アカリノートノート

アカリノートのいわゆるひとつのノート的なアレ。

アカリノートのあの頃名画劇場*『ザ・フライ』(1986)

2020-04-13 21:36:38 | 日常の
おこーん





最近
観た映画は

『ザ・フライ』

でおなじみ

アカリノートです




Hae otoco!








デヴィッド・クローネンバーグ 監督、
ジェフ・ゴールドブラム主演の
超名作ホラー映画


物質を転送する機械を発明した
天才科学者が
自分自身でテレポート実験をおこない
成功するも
そこに紛れ込んでいた1匹のハエと融合してしまい
だんだん体がハエに近づいていっちゃって
もうタイヘン!

というお話



たぶん
始めて観たのは
小学校低学年

内容は
まあまあしっかりSFなんですが

映像や造形でもって

いま
何が起きて 何が恐ろしくて
何がオモシロいのかが
とっても分かりやすく

子供ながらに
すげーおっかないけど
すげーワクワクするー!



大のお気に入りだった作品
(昔は洋画劇場で何度もやってたなあ)






ひさしぶりに
見返してみましたが

あれ?この映画
こんなにグロテスクだったっけ
って
驚くほどに

描写や表現が
すごいリアルで怖い!
(アカデミー賞メイクアップ賞受賞!)





なにがスゴいって

ハエ男が
だんだん人からハエに
変身していく様を

ボヤかさずに
鮮明に
特殊メイクだけで
見事に表現していて


怖いけど 分かりやすい!

ってところが

子供心にも 印象的だったのだなあ

改めて実感










にしても

こんな グチャグチャな
ホラー映画を

嬉々として観ていた
私って……(笑)





三つ子の魂百まで
(↑けっきょくこれにつきる(笑))





そして
やっぱり
見せてくれてた
父母に感謝!?
(てか、私が『ザ・フライ』みてたの知っていたのか?(笑)寝てた?)












てなわけで

みなさまも

SFホラーの傑作
『ザ・フライ』

ぜひ















SFほなー
コメント
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