秋芳洞のひんやりとした冷気に暑さを忘れ 《山口県美祢市秋芳洞》 goo.gl/vUCHPK
— hide (@HakataBay) 2016年8月6日 - 06:40
やはり地下100mの洞窟は、木陰でも汗がにじむこの夏の暑さを忘れさせてくれる。
山口県にある秋芳洞は、日本最大規模の鍾乳洞である。
観光用に1kmほどが見物しやすく整備されている。
「シュウホウドウ」と呼んでいたのを、友人から「アキヨシドウ」じゃないのと言われ
地元の人に訪ねたところ「アキヨシドウ」が正式な名称らしい。
昭和天皇が命名たから恐れ多いと、地元の人が笑って言ってあった。
秋吉台のたくさんの羊がいるようなカルスト台地に立ち、辺りを見回すとその昔修学旅行できたような気持にいつもなる。
はっきりとは思い出せないのだが、なんだか鍾乳石でできた文鎮みたいなのをお土産に買った事を覚えている。
つまらないことを覚えているのだが、どこに泊まったのか周りに誰がいたかなんて事も思い浮かばない。
お土産に買った文鎮も数度の転居でどこかに行ったしまった。
それでも、ここに立つと鍾乳石でできた文鎮を思い出す。