二代目の格言96

2019-06-26 08:19:59 | 二代目の格言

人の悪口を言うと不思議に当人が現れるという話から
用があれば呼びに行くより悪口を言ったほうが手っ取り早いということ

 

確かにこんな事、よくある
「噂をすれば影」とか...

 

さて、問題は何故この文章を載せたのか? という事

ただの「あるある話」を書いたわけではなく
何か理由があるはずだ

 

見方を少し替えてみる
最近現れない問屋さんが自分で
「呼ぶより、謗った方が早い」というのがお客様だったら

お客様から見れば
ちょくちょく顔を出していれば謗らずにすんだはず....

”ご無沙汰をするな”

と言うことではないだろうか?

 

いつもながら、痛い所を突かれる 

 

 

 

 


今日の気になる新聞記事 私は何に興味を持ったのか?

2019-06-24 09:56:33 | 日記

月曜日の朝刊が好きだ! 何故だろう?
それはさておき

 

いくら好きだからと言って、すべての記事を読むわけではない

 

タイトルを見て
「ん?」
っとなれば中身を読み始め
「ほお~!」っとなれば最後まで読みこむ

そうして、「これは気になる!」
となると写真をパチリとする

 

まず一面

「ワタシVS操る技術」 タイトル が グー!

「何故いつも同じ広告が自分のスマホに届くのか?」
を探ってゆき
辿り着いたのは.....

 

2面から


1面に続き”SNSとAIとの関係”が書かれている

 

どうも最近SNSを始めるようになったからか
関連性のある記事に目が行くようである

 

「ネット時代 企業家の資質」という記事でも
「多彩な人とのつながりからビジネスのアイディアが生まれ続ける特長がある....」
ネットという繋がりやすい環境がここでも影響しているような気がする

 

 

 

この記事は

「3か月ずつ海外に移住する生活を発信し.....」
に文字に心を揺さぶられる

 

以前から私が目標としている
”4か月ごどに生活空間を替えて暮らす”
に近い発想だ!

 

最後はこれ

とあるカード会社の広告

 

ここで気になるのは

このウルトラマン初代?

って「そこ?」


もし、初代ウルトラマンであれば
この広告がターゲットにしているのは
我々世代の人間なのであろうか?

 

きっとそうだ!
ここにまんまと興味を示した人がいるから


間違いない






二代目の格言95

2019-06-19 07:06:59 | 二代目の格言

中国の言葉:「树大招风」
(大樹なれば風当たり強し。権力者ほど災禍に見舞われやすいということ)
あたりから取ったのであろうか?

「やってもみないで、事の成否を疑うな」 
は福沢諭吉語録か?

 

この場合「大樹」はやってもみないのに「出来ません」と言っている
幹部の人ではなかろうか?
仕事も出来、それなりの地位・役職にいる社員さんかもしれない

大樹であるからこそ、会社が進もうとしている方向に
佇まれると困るわけで

従って「脇にどきなさい」
の厳しい言葉になる

 

私がさらに気になるのは

そう言われた直後に
「やります。やります。」
「それを、早くいいなはれ」
の部分である

 

どう言えばこの大樹は解ってくれるか?
を熟知しているからこそ
この言い方になったのではあるまいか?

人心掌握の妙である

 

 

 

 

 



 

 

 

 


今日の新聞 気になる記事編

2019-06-17 11:53:23 | 日記

本日の日本経済新聞朝刊より

気になる記事 まずはお仕事編より

働き方関連法のひとつに
「勤務時間インターバル制度」なるものがあるらしい

終業から始業までに一定時間以上の休息時間を設ける
導入企業によって自由に時間は設計出来るらしい

たとえば休息時間を11時間と設定する
(家から会社までの往復2時間+睡眠時間7時間+その他2時間 計11時間が必要休息時間)
夜の11時まで仕事をしていたら
翌朝は通常朝の8時から仕事を始める所
23時+11時間=翌朝の10時

「翌朝に10時以降に出社してください」

のような感じである
これには「睡眠時間を確保し健康を維持するメリット」
があるよ、とも書かれていた。

 

心と身体の健康維持に一定の睡眠時間が重要であり
さらには仕事の生産性を上げるメリットもあるはず
 

 

育児疲れの要因 体力より精神的ストレス

このストレスの解消法に睡眠、外出、食事などを
あげている人が多いのだが それでもストレスを解消できていない人が
52%と過半数いるようだ

ストレスの原因に
「子供が言う事を聞いてくれない」(4割)
「自分の時間が持てない」(3割)
「夫が協力的でない」(1割)
などなど、我が家でも「あるある...」である

子供が言う事なんか聞いてくれるはずがないので

睡眠と夫の協力で何とかサポートするしかない!!


 

っと言い切れる人間になろう....

 

 


二代目の格言94

2019-06-12 07:19:22 | 二代目の格言

削足適履(さくそくてきり):
靴に合わせるために自分の足を削るように
事の本末を誤ること 
履は靴のこと


もし、この格言から来ているものであれば使い方を
間違っているようにも思える

しかし、たぶんそんな事はお見通しで使っているような気もする

売上が足りないから人員削除
赤字だから給与カット

これでは短絡すぎて、本質の解決には至っていない

この帳尻合わせは1回限の大技であり
簡単だからとばかりに本当の解決策を怠っては
とんでもない事になる

 

そんな事は当然

しかし、
それくらいしてでも赤字は出すべきではない
という叱咤であろう

 

叱られて うずくまっているだけではいられない.....