二代目の格言75

2019-01-30 07:12:09 | 二代目の格言

「人の疝気を頭痛に病む」の変形であろう

自分に無関係なことによけいな心配をすることのたとえである

ちなみに「疝気」とは漢方でいう下腹部の痛む病気のことらしい...

 

実は以外と自分に関係のない所で悩んだり気に病む事は多い
例えば新聞を読んでいても
「〇〇の会社が金融支援を要請...」とあれば心配し
「手はなしでは喜べない平成景気...」とあれば心配し

何故であろう
楽しい事より、悲しい事
良い話より、悪い話の方に目が向くようである

いや実際、何故だか解らないけど不安感を募るような
言葉や記事が多いような気がする

 

「自分は今、何を成すべきなのか!」
が明確であればこれらの文句に
感情を左右されることはないのかもしれない


事実だけを客観的に読み 現況を判断



そんな大人になれたら良いなあ~

(年齢的にはりっぱな大人ではあるが

 



 


三代目のたわごと 気になる

2019-01-28 07:26:21 | 日記

最寄りの駅に小学生の書初めが張り出されていた

「新しい年」 「明るい未来」 「新春」  など よくある言葉が
沢山飾ってある中

 

 

「鉄棒の技」  

 

っという文字が.....

 

ん?

 

 

書初めはその一年の豊富や意気込みなどを表す言葉を選ぶもの
これを書いた少年は鉄棒の新しい技に挑むのであろうか?

どんな技か?

 

 

前まわり、後ろまわり、逆上がり、飛行機とび、片足上がり

気になってしょうがない

 

 


二代目の格言74

2019-01-23 07:19:29 | 二代目の格言

う~ん 

ある程度の大きさの庭なら自分で手入れ出来なくても
庭師(他人)を雇い入れ、自分の思い通りの庭が築ける
しかし、あまりに大きくしてしまうと
もう庭全体の監修が自分では出来なくなったり
ましてや細部についてはまるで他人任せになる部分が出てくるう

それでは自分の意志や趣向が反映できる 
「自分の庭」を持っている事にはならないのでは?
そう言っているのではなかろうか?

それは会社経営も同じで
どこで、今、誰がどう働いているのか
どこの部署をどう動かせば全体に調和良くなるか
自分で考えられ指示出来る程度が望ましいという事でしょうか

 

「なんの為に持っているのか判らへん」の言葉に
”お店を経営する事は自分にとっての楽しみである”
という愛着のようなものを感じた

 

 

 

 


二代目の格言73

2019-01-16 07:12:38 | 二代目の格言

下手な鉄砲の数撃ちゃ当たる:一つがだめでも
たくさんやってみれば中にはまぐれ当たりもあるというたとえ

 

アイデアをたくさん出す、回数を沢山重ねる、失敗を積み重ねる
とにかく数を熟さないと大した成果は出ないと言われている

他人より失敗の数が多いほど、より成功に近づけているはず!

 

兎に角、回数だな