ムツゴロウは、日本では有明海と八代海に生息するハゼ科の生き物である。
干満差の大きい有明海の干潟、潮が引くと穴から顔を出す
近づくとムツゴロウは警戒して、一斉に穴の中に消える。
それではと、音を立てないように気配を消して待つしかない。
飛びそうなやつにレンズを向けてあとはひたすら待つ
この日は、全くといっていいほどジャンプしなかった。
こんな日もあるみたいで、やはり日差しがあまり強くないほうがいいのだろうか
なんか買って帰ろうと、売店に寄ったら皆さんそうおっしゃいますと店の人にいわれた。
ムツゴロウの顔は、愛嬌のある顔をしている
妙に親近感がわく、それでも餌を巡る縄張り争いは熾烈である。
