなら
ほいなら~
【ライブ予報!】
2023年
★4月19日(水)@下北沢SEEDSHIP
☆4月22日(土)@下北沢WASTEDTIME
→18時半開場/19時開演/投銭スタイル/小さなバーでたっぷりワンマン/オススメ!!
★5月12日(金)@新高円寺STAXFRED
☆5月31日(水)@幡ヶ谷36'5(バータイム的ワンマンだそうな/18時半open/投げ銭スタイル/ゆるりぜし!)
★6月1日(木)@新高円寺STAXFRED