GW in NASU

2014-04-29 14:27:42 | 日記

ゴールデンウィーク前半は那須で過ごした。

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しだれ桜を眺めたり





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つくしを摘んだり


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散歩をしたり



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お外でハンバーガーを作ったり


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夕焼けを見たり



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パンケーキを食べたり






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いろんな事をしました。






那須ロングトレイルの試走のはずが...

2014-04-26 21:36:44 | トレイルラン

ハセツネ30K

ヨコスズ尾根から高水3山と

続き

トレイルウイーク第三段は


6月末に行われる那須ロングトレイルの試走

今回は二岐山一周を計画





事前にインターネット等で調べ かなり雪が多そうとの情報を得て...




地獄坂経由の北回りは避け


お鍋神社回りとする

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ここに車を駐車し

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さっそく雪が現れる

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ここから山道に



どんどん雪が


ブナ平の辺りは 雪と雪解けの小川が

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ここに来て自分の今日の出で立ちに気づく







スパッツ+ローカットのアプローチシューズ+チェインアイゼン

間違いなくここでは


登山靴+少なくとも軽アイゼン+ロングスッパツ



であるべき





足はズボズボ雪の中に入るし




これ以上は危険と判断し



撤退



このコース



試走は






いつになったら出来るやら....






暴君の戯れ

2014-04-18 12:12:51 | 日記

最近 我が家の専制君主(四代目)が毎夜開催する

「でんぐり返し選手権」


   

親子体操で教えてもらったでんぐり返しがようやく出来る様になり

嬉しい暴君は


それを毎夜、下々の者達に披露する。




夜、奴隷A(嫁)が体をきれいに洗い

奴隷B(私)がフカフカのタオルで拭き


パジャマに着替えた暴君は


一口 水を含み.......



街中に



「始まりますよ~! でんぐり返し選手権が始まっちゃいますよ~!」っと





召集をかける。





奴隷達は速やかに「でんぐり返し競技場」(寝室)へ入場。




暴君はすぐにドアの鍵を閉める。

 

(以前、この選手権に飽きた奴隷Bが逃げ出した事があり、それを防止するためだ)

 

 

 

 

 

「それでは正座してください!!」

 

 

 

奴隷達は舞台(ベッド)の横に正座をさせられる。

 

 

 

 

 

「手はお膝に上に!!」

 

ベッドの脇に手など着いた"だるい"態度を暴君は嫌う)







暴君の演技するでんぐり返しには一つ一つ名前が付けられている

 

 

 

「それでは次、のぞみ でやります」

 


でんぐり返し自体 我々下々の者にとっては同じに見えるのだが

 


暴君の中では違う。

 

 

 

奴隷達はその名前に相応しい褒め言葉を次々と掛けねばならない。

 

 

 

「すごいです! 新幹線みたいに真っ直ぐに回りました!!!」

 

 

 

暴君 「次はD-51でやります」

 

 

 

奴隷達「さすがです。機関車みたいに力強い回転です!」

 

 

 

 

これが延々と続く。

 

 

 

 

 

奴隷達の意志で選手権を終わらせる事は



出来ない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

暴君が回り続け

 

 

 

 

 

 

 

脳が心地よく揺れ

 

 

 

 

 

 

 

ふらふらになった頃

 

 

 

 

 

 

 

この競技会は終演を向かえ

 

 

 



「お前ら下がって良し!」

 

 

 

の許可が下りる。

 


ハセツネ30K

2014-04-14 21:51:30 | トレイルラン

本年度 最初のトレイルレースとなった「ハセツネ30K」

本来であれば3月の「第6回房総丘陵トレイルランレース」が今年最初のレースに

なるはずだったが2月に2回降った雪の影響で中止に。



そして、4/6にエントリーしていた「青梅高水トレイルラン」も地元居酒屋主催の

ゴルフコンペと重なり、そちらを優先させたため欠場。


ようやく、初レースとなった今回の大会、実はある目的があった。

この大会、今年から男性は上位1000位以内だと

10月の日本山岳耐久レース本戦の
優先エントリー権がもらえる。

(男子出走総数約1800人)


昨今のマラソンブームにより 人気のマラソン・トレイルレースのエントリーは

非常に大変である。(完走するよりエントリーする方が難しいとも言われている)


やれ、抽選(東京マラソンは倍率約10倍)だの

インターネットでの申し込みが夜中の12時から始まり

お目当ての申し込みサイトにようやく繋がったと思ったら

既に定員オーバーで締切が終わっていたり。


数年前までの「当日エントリー 可」などの緩い話はもうない。



だから、この優先エントリー権はとてもありがたい。



そんなありがたいレースなのだが問題が一つ


コースが非常につまらないのだ。



6年前、第1回大会に参加したのだが 

そのあまりにも面白くないコース設定に

うんざりして、それから一度も出たことはない!!!




しかし、 今度はそんな事言っている場合ではない


とにかく1000位以内をゲット!!!!



今回、私の完走予想タイムは5時間。

何名かの参加者の話を聞いていると、1000位のタイムも5時間だろうとの事。


これは失敗出来ない。 


そこで前半の登りはあまり無理をせず、後半の下りまで足を温存し

5時間以内を確実に目指す方針でスタート。



コース半ばで応援している人が順位を読み上げていた



私の所で




「1016番!!」


「ん?!」


こりゃ、いかん!




しかし、



ここで焦ってがんばったら

絶対、後半 下りで飛ばせないはず




とにかく登りにめっぽう弱い私はその後も抜かれ続け



「これは、最後の下りで70名位抜かなければ、1000番無理かな?」

っという感じだった....




結果

タイム 4時間57分  (ほぼ予想通り)

順位は 836位    (そんなに抜かした覚えはないが....)



目標をクリアした達成感・安堵感はあったが



それにしても




やっぱりこのコース



つまらん!!!


初体験

2014-04-05 20:51:14 | 日記

蒸気機関車というものに初めて乗りました。

 

 

秩父鉄道「SLパレオエクスプレス」



熊谷駅 朝10時12分


電気機関車に後ろ向きで引かれてきたC58がホームに入って来る


子供達が一斉にホームを走り先頭の機関車へと向かう


大人も子供もとにかくテンションは沸点近くまで上昇。

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子鉄の四代目は当然、社内では正座??!

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咆哮とも思える汽笛


一本調子の電車とは違い


「ドクッ ドクッ」っと独特なテンポで曳かれて動く



まるで、生き物に乗っているような感じ



海獣パレオパラドキシア


その背中に乗って走っているような不思議な気分





満開の桜を眺めながらゆっくりと秩父路を進む


とても贅沢なひと時





しかし、




四代目





朝早くからのハイテンションがどこまでも続くはずはなく

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お目当ての荒川橋梁を見ずに ご就寝。