都心の桜は開花した
しかし、春分の日 那須のお家付近は．．．．
う～ん 今年はやはり雪が少ないな
スキー場にも雪は所々しか残っていない
しかし、このスキー場 まだクローズしていない所がすごい
さて、それでは春を探しにお散歩へ
もう春ですね
最近、四代目は数字が描けるようになってきた
（書き順等 めちゃめちゃなので、数字を書いているわけではなさそうだ）
（見た数字をそのまま、描いているようである）
春とともにオツムも進化か！！
それに引き換え
こちらの身体や頭は
年々、退化．．．．
するのか？ 
四代目がウルトラマンに興味を持ち始めた
きかっけは お古で頂いたパジャマの絵柄にウルトラマンが描かれていたからだ
しかし、四代目はこれらのテレビを見たことは一度も無い
故に
「ウルトラマンは何をするの？」
「悪い怪獣をやっつけるのよ！」
っと
まったく知識がない
さらに
「じゃ、悪い怪獣なら パンチとかキックとかしてやっつけていいんだね？」
「う～ん とにかくまずは話し合いで解決すべきね！」
嫁には何故、男の子がはこの手の（戦い）アニメに興味があるのか
理解不能である
そこで不肖のＭ原家三代目の出番である
初代「ウルトラマン」と二代目「ウルトラセブン」までなら夢中で見ていた
その後の「帰ってきた者」や「太郎さん」は名前だけなら聞いたことがある
それ以降の兄弟分達は名前さえわからないのだが．．．．
ウルトラマンの主題歌を歌って自慢してみた
「胸に付けてる マークは流星～」
四代目 大喜びである
これに味を占めた三代目
よっっしゃ それでは ウルトラセブンも歌ってやろう
っと
「セブンセブンセブン
セブンセブンセブン
はるかな星がふるさとだ～」
調子に乗って２番も行く
「モロボシダンの顔かりて～」
ここで嫁から待ったがかかる
（年下の嫁は帰ってきた者や太郎の方がドンピシャ世代であるのだが
ウルトラセブンもギリギリ解るらしい）
「あなた、 顔借りて～ っじゃないでしょ！
それじゃ因縁つけてるみたいじゃないの！」
あっ ごめめんごめん そうじゃなかった
「モロホシダンの名をかたり～」
「名を騙りって、それじゃ詐欺師じゃないの！！」
ん？
なんだったけ？
早速ネットで歌詞を検索
「モロボシダンの名をかりて」でした
急に心配になりあわてて初代ウルトラマンの歌詞も調べることに
１番
胸に付けてる マークは流星
自慢のジェットで 敵を撃つ
光の国から 僕らのために
来たぞ 我らの ウルトラマン
２番
手にしたカプセル ピカリと光り
１００万ワットの 輝きだ
光の国から 正義のために
来たぞ 我らの ウルトラマン
３番
手にしたガンが ビュビュンとうなる
怪獣退治の 専門家
光の国から 地球のために
来たぞ 我らの ウルトラマン
ここであることに気づいた
この歌の主人公は誰だ？
「胸に付けてる マークは流星」
そんなマーク ウルトラマンに付いていたっけ？
「手にしたガン？」
もしかして
これは科学特捜隊の歌？
それとも
ハヤタ隊員とウルトラマンを指しているのか？
更に、検索
「歌が作られたときは、ウルトラマンの設定がまだ全くできてなくて、作詞家が勝手に作ったものだ」
っと言う説もある
子供の時にはまったく違和感なく歌っていた詩だが．．．．．
こんな事に気づかせてくれるのも
子育ての楽しみの一つである