アカリノートノート

アカリノートのいわゆるひとつのノート的なアレ。

アカリノートのあの頃名画劇場*『ハワード・ザ・ダック』

2020-04-28 21:35:25 | 日常の

おこーん



最近
観た映画は

『ハワード・ザ・ダック~暗黒魔王の陰謀~』(1986)

でおなじみ

アカリノートです


Ahiru san








アヒルが人間のように暮らす星から
とある偶然で地球に送られてきたハワードが
地球人と交流したり喧嘩したりしつつ
他の星から同じようにしてやってきた
暗黒魔王の陰謀を頑張って阻止する話




こちらも例に漏れず
小学校低学年くらいに
はじめてみてから
動き喋るアヒルの不可思議さと
吹き替えの所ジョージ氏のとぼけた
言い回しに異様な魅力をかんじて

ビデオにとって
何度も繰り返しみていた映画





改めて
観てみますと

なるほど なんとも
異様な作品



主人公のハワード(写真左)は
アヒル人間なのですが
妙に表情がリアルで
可愛らしいというよりか禍々しい

話もほのぼのした
宇宙人ものかと思ったら
いきなり急展開で
悪者たおして地球を守る話になるし

なかなかの荒唐無稽っぷり




調べてみると

あのアベンジャーズとおなじ
マーベルコミックの登場人物のひとり だという
ハワードザダック

ですが
原作と違いすぎる作風や
ハチャメチャな内容&
ハワードの気持ち悪さ も 相まって
当時は
とんでもない駄作として
世間を騒がせたんだそうな(笑)




たしかに
大人の目から見ると
わかる気もしますが

子供の目には
そんな気持ち悪さや
ハチャメチャっぷりが
逆に
鮮烈なイメージとして
キラキラと見えたんですな







所ジョージの 吹き替えは
やっぱり最高でしたし

ヒロインのリー・トンプソン(写真右)
(バックトゥザフューチャーの主人公のお母さん役でおなじみ)は可愛いし


あと
どこそこに感じる80年代ぽさも含めて


なんだか
とても懐かしい感じのする
1本でありました◎

















いうわけで


『ハワード・ザ・ダック』



お時間ありましたらば


ぜしに














ほなーどざ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする