宝くじ夢枕が出来るまで②

2017-02-27 13:01:36 | 日記

「俺に良い夢を見せられる商品は ないんか!?」

 

から数日後

当社の社員が一人 私の部屋に入って来て  

 

「私はよく宝くじを買うのですが...

買ったその日から妄想するんですよ。

一戸建てや車の購入とか

世界旅行、果ては寄付まで....

妄想は無限に広がって.....

兎に角、結構これで楽しい夢が見れるんです...」

 

 と言いました。

 

 

「あ、そうか!」

眠る前にも夢は見る事が出来るのだ 

これが「宝くじ夢枕」を作るきっかけとなりました。

  

宝くじ当選=高額賞金=お金 いっぱい いっぱい

 

っという発想は 夢=金 みたいな短絡的な感じに思えるかもしれないが…

 

とっても分りやすい

 

少なくとも「当選賞金で何を買おうか?何をしようか?」と

考えている時が楽しくないわけがない

 

それで作っちゃいました。

 

寝る前に夢を見る枕だから

寝た後の事より寝る前の事にこだわってみた。

 

宝くじが当たる事が前提なので

「こりゃ、当るわな!」と思えるようでないといけない。

しかも私は100万、200万のはした金が当るなどとは夢にも思っておらず

「1等+前後賞が手に入る」としか考えていないので…..

 

そんなこんな考えて作ったら

こんな事になりました。

 

金色のパイプを使い

金色の枕カバーを作り

(そのカバーに宝くじが入れられるようセット出来るポケットを作り)

めっちゃ 御目出度い感じの箱に入れる

(裏に金運アップの神社仏閣を紹介)

 

 

「ここまですれば 当るわな

 

 

次回は実際使ってどうなったか?

 

を検証!


「宝くじ夢枕」が出来るまで

2017-02-23 16:02:12 | 日記

つい最近こんな枕を発売した

「宝くじ夢枕」


何故作ったか? をお伝えします。


一時期悪い夢ばかり見る日が続いた。

普通、起きた時点で「ああこれは悪い夢だったのだ」で済むはずなのが

大抵そういう夢を見た時は起きてからも

いまのは夢だったのか?

それとも現実だったのか?

の区別がなかなか付かない。

 

とにかく、一刻も早く誰かに伝えたくて

朝食を用意している嫁に向かって 先程見た夢の話をするのだが…

当然、支離滅裂な事ばかりをいきなりしゃべり出す私に

「えっ? 何? 何言っているのかさっぱり解らない!」

である

 

多くの夢は朝起きた時までは覚えていても

通勤し会社に着く頃には大抵忘れてしまうものだが

この頃見た悪夢は夕方になっても忘れる事が出来ないほど

インパクトがあるものが多かったような気がする。

 

 

やくざやFBIに追われ、殺されそうになったり

人を殺して大学の裏地に埋めるような夢もあった

(その頃「夢日記」を書いていたので今でも見返す事が出来る)

 

こういう夢を見たときは寝起きがすこぶる悪い

更にこの気持ちの悪い感情がお昼頃まで続いたりする 

 

「今、こうして普通に生活出来ているのだから明らかにあれは夢だった

「従ってくよくよすることもないし、あれこれ考える必要もない

と何度も自分に言い聞かせてみるのだが

なかなか、それを納得して受け入れるまでに時間がかかった

 

これらの症状は「朝起きたとき頭が混乱する=睡眠酩酊」という状態であるらしい。

最近知りました。

 

何にしても「快眠だ! 機能性だ!」を歌っている寝具を販売している会社の社長が

毎晩悪夢に魘されているのでは洒落にならん

ある日の会議で私は言ったのです

 

 

俺に良い夢を見させる商品はないんか


決まりごとの例外

2017-02-17 12:21:26 | 日記

先日書いた「ランチの決まりごと」

ランチに同じ店には行かない  ですが

いくつか例外を設けています。

 

①昼食時の時間があまりなく、近くのコンビニで購入
 違うコンビニを探す時間もないので「これは仕方ない

 

②風邪気味や体調の優れない時に食べる

 一番近所のそば屋さんで「鶏卵うどん」

かき卵に生姜をいれ 餡かけにしたやつが 熱々のうどんに
に乗っかっているもの。

とにかく身体が暖まります。

 

③さらに体調を悪化させた場合

 基本的に風邪が悪化した場合、プチ絶食(まる一日何も食べない)をします。

 水分は取りますが、食事は粥も取りません。

 以前の主治医が「風邪等の症状は内臓の疲れからくるものが多く

 早く治すには絶食すると良いですよ!」と薦められたから。

 この方法、今のところ私には有効みたいである。

 絶食を終えた後は元々の食事量まで徐々に増やしていかないと

 再び内臓に負担をかける事になる。

 

 私の絶食は大抵1日間で終わる。

(朝ごはんを食べた後に「これはかなり調子悪いな」っと感じ
それから、昼食・夕食・翌朝食の3食を抜く)

絶食明けの最初は昼食

そして、必ず食べるのは「お粥」

それも近所にある「お粥専門店」で食します。

 

以上が決まりごとの例外3点なのですが

 

この例外アイテム

 

使わない様

 

時間管理と体調管理をして行きたいものです.....

 

 

 

 

 

 


ようやく仕舞える

2017-02-07 13:53:43 | 日記

1月の連休に淡路島にキャンプへ行った


こんな遊具があるキャンプ場だ


初日は天気も良く

さあ、これから たっぷり楽しむぞ~!!


が.....


翌日は終日




最終日の朝、片付ける時にとうとう雨は止んだ

「チェックアウト時間を延長だ!」

 

ここで、ゆっくりと干してから帰宅することに

 

しかし、

 

再び

 

 

    

 

 

よってこの日は濡れたままのキャンプ用具を

大型のビニール袋にガンガンぶっちこみ車に積み込んだ。

 

その日以降

さあ、乾かそう!

っと思った 何も用事がない週末に限り

必ず雨  が.....

 

 

で、

 

 

ようやく先日

とある大阪市内のキャンプ場にてデイキャンプを決行

 

この日は他のキャンパーも少なく  そこいらじゅうにキャンプ道具を干してみた



ついでに正月からなかなか上がらなかったこいつも空に

 

 


 


決め事

2017-02-02 12:14:48 | 日記

大阪に越してきてから一つ決めた事がある

それは「ランチタイムに同じ店には入らない」である

 

いままで食べた数々の美味しい店に行けないのは寂しい

しかし、私の働いている淀屋橋・本町界隈には無数の飲食店がある

「もっと、もっと美味しい店があるかも知れない

のだ

 

たんに、食いしん坊なだけである


行動範囲を「変則北船場内」に設定

通常、船場の範囲は
東:東横堀川
西:西横堀川
北:土佐堀川
南:長堀川
とされている

北船場とは南側が現在の本町通りまでであるらしい。

南側だけ中央大通りまでと少し変則的に区切った。

それは本町通りと中央大通りの間
さらには
中央大通りの上に建つ「船場センタービル」の中
に気になる飲食店が多数あるからである。

流石に長堀通りまで範囲を広げるとお昼休みの時間では対処出来なく
なるのでこれ位が適当であろう。

最初のうちは手当たり次第適当に店を選んで食していたのだが
そのうち、「あっ? ここ入った事あるは!
が何度か続き(昨日 何食べたのか忘れるくらいだから仕方が無いでのある
「これはキチンと行った先をメモしておいた方が良い!」
っと思い立ち
昨年の9月中旬より書き続けている。

日にち
店の名前
食べた物
金額
その店がわかるWEB アドレス(たいてい「食べログ」が多い)
そして、感想

感想はごく簡単に書いてある
内容を一部お伝えしたい所ではあるが



不味かった時の感想が


あまりにも辛辣なので


とても公表出来ない.....