ギックリ腰

2017-05-31 16:47:45 | 日記

夜、胸の高さにある

ちょっとした重さのコンテナボックスを

ヒョイっと持ち上げた時

 

グキっ!

 

っと痛みが走った

 

????

 

何だこれ?

 

ちょっと動いただけでも痛い。

もしかして??

 

あの、おじいちゃんやおばあちゃんがなると言う

よく耳にした

馴染みのある

あれですか

 

そういえばその日の昼間

「腰やっちゃって!」っと言う仕事仲間の人に向かって

 

「太ったからじゃないの? 痩せた方が良いよ! ひゃっひゃっひゃ

っと

人の不幸を笑い飛ばしたのがいけなかったか…..

 

 

翌日、取り合えず整形外科へ

レントゲンを取り、骨に異常が無いことは判った。

先生の所見は

「加齢と共になりやすくなりますよね~」

 

 

「温熱治療をしましょう」っと言われ

腰部を10分間温熱

 

そして処方されたのは

痛み止めの「ロキソニン」・胃薬・アリナミン(ビタミンCが腰痛に良いらしい)

とコルセット

 

「はい! 安静にして お大事に!」

 

って!

 

治療、温熱だけ? 薬も痛み止めだけ?

 

???

 

 

納得いかない私

今度は鍼灸整骨院へとヨロヨロ向かった。

 

「先生、先程 整形外科に行ってレントゲンを取りました。

 痛み止めとコルセットもらいました。

 それだけなんですが、もっと治療はないのでしょうか?」

 

先生曰く

「まず、患部を冷やしましょう」

 

???

 

さっき、整形外科で温熱して貰った患部を今度は冷やすのか?

 

なんだか良く解らないが 兎に角お任せする。

 

その後、マッサージ、テーピングをしてもらい治療終了

 

「先生、原因は何でしょう? この後こんな事にならないためにはどうすれば良いのでしょうか?」

との質問に

 

「適度な運動をしてください

 

っとの答えでした。

 

 

 

適度な運動さえ

 

していないのだった


大阪修行

2017-05-24 15:02:48 | 日記

先日の夕方、ドアチャイムが

「ピンポーン

っと鳴った。

 

「きっとアマゾンさんだ!」

四代目はそう言って玄関に走る。

 

しかし、なにも注文した覚えはない ??

 

夕食を済ませたばかりの私は玄関を開けた。

 

ご近所さんだった。

今住んでいる建物の1階部分を改装して美容院にするらしい。

「工事の数日間、うるさくてご迷惑をお掛けしますが.....」

菓子折りを持ってご挨拶に来たのだ。

 

「それはそれは、わざわざご丁寧に」っと普通の返答をしてしまった。

 

 

ドアを閉じてから

「あっ!」

 何で今

「美容院ですか! それは嬉しい!

  オープンしたら直ぐにパーマかけに行きます!!」

? 

 

の様な旨いことが言えなかったのか!

 

少し、悔いた。

 

その晩

風呂に入りながら

「.....」

「待てよ....

 

果たしてあの時、あのような自虐的なギャグを言ったとして

笑ってもらえたであろうか?

っと思い直す。

 

大阪に越してきて9ヶ月

まだまだお笑いに対するセンスは磨かれておりません

 

 

 

 


慣性と惰性

2017-05-19 14:08:42 | 日記

先日の続き

 

高校時代の先輩から

「子供が出来たら、質問にはちゃんと答えた方が良いよ!」

「適当な事でお茶を濁さないで…!」

 

と忠告を受けていた。

 

 

先日の「慣性の法則」

理論上はこうなると解っていたが

「何故そうなるのか?」と聞かれたら

 

「......」

(説明出来そうにない)

 

 

「やっぱり熊は熊でも くまモン だからかなあ

 

っと

 

有耶無耶にしてしまいそうだ

 

いつものように 慣れ親しんだ 言い方で….

 

これが「惰性の法則」

 

なんて、駄洒落では済まされないのだろうな


慣性と感性

2017-05-15 07:08:43 | 日記

四代目と大阪市立科学館へ行く 

そこで

サイエンスショーという科学の実験を子供にも解りやすく教えてくれる講義を聴いた

 

その日のテーマは「慣性の法則」

 

「静止している物体はいつまでも静止し続ける」

 「運動している物体はいつまでも等速直線運動を続ける」

 

これをどう子供たちに解りやすく説明するのか?

 

だるま落としの実験が行われた

みごと成功

叩かなかっただるまは見事に倒れず真下にストンと

 

次は電車の実験だ!

 

教室の前の方にある仮設のレールに台車を乗せ

その上に「くまモン」のぬいぐるみが乗せてある

 

電車を前に動かし 突然それを止めると

「くまモン」は前に倒れてしまう。

 

これはなんとなく、日常生活でも体験があるのか子供たちにも比較的納得しやすい

結果のため、「なるほど!」っとなる。

 

 

 

前に動いている電車に乗った「くまモン」が上にジャンプすると

「さあ、くまモンはどうなるでしょうか?」

 

ジャンプしたくまモンはもとの位置に着地する

 

「さあ、何故でしょう?」っと先生

 

これまですでに30分以上慣性の法則について実験・講義が行われていた

 等速直線運動の実験だ!

 

 

 

 

 

子供たち

 

くまモンだからだ!

やっぱり くまモン、 すげー!

 

 

......

 

 

 

「お~!?  そうくるか?」

 

やっぱり子供 すっげー!!