今年2度目の雲取山
先月降った雪がまだ大量に残っていると身構えて臨んだが
あれ～ 全然 雪 ない！！
稜線に上がってもまだ．．．．
こんな、感じ
これでは1月に来た時の方がはるかに多かった。
やはり春はここにもどんどん来ているのだろう。
久しぶりの ぐざぐさに腐った雪
半袖、サングラスで汗を掻きながら登る
これぞ春山
いつもの避難小屋でカップラーメンのためのお湯を沸かす
３分間を計るために時計を見ると１時２０分だった。
ここでふと
「３時１７分の鴨沢発のバスに間に合うかも？！」
っと思い立つ
慌てて食し
急いで山頂の写真を撮り
猛ダッシュで下る
が．．．．．
鴨沢バス停
３時２０分到着
下り途中の道から バスが発車して行くのが見えた．．．．．．
実は下る途中で
頭から
思いっきり１度転んでしまった。
あまりにも衝撃的だったので、そこで暫し休憩を取ったのが敗因か？？？
なんにしても楽しい春山遊びでした。
本年度出走予定のトレイルレースがほぼ決定
４月 ハセツネ30K
５月 奥多摩トレイルラン チャレンジャーズレース 36.8ｋｍ
６月 八重山トレイルレース 21.16km
FUKUSHIMA-NASUロングトレイル 100ｋｍ
７月 分水嶺トレイル 84ｋｍ
６月の那須ロングトレイルはメインの分水嶺トレイルまで１か月間もないの
で疲労の蓄積が心配ではある。
しかし、「今年が第一回である・第二の地元である・コースの半分はすでに
歩いた事がある」
と半ばノリで申し込みをしてしまった。
これに１０月の日本山岳耐久レースをメインに９月にもう１本入れて．．．
って大丈夫なのか？
こんな練習不足で．．．．
先日５年ぶりにスノボを楽しむ
ポカポカ春スキーを期待していたが あいにくの天気．．．．
いかんせん、５年ぶりなので．．．．．
身体が硬いので．．．．．
初心者ゲレンデで５本だけ滑って この日はタイムアップ
ゴンドラだけ乗りまくって滑っていたのはとうに昔の話
四代目は「雪掻き遊び」に夢中
まずはご近所
新宿区内にある戸山公園 の箱根山に登る。
ここは江戸時代、尾張藩徳川家の下屋敷
その庭園内の築山が後に「箱根山」と呼ばれたらしい。
標高44.6ｍ
山手線内では人造の「山」の最高峰であるらしい
ちなみに、この箱根山の外周を回る「箱根山駅伝」なるものもある。
さて、お次は「鉄道唱歌」に出てくる一場面
最近四代目は「鉄道唱歌」（東海道）にはまっており
夕飯前に一緒に「静岡」まで歌うのが日課である。
その最初の歌詞
「汽笛一声新橋を
はや我汽車は離れたり
愛宕の山に入り残る 月を旅路の友として」
さて、この愛宕山とはいずこに？
探すと、それは港区の愛宕神社にあるとの事
境内へ上がる急な石段
通称「出世の石段」 別名「男坂」
かなり傾斜。 これは階段登り練習にはもってこいかと．．．．
愛宕神社は1603年、江戸に幕府を設く徳川家康公の命により
防火の神様として祀られし古刹。
なかなか風情のある所でした。
そしてここにも３角点
標高25.7ｍ
天然の山としてはここは23区内で一番の高さであるとか。
２日に分けて都内最高点巡り
楽しい散歩でした。
結構笑えます。
まず、4年前 バンクーバー冬季オリンピック時の枚方パーク（通称：枚パー）
いつも、枚パーにはやられます。
そして、今回 大阪府警の募集ポスターは
一瞬、そのダジャレがわからず．．．．．
大阪府警のポスターはいつも パンチがきいてる
だから警官募集してるのか？？
誰が大阪府警と敵対するのか？？？？？
もっとも 大阪は府警だけでなく市長・府知事もこれだが
