おうどうもん(Oudoumon People of Hakata)

福岡周辺における祭りや四季の移ろいを・・・・・・

ハスの花咲く季節に

2014年06月20日 03時30分40秒 | 日記

 

まだ早いような気がするが、ハスの花が咲いていた。

ちょっと蕾の頭に、水滴が欲しかったが

そんな写真は、これから何ぼも撮れると

余裕をかまして素顔のハスの花を

でも、雨が似合う花は、お水ちょうだいよと

甘い声でおねだりしてくるたぶん空耳なんだろう。

 

 


メタボなアマガエル

2014年06月19日 06時30分11秒 | 日記

 

 梅雨の雨、アジサイとくれば、カタツムリ、アマガエルと

連想ゲームのように、脳が勝手に彼らの姿を思い描く

躊躇することなく、そのまま篠栗の山あいまでを車を走らせていた。

やはり、アジサイはあまり咲いていなかったが

いつもの場所で、アジサイの葉っぱを一枚一枚

くまなく舐めるように覗き込んでいると、

いましたアマガエル、これがデカい

大きい葉っぱの間に、うずくまるようにじっとしている。

まだまだ咲が遅いアジサイの適当なのを見つけ、三脚にカメラをセットした。

それから驚かさないようそーっと、アマガエルを優しく掌で包み込むようにアジサイ花の上に置き

 しばらく様子を見ご機嫌を確かめてから

霧吹きでお湿り感を

アマガエルが手を出しても慌てて逃げるふうもないのは、

体の表面に毒を持っている余裕からなのか、乱暴に扱わなければ逃げることもない。


かなりデカいアマガエルで、重さでアジサイの花が15cmは沈んでしまった。

アマガエルは、5年ほど生きるというから、去年ここにいたやつかもしれない。

しばらく付き合ってくれてたアマガエルは、もういいだろうとばかりにゲロッと鳴いて跳んで行った。

 


ニャンコBの初夏(ハードボイルドなんだよ)

2014年06月18日 06時30分33秒 | 日記

ボス猫の雰囲気を漂わせる茶キジは、相変わらずマイペースである。

時々辺りに睨みを利かせるが、

凄味をきかせるわけでもなく悠然としている。

 

この一団に入れてもらえない、可愛い顔をした白い猫は、

警戒ラインを引いているのか、2m程以内に

近寄ろうともしない、人嫌いなのかもしれない

周りの猫も嫌いなのか、他の猫とも相性が悪いみたいである。

もしかした、新たに住み着いた新参者かもしれない。

次回訪れた時には、ちゃっかり四匹で並んだワンショットが狙えるかもしれない。

 

 


ニャンコAの初夏(春が過ぎりゃ夏が来るよ)

2014年06月17日 06時34分39秒 | 日記

ニャンコAは、粕屋町にある駕与丁公園で暮らす、猫たちの中の一匹である。

特段人嫌いなわけでもないので

頭をコリコリとかいてやると、もっと他のところもコリコリしてくれと催促する。

お腹を見せてせがむの、しばらく撫でてやっていると

やはり家猫と違い、辺りを見回して警戒の体制をとる。

もともと猫は、犬に比べると愛想が悪いのが多いが

いつでも逃げれる体制をとりながら、

様子を伺っている顔が怖そうな白猫は、

ニャンとも睨みつけるばかりだ。

人馴れしたニャンコAは、泰然と時を過ごしている。

 

 


2014見返りの滝とアジサイⅡ(佐賀県相知町)

2014年06月16日 06時30分08秒 | 日記

滝までは、シャトルバスを利用させてもらったが

帰りは、アジサイの花が咲き乱れたらきっと綺麗だろうと

想像しながら、川筋を下った。

徒歩で30分ほど、川を渡る風を感じはするものの

カメラバッグの重さに汗をかきながら

対岸に渡るために置いてある飛石の上でほっと一息

冷たい川の水に手を付け顔にかけると、生き返ったような気持ちになる。

やはり暑い、夏はそこまで来ている。

しかし、おばあちゃんが売っていた、フルーツトマトとスモモは美味しかった。