一人キャンプ in 雲取山

又も雲取山

今回は一人

しかも、テント泊





鴨沢から奥多摩小屋へ





紅葉を見ながら

　

２時間４０分　もかかった！！

３時間あればいつも山頂まで余裕でつけていたのに



今回は荷物を軽くしようとかの発想を一切捨て



肩に食い込む

重いザック









それでも到着




テント設営

稜線上の場所も考えたが（寝ながら富士山見えるし）

夜　寒そうだから　木立の中に



ちょっと遅めの昼食

（初めて食した　「山の棒ラーメン」）


当然

あちらの山に夕日が沈むと

富士山はかすかに赤く染まり

夕闇　迫る



スノーピークの「タネホタル」を木から吊り下げ

テントの近くにこさえた　小さな食堂

ホットワインにバゲット、シチューで夕餉の開始


ウイスキーのお湯割り、紅茶割と


夜は続く．．．．．．






翌朝はご来光を頂上まで見に行こう


っと早めに就寝。





「暑つければ、途中でどんどん脱いでゆけばいいや」



っと　着込む　着込む




上はファイントラック、長袖シャツ、フリース、ダウンジャケット、さらにはレインジャケット

下はタイツに短パン＋長ズボンにレイン用ズボン

更にはネックウォーマー、帽子、手袋までして寝袋に入ったのに









明け方寒くて起きてしまった








そんなに寒いのか？



それとも　寄る年波には勝てない．．．．．．．だけか

ナポリタンⅡ

今回お邪魔したのは　飯田橋駅近くのイアリアンレストラン

お目当ては当然　ナポリタン

その名も「クラッシック　ナポリタン」

期待出来そうだ！

お店の名前も気になるし

ソーセージ・玉ねぎ・ピーマンと具材はOKなのだが



さすがにちゃんとしたイタリアンのお店


ナポリタンと言うよりはパスタでした。

（B級な味では無いと言う　褒め言葉です）

サラダ、パン、コーヒーとついて８９０円はこの界隈では手頃であり

「これはなかなか良い店では」



が



しかし、





残念なことに１０月いっぱいで閉店するらしい　

明日のお月見

明日は十三夜

仲秋の名月　十五夜にだけ月見をして「十三夜」に月見をしないのは

縁起が悪いとされている。

当然、愛でねば！

今夜はハセツネお疲れ会で酒を飲み

明日もお月見で一杯やり

レース後の内臓疲労はいつ取れる事か

第２１回日本山岳耐久レース

無事完走




しかも




骨折なし　　



今回は日々の練習不足を考慮し

いかに現状の体力で　少し余裕が残る程度のゴールが出来るか！

をテーマに時間は関係なしに走りました。

その結果１８時間１３分と歴代ワーストタイムではあるが

満足のゆく完走となしました。


途中、夕焼けの中に佇む富士山

　

　　満点の星空


　　　　朝焼けと共に登り立つ日の出

　

っと見どころ満載のベストコンディション。

　

ブログを書く者としては当然カメラに収めるべき風景でしたが．．．．

写真を撮る余裕はなく



カメラの重さでさえ軽くしたいので．．．．．

今度の日曜日は

日本山岳耐久レース（通称：ハセツネ）に出走します。





制限時間２４時間以内

距離71.5ｋｍ

１３時スタートなので行動時間のほとんどが夜間走行。



今回が４回目と言え、やはり緊張する。






お約束

前々日に荷物チェック

（前日だと不足品に対処出来ないので）

今回の衣装コンセプトは



「ひたすら　地味に！！」

本当は全身黒のタイツで忍者のようにコソコソっと走りたかったのだが



黒の衣装は山では蜂に刺されやすい　　


しかも今年は蜂の当たり年？？　　　っと言うほど

多数の被害が伝えられているため要注意！！

今回の補給食　　これも地味だな。







事前の試走は８月末のスタート地点から三頭山までの半分のみ。


それ以降、風邪をこじらせたりと

今日までの約１か月間



ノーラン。





こんな、練習不足でレースに臨むのはこれが初めて




従って、今回のレース




テーマは




ずばり






「骨折せずに完走」



（昨年は20ｋｍ地点で転び骨折したので　）







骨折せずに　　　　はクリア出来そうだが






果たして







完走はいかに？？？