10億円の使い道

2017-03-30 16:24:51 | 日記

さて、「宝くじ夢枕」を使って得た10億円をどう使うか?

最初はありきたりに

を買う、高級スポーツカーを買うなど考えてみた

 

ところが

 

現在の借家は住んで間もないけど、それなりに満足しているし

高級スポーツカーを運転している姿を想像しても

そんなに楽しそうにしていない自分が見える

 

 

これでは買ったところでお金の無駄である

購入したものを使用している自分の姿がいかにも楽しそうであると想像出来なければ

その商品を購入すべきでない事がわかった

 

次は発想を変えて、何をしている時が自分のハッピーな姿であるかを想像してみた

 

「今、何がしたい?」

 

身近なところにあった

私は1月の連休にゆくキャンプを相当楽しみにしていた

しかし、1月のキャンプは寒い

そこにキャンプ用のストーブがあればどんなにか良いか

考えただけでもワクワクしてきた

 

今持っているリビングシェルの真ん中にストーブをセットする

しかし、四代目に石油ストーブは危なすぎる

どうすれば良いか?

そうか、以前、スノーピークのカタログで見た焚き火台を囲むような「ジカロテーブル」なるものがあったはずだ

あれで囲んでしまえば危なくないかも!

次々と楽しいアイデアが浮かんでくる

 

 

多分全部買っても10万円もしないと思う。

しかし、1億円のフェラーリよりも断然私にとってハッピーな買い物である

 

さて、それでは余った9億9千9百9十万円はどうすれば良いのか?

それについては又の機会に綴ってみようと思う

 

ちなみに

実際に10億円が

 

当ったわけではない....

 

 

いや

 

まだ、当っていないだけである

 


前進座の創作歌舞伎「牛若丸」を家族で観た。

2017-03-14 16:17:52 | 日記

四代目はこの日を結構待ちわびていた。
初の歌舞伎観劇である。 


「今度歌舞伎を観に行くんだ!」
と幼稚園の先生にも言っていたらしい。


さて、当日
歌舞伎の楽しみ方を予め教えてくれてからの
公演は大変わかり易く
5歳の子供にも伝わったみたいである。

 

私にとっても前進座の公演を観るのは初めて。

実は「前進座」自体 知らなかった。

嫁は実家の近くにあったこともあり
「えっ! 知らないの?」
「ほらあの有名は俳優もいたところよ


「誰?」


「きっと見れば知っているあの人よ!」


すでに初老夫婦の会話なのか

答えがない

 

そこで、ネットでサクサクっと

 

「あ~、中村梅之助さんね。 」

梅之助さん、そういえば「真田太平記」の家康
すっごく嫌なやつだったなあ
(1985年NHKドラマ)(今から32年前)

 

まあ、馴染みのあるのは
例の「ヨヨヨイヨヨヨイヨヨヨイヨイ、あ、めでていな」の
伝七捕物帳の親分だな
(1973年のテレビドラマ)(今から44年前)

 

古いか?

 

 

さて、牛若丸といえば「京の五条の橋の上~」という歌があったはずだが?

と嫁に聞いたが

「は???

確か、小学校の時に習ったと思ったのだが….

「聞いたことないけど....」

 

 

調べてみたら作詞者・作曲者不明
1911年に「尋常小学唱歌」に初めて出てくる曲らしい

 

 

私の時代までは確かに引き継がれ、歌っていたはずなのだが

 

いつなくなったのであろうか?

 

牛若丸

ならぬ

浦島太郎 状態である


「宝くじ夢枕」を使用して

2017-03-06 12:28:17 | 日記

昨年の11月24日「第688回 年末ジャンボ宝くじ」が発売された。

今回は「年末ジャンボ ミニ」とか「年末ジャンボ プチ」とかも出ていたが

私の眼中には1等+前後賞の10億円しかない….

通常のやつを10枚購入し、「宝くじ夢枕」のピロケースにセットした。

 

 その日からこの枕を使用。

私は通常使っている枕の横に「宝くじ夢枕」を置く。

 

寝床に入ってまず、「宝くじ夢枕」に頭を乗せ

「さて、今回当る10億円をどう使うか?」 数分考える。

「当ったら?」とは考えない。

当ると確信しているので

「今回貰える10億円」位の感じでいる

 

一応、今日なりの結論がでた所で、通常の枕に頭を乗せ替え、就寝。

 

そう、「宝くじ夢枕」は寝るための物ではないので、本当に寝る時はいつもの枕を使う!

 

もちろん、「宝くじ夢枕」でそのまま寝ても一向に差し支えないのだが….

 

ただ普通に宝くじを買ってそれをどこかに保管し

いつもの枕で就寝する前に「当ったらどうしようか?」と思いを馳せるより

わざわざ、違う専用の枕に頭を乗せて考える所に私は「非日常」を感じる。

 

さらに、この枕に頭を乗せている間は

「10億円の使い道」しか考えないようにしている。

(それが目的で作ってので)

 

さて、それでは不肖の三代目は「この10億円で何をしよう!」と

思ったでしょうか

 

それは次回....


ウルトラマン事情 パート2

2017-03-01 09:39:27 | 日記

ここで1回、「宝くじ夢枕」から離れ.....

未だ続いている四代目のウルトラマン ブームについて
(2016.3.2のブログ参照)

不肖の三代目にとってウルトラマンとは
初代ウルトラマン、ウルトラセブンの2体のみであるが
(その間にゾフィーなるものが居るらしいが記憶にない)

ウルトラマンはシリーズ化されており
すでに50年の歴史、ウルトラヒーローは42名もいらっしゃるようである。

三代目が空で歌え、四代目に教えられたのは上記お二人の主題歌まで

その後の

帰ってきたウルトラマン(ウルトラマンジャック)
ウルトラマン エース
ウルトラマン タロウ

はまず、You Tube で曲を聴き
曲調を覚え
ネットで歌詞を検索し
それを三代目が口伝えで四代目に教える
という作業を繰り返している。

着々とマスターした四代目は

とうとう、「ウルトラマンレオ」なる

御仁の主題歌に挑戦することとなった。

まずはYou Tubeである

なにやら曲調も三代目が慣れ親しんだ昔の曲とは違い
転調? 変調? 
とにかく歌いづらいこと甚だしい。

さびの部分

ウルトラマン レオ
レオ レオ レオ レオ レオ
燃えろレオ 燃えろよ~!

と言う歌詞があるが

聞いただけだと、上記のような文章になっているとは
思えず
私の耳には

ウルトラマン エロ
エロ エロ エロ エロ エロ
萌エロ エロ 萌エロよ~! 

としか聞こえない

人間は情報が不足していると
不足している箇所を自分の記憶から
勝手に補足して意味づけを行うらしい

そうだとすると私の記憶って.......


嫁には嬉しがって「俺 こんな風に聞こえたんだ!」
とは言わなかった。(いつもなら即行言うのだが)
どうせ「こいつ、アホちゃうか?」
っと思われるだけだから....

四代目にも当然教えない!
(それ位の自制心はあるのだ)

いやいや、そんな事は教えなくたって
やがて
「そんな風にしか聞こえなくなる日が必ず来る!」
はずである.....