分水嶺レースの練習 その2

2016-06-25 21:01:19 | 山登り

第1回目は5/21-5/22

丹波~飛龍山~笠取小屋

翌日は甲武信山より西沢渓谷へ降りた

 

バテバテだった....

 

しかるに練習 第二弾

6/18
瑞垣山荘 10:15
富士見小屋 10:45-10:50
金峰山 13:30
大弛小屋 15:15-15:45
国師ヶ岳 16:30-16:35
両門頭 16:30-16:35
甲武信山 21:15
行動時間660min コースタイム755min 81%

 

6/19 
甲武信山 5:05
十文字峠 8:00-8:30
柳避難小屋 10:40-11:05
川又13:50
行動時間470min コースタイム640min 73%

 

着替え一式 1050
アームフォーマー・手袋 90
タオル 35
ウンペ 20
ヘッドライト 200
救急セット 110
レスキューシート 80
熊鈴 40
ラジオ 100
雨具上下 600
眼鏡予備+ケース 110
コッヘル+ガス 630
ツエルト 380
ペグ 110
電池・携帯電源予備 300
シュラフカバー 150
エアーマット 220
ザック 1040
筆記用具・コンパス・ナイフ 100
地図×2冊 60
サコッシュ 160
コップ 25
ヘッドライト 予備 70
食料 1895
水 1500
合計 9075g

食料は5608cal分

大弛小屋・甲武信小屋・富士見小屋で食べられる事を考えれば
半分以下に減らせたはずだが今回はどの小屋にも寄らず全部自前の食料を使った
しかし、1/3は余った。

レース当日は着替え・ラジオ・コッヘル一式等は必要ないが
チーム装備のロープとスリング分がプラスされる
水は最大1.5ℓ 食料も1.5kgまで
さらに何かを減らして全体で8kg以下には最低したいものだ。

今回 私のテーマは如何にして重量を減らせるかに焦点を置く。
それが今の体力で完走する必須条件であるような気がする。


今年もまたまた

2015-11-07 20:31:16 | 山登り

お一人様 雲取山 テント泊

 

登り口には紅葉が

 

 

今回はこんな所にテント設営

 

 

早速

 

この後 少し昼寝をしてから

山頂へお散歩

 

 

南アルプスに沈む夕日

 

だんだんと夜が近づく

 

 今宵の夕飯は.....

 

 

きのこのアヒージョをつまみに

ホットワインを飲み

 

妹尾河童レシピによるピエンロー鍋をつつきながら

ウイスキーのお湯割り

 

至福の夜は更けてゆく

 

一夜明け

 

5時に起きて 山頂まで 再びお散歩

 

ご来光を拝み

 

 

富士に拍手を打つ

 


分水嶺 練習 青梅~雲取山~奥多摩駅

2015-06-23 20:46:32 | 山登り

久々に1泊2日のロングトレイル

青梅駅を出発し

高水山--蕎麦粒山--酉谷避難小屋

ここで1泊

 

翌日は

長沢背稜を抜け

雲取山--石尾根--奥多摩駅まで

 

総距離 約60キロのコースだ

 

分水嶺の練習も

(っと言っても私は今年出走しないが...)

兼ねているのでツエルト等装備を各自持参

ザックの重さは水2.5ℓを満タンに入れると9キロ

 

コースが長いのも大変なのだが

なれないザックの重さが一番堪える

 

1泊2日の食事は初日 家で食べた朝食も含め

<colgroup> <col width="114" /> <col width="33" /> <col span="2" width="64" /></colgroup>
  カロリー 総カロリー
カントリーマーム 6 51 306
ミニアンパン 5 150 750
おにぎり 3 200 600
カップヌードル 1 323 323
蒸しパン 1 283 283
シリアルバー 1.5 197 296
ポカリスエット 250 1.5 375
柿の種 1 209 209
ミックスナッツ 50 6 300
グラノーラ 50 4 200
ブドウ糖 1 50 50
カルバドス 1 50 50
ミックスサンド 1 363 363
カロリーメイト 0.5 400 200
合計     4,305

約4300kcal

 

行動終了後、河辺の温泉一風呂浴び

てんぷら蕎麦とビールを摂取

約1000kcal

 

合計5300

 

私の体重58キロにザックの平均重量8キロで64キロ

行動時間は休憩を抜くと約20時間

基礎代謝2日分を加えると10000kcalは必要のかと思われるが...

 

半分位しか摂取していない。

少なすぎたか?

 

1泊2日ならこれ位でも何とかなるという事か??

 

 

 

 

 

 


今年も行ってみた

2014-11-20 20:35:56 | 山登り

お一人様、雲取山 テント泊

 

登り口では紅葉も少し見られる

 

 

ダンシングツリーを見つけたら

 

 

奥多摩小屋テント場はもうすぐ

 

 

 
今回はこんな所に張ってみた


稜線に近い所だが、風も無さそうだし

テントの中から寝転びながら

富士山や星空が見えるかも

 

 


昼食はうどん

なぜこんな容器のまま持参したかは後のお楽しみ

 

 

昼飯の腹ごなしに山頂まで散歩

初めて雲取山荘への巻き道を歩いてみた

 


「誰がこの巻き道を使うのだろう??」

っと思いながら歩いて行くと

頂上を巻いて山荘のすぐ上に出た

 

そこから登り返して


 

 

夕日を見ながら乾杯

 


さて、そろそろ夕食の支度

 

 

今夜は豪華に

 

一人「すき焼き」


このためにうどんに付いていたアルミの鍋が必要だった

 

日本酒、ほっとワイン、ウイスキーのお湯割り


っと、夜は更けるのでした.....

 

 

 

明けて翌朝


珍しく早起きして頂上から日の出を拝んでみた

 

今日も良く見える

 

 

朝食は最近お気に入りのフレンチトースト

 

 

晩秋の山

 

一人満喫してみた 


30年ぶり

2014-09-10 21:41:00 | 山登り

その地に入ったのは

実に33年ぶりだった

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北アルプル 涸沢カール




今年の夏休みに計画していた山行は台風のため中止

何としても一度は山へ行きたい

機会は絶えず探っていた



先週末 急遽、夜行バス+2泊3日

単独テント泊

涸沢をベースとして穂高を愛でる


事を決めた




上高地より歩くこと5時間半


いつ見ても雄大な景色の涸沢

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テントを建て

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食事を作り

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ザイテングラートを登り

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奥穂高岳 山頂へ

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本当は吊尾根経由で前穂高岳まで往復をしようと計画していたが

最近、高度感ある山がどうも苦手で

(こんな所に来て言うのも何だが)


奥穂へ上る梯子を超えた所で

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もうおなか一杯になってしまい

前穂は断念



前回33年前に来た時には

北尾根経由で前穂高

東稜経由で北穂高 と登っていたのに.....





奥穂高岳より見た槍ヶ岳

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ジャンダルム

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このあたりは険しい山ばかり




しかし



夜間のテント場からは

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前穂高岳 北尾根から上がる仲秋の名月を眺めたり

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登るだけが山じゃない

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