三代目のたわごと

2018-08-31 07:02:17 | 日記

高知へ日帰り出張

行きは新幹線で岡山 岡山から特急「南風」に乗り

橋を渡り

 

おおぼけで「アンパンマン」列車とすれ違うと

 

高知駅に到着である

駅ではまず
「べろべろの神様」がお出迎え

高知の酒飲みの間では、夜更け過ぎまで延々とお客(宴会)を続けていると
べろべろの神様が 降臨するという伝説があるらしい



駅を出ると


武市半平太(左)、坂本龍馬(中)、中岡慎太郎(右)と
幕末が生んだ土佐の三志士がお出迎え



この街には何か悠然とし、且つ文化の香りがする
城下町らしい佇まいを感じた

 

高知城

 

考えてみたら今週の訪問先は
火曜日に富山県「高岡市」
水曜日に兵庫県「姫路市」
木曜日に高知県「高知市」と
すべて城下町であった

なにか共通点のようなものはあるだろうか......


二代目の格言56

2018-08-29 06:57:46 | 二代目の格言

 

「促」という字は”人をうながして速くさせる”と言う意味

読んで字のごとくだな

実践あるべし

 

先日出張で高山へ行った

返りは金沢まで北陸新幹線

そこから「サンダーバード」に乗って大阪まで戻る

 

金沢駅でサンダーバード乗車ホームに上がろうとした時だ

 

Kyoto→ (京都方面はこちら)と英語で書かれているではないか!
下に小さく「bound for Osaka」(大阪行き)とは書いてあるが.....

 

「えっ! サンダーバードは大阪行きだろう!!」
「なんで京都方面の表示が大きいのだ


大阪に住んでまだ2年だが
最終到着地である大阪が小さく、京都の文字が大きいだけで
カチンときて撮った1枚である

 

こういう気づきや写真が撮れる時は心に余裕がある時.....

「促す」は良いけど
「促促」(さし迫っていて心にゆとりがないさま)はいけない

焦らず、止まらず 行こう 

 


本日の新聞切り抜き

2018-08-27 12:59:08 | 日記

・「DIY都市・女性に的」 コト消費需要を取り込む

DIYと聞くと男性のイメージが強いが昨今は女性にも人気があるようだ
自分でつくって交流サイトで見せ合うなど
必要だから作る から 楽しいから作る に変化しているのかな....

 

・「アイボ」飼い主集まれ! 交流イベント

言わずと知れた犬型ロボット その飼い主が集まったイベントらしい
アイボのドックランまであったようだ...

 

・「真央ちゃん企業」の技術点

フィギュアスケーター浅田真央さんとパートナー契約を結んでいる企業の共通点に
購入者の満足度を上げるための エビデンスデータの蓄積 と言うのがあるらしい

選んだ記事の共通点はどうも「モノ」ではなく「コト」消費にあるようだ
従来のようにメーカー側が主張する機能や性能、価格だけでは購入者は
もう満足していないようだ
購入して使う事でいかにその人が自分の人生の満足度をあげられるか?

そこがポイントのようである


最後の切り抜きは毎週楽しみにしている
「池上彰の大岡山通信」

「あり得ない」は存在しない

であった

あり得ないと思う事が起こる時代になって来ているので
それに備える勉強、近代につながる少し前の歴史を
ちゃんと知るべきだと書かれていた

 

あり得ないことは突然起こったりしないのかもしれない
その予兆のようなモノを感じるには
過去の変化を知っておく必要がある

と捉えてみました

 

 

それにしても今日のブログは硬いな

心に余裕がないのかも.....

しれない

 




二代目の格言55

2018-08-21 07:08:12 | 二代目の格言

小さな声で語りだす
すると観客は噺家さんの声に耳を澄ますようになる

水を打ったように大人数が一斉にしんと静まり返る

人を魅惑する技
一方通行のテレビでは難しいが
相対の劇場なの方が伝わり易いのであろう

何でも商いの糧にしなさい! 

との教えととりました

 

しかし、現在テレビショッピングやインターネットなどでの販売が
増えているのはどう解釈せれば良いのであろうか?

一方通行であるネットが
相対での商売である小売店の売上を凌駕してゆく今の時代

ネット桟敷も必要なのか??