人生二度目の

那須ロング　走ってまいりました。

前日は羽鳥湖高原レジーナの森にて前夜祭

ちょっぴり発泡酒なども飲んだりして





この晩はここに前泊して

ぐっすり睡眠をとる








そして出発

全長１００㎞　制限時間２４時間　


このコース


半分位は以前に歩いたことがある山域


とても全部を走れるような所ではない！



出るからには完走を取りあえず目指す



が



正直、今の実力なら第三CP(チェックポイント）那須湯本

  

までがいいところだろう



っと読んでいた。





今回　設定完走タイムを２２時間としてスケジュールを組む




第一CP　二岐温泉　設定時刻　９：３０　　到着時刻９：２０


第二CP　甲子温泉　設定時刻　１３：５０　到着時刻　１３：４０




ここまでは早くも遅くもない　順調なペース。





この辺りから雨が強くなり

応援に駆け付けた嫁と四代目に



次のCP　那須湯本でリタイヤする事を告げる




那須湯本　設定時刻１８：２５

 

この雨を考慮し　


「１８：３０～１９：００に着くはずだから　迎えに来て」


とお願いする。






しかし、





激しい雨に　どんどん体力は奪われ




とうとう進む速度は地図に書いてあるタイムと同じ位まで

落ちて行った。

 

（いつもなら　コースタイムの1/3か半分位では動けるのだが）

 

結局



那須湯本に到着したのは




２０：００



関門の１９：００を１時間も過ぎていた.......

 

制限時間内にリタイヤするはずが



関門に引っかかり



人生二度目の



DNF




翌日の表徴式で告知された完走率




２３％




やはり、厳しいコースと天候でした。

 

それにしても




あの悪天候の中



山の上で吹きさらしの中、応援し続けてくれた人


川の中にずっと入ったままで渡渉を手伝ってくれた人

 

その他大勢のスタッフ・ボランティアの人達には




ただただ　ひたすら感謝の気持ちでいっぱいです。

FUKUSHIMA-NASUロングトレイル

いよいよ始まる那須ロングトレイル

今回のウエアは

こんな感じで

 

あと、グローブと寒くなったらアームフォーマー

それと汗拭きのためにリストバンド


今回は途中のチェックポイントで荷物のデポが出来るため

着替えも用意した。



そして　補給は

またまた　味気ないジェルのオンパレード



今回の目標



怪我なく


制限時間をいっぱいに使い


ゆっくり


完走を目指そう！！

第２回 八重山トレイルレース

本年度トレイルレース第三弾

「第２回　八重山トレイルレース」ショートの部に参戦。

昨年もエントリーしたのだが、所要がありDNSであった。

今年は家族でスタート地点近くのキャンプ場に前泊して大会に挑む

２重においしい計画を立てたのだが．．．

梅雨入り

そして

この３日間で１か月分と言われるほど

とんでもないくらいの雨が降り続き

当然、キャンプは中止に

これがキャンプお初になる四代目に悪印象を残してはならない。

何故ならば


これから嫌ってほどキャンプのお誘いをするから！！


なのである。




従って私のみ当日車で往復する事にした。

スタート前にはまだ雨は止んでおらず

「なんで俺、こんな事してるんだろう？」

っとテンションは下がりっぱなし

ところが

スターとしてみれば

案外雨は気にならず（途中から止んだし）

「なんか、結構走りやすい気候だ！」

と単純にテンションはアップ

大会コースの一部に

過去何度も走った事があるハセツネコースの一部（日原峠～丸山）を走るのだが

「あれ？　こんな所だったか？？」

と言うくらいに印象が違う。

いつも通る尾根伝いの道からでなく

初めて上がる山梨県側からのアプローチだと、こうも変わるものか？

大会コースの全体な感想は

「まあまあ」と言ったところ。

それでもこの大会

後味が素晴らしく良い。

大会側・地元のスタッフ・応援のホスピタリティが大変心地よかったからだ。

「とても歓迎されている」と感じるのである。

小さな大会はどこもアットホームで楽しいものだが

この大会はさらに上を行く心地よさであった。

大満足の一日を過ごした。

ちなみにタイムは？

９時３０分スタートで

「昼の１２時までにはゴール出来れば良いかな」

位で臨み

３時間６分

「まあまあ」

かな？！

久々の野音

最後に行ったのはいつだったか？


日比谷の野音（日比谷野外音楽堂）





小さなライブハウスみたいな所が酒も飲めるし


アーティストに近いところで生の息遣いも聞こえるし


最近、大箱はさっぱりご無沙汰だったのだが．．．．．．






再結成の憂歌団



東京公演第一回目



　　　当然行かねば！！





５時開演だが、４時ちょっと過ぎには日比谷公園に到着。



早速、野音近くのカフェでビールを注文

（とにかく、憂歌団のライブと言えば酒である）


同じような人達で店内はいっぱい。


ビールで喉を潤しながら、来るライブに胸を躍らせているようだ。





さあ、入場。



お～、　ここでも　グッツ売り場よりも酒売り場の方が


列が長い．．．．．



ウイスキーをボトルごと持ち込んでいるやつ、一升瓶を抱えている人




とにかく、皆、飲む気　マンマン　である。






ライブは　「胸が痛い」　「嫌んなった」　「おそうじオバチャン」　など



懐かしいものあり



で



大盛り上がり。





１回目のアンコールが終わりお客の半分くらいはすでに帰り始めてた。





まさかの２回目サプライズ　アンコール




全員走ってステージへと向かい、




ラストで歌った加山雄三のカバー「君といつまでも」



を大合唱した。












帰りに有楽町のガード下で焼き鳥をつまみ

その後、ふらふらと　コリドー通りの店に行き





夜は更けてゆくのでした。





至福の一夜

１１３歳

今日は会社の113歳の誕生日。

とても長生きである。




日本には１００歳以上の長寿企業が２万２千社あるそうだ。



当社もその１社に入っている事になる。



それにしても　ここまで長生き出来たのは



お客様、仕入先、従業員、それにこの会社に関わるすべての人達のおかげ。




感謝。




そして、



これからも　もっと長生き出来るようにするのが



私の役目






そう考えると足が震えてきそうに．．．．．．




まあ、

気長にやるか．．．．．