二代目の格言75

2019-01-30 07:12:09 | 二代目の格言

「人の疝気を頭痛に病む」の変形であろう

自分に無関係なことによけいな心配をすることのたとえである

ちなみに「疝気」とは漢方でいう下腹部の痛む病気のことらしい...

 

実は以外と自分に関係のない所で悩んだり気に病む事は多い
例えば新聞を読んでいても
「〇〇の会社が金融支援を要請...」とあれば心配し
「手はなしでは喜べない平成景気...」とあれば心配し

何故であろう
楽しい事より、悲しい事
良い話より、悪い話の方に目が向くようである

いや実際、何故だか解らないけど不安感を募るような
言葉や記事が多いような気がする

 

「自分は今、何を成すべきなのか!」
が明確であればこれらの文句に
感情を左右されることはないのかもしれない


事実だけを客観的に読み 現況を判断



そんな大人になれたら良いなあ~

(年齢的にはりっぱな大人ではあるが

 



 


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