大分県玖珠郡九重町の龍門の滝は、幅40m落差20mがあり
二つの落差があり、上段のほうは深い滝つぼになっている。
2段目は滑らかなスロープ状になっていて、夏場は滝滑りをする人で賑わっている。
都合がいいことにスロープは、初心者向きから
ちょっとスリルを味わいたい、上級者向きと選ぶことができる。
お尻に浮輪や小型のマットを引いて滑り落ちる。
やはり高いところから滑る人は、心の準備がいるようで、なかなか滑り出せない人もいる。
子供のほうが、さっさっと滑り落ちていく
バランスを崩して回転したりする人もいるので、やはりそれなりの覚悟は必要のようである。
連れの、外国の青年にやってみるかいと聞いたら
目の玉をぐるぐる回して、怖いねと日本語で答えた。
青年との旅も終わった。日本の旅の中で一番良かったと言っていたと
父親からメールがきてた。
やはり日本は、美しい。でもやはり、今回のこのコースは秋が一番。