ブログに書くネタがない
しょうが無いので昨年の今頃何をしていたか自分のブログでチェックしてみた
2017年 十三で一人フラフラ飲んでいた 
2016年 クラプトンのコンサートを見に行った
2015年 屋上でピクニックをした
2014年 福島でトレイルレースの試走をした
2013年 ＳＴＹに出走していた
えっ？
ＳＴＹって
何？？
って言う位、今は山や運動、走る事から遠ざかっている
が
心は毎日全速力
身体で走っていなくとも
ゴールを決めそこへ向かっているなら
マラソンやトレイルレースと同じである
例え、コースアウトしても時間内に完走を目指す
リタイヤは絶対しない
「くれくれ坊主にやりとうもない」
これは関西特有の表現のようだ
モノ欲しそうにするのはハシタナイ(欲どしい）
と諌める意味と
「欲しい、欲しい」と言われるとかえってあげたくなくなる
2つの意味がありそうだ
「給料をあげてくれ」と頼む社員（息子）に
「まず、ちゃんと働いてそれなりの利益を出してから要求せよ」
と応じる社長（父親）
「怠けず、一所懸命働いているな」と認めるまでは
ベースアップは出来ない
とは言って
あまりに給料が低いとガンバッテ働こうという意欲も沸かなくなる
そのさじ加減の難しさは解っていても
「くれくれ」と言われると何故かあげたくなくなる
この教えには
「さて、それではどうすればこの人は給料をあげてもらえるのか？」
との問いにも読める
どうする？
こちらから
「〇〇して欲しい！」
ではなく
相手から
「〇〇してあげたい！」
と思わせる事が出来たら良いのだが.....
例えば商品に置き換えたら
売る側：「以前の商品にこれだけ付加価値を付けたのだから
従来よりこれだけ単価アップになっても買って欲しい」
ではなく
買う側：「なるほど、これだけの付加価値が付いたのなら
この値段に上がってもこちらを購入したい」
であれば良いはず
さて、それでは具体的にどうすれば.....
.............
この問いかけに答えが出せるようになりたい
土曜日の筍堀りに続いて
日曜日は近くの公園でＢＢＱ
ハンバーガーを炭火で焼いてみた
がっつり食いつく四代目
さらにこの真剣な目つきは.....
そう
マシュマロを焼く
その後、サッカーして
フリスビーをして
キックボードでそこいらじゅうを走りまわり
偶然見つけた近所の子供たちと
はしゃぎまくり
家に帰ってからも更に近くの公園へ友達を探しに
漸く遊んで帰ってきたと思ったら
ちょうど家の目の前で遊んでいたお友達を発見
「5時半まで～！」
っともう一度すっとんで行った
「遊びのお代わり」
と言うのか
「はしご酒」ならぬ
「はしご遊び」
とでも表現しようか....
相当に疲れたはずの四代目
早々と床に就く
さて、その夜の草木も眠る”丑三つ時”.......
突然、四代目は叫んだ
「お母さん！ こんなに楽しいのにもう帰らなきゃだめ
」
ん？
どうやら寝言らしい
更に続いて
「もっと楽しい事ないの
～」
えっ？
もっとですか四代目
ご近所さんといっしょに
箕面市の止々呂美へ
我が家から２０分もかからない所に こんな里山があるのはうれしい
まずは蕨を摘む
こんな大量の蕨をどうするんだ！ って位に摘む
さて、ここから
筍堀り
土地のおじさんに取り方を教わる
筍の周りの土を赤い根っこが見えるまで掘り起こし
曲がっている向きを確認して
エイっと鍬を入れる
文字で書くと簡単そうだが......
そうとうの重労働であった
金があるも因果、金がないも因果
しかし、金がないのは首がないのも同じ
「恋飛脚大和往来」（こいのたよりやまとおうらい）という歌舞伎に
出てくるセリフらしい
商売：利益をあげる目的で物を売り買いすること
商売人はそれをする人
その商売人にとって「お金」とはいかに大切なものか
最近ようやく解りかけてきた
現金はお財布に仕舞われたり
金庫で保管されたりと大事にされているが
一旦そのお金で買われた商品は同じように扱われているか？
時給で働いているわけではないが時間もお金
その時間はもったいない使われ方をしていないだろうか？
もっとお金を好きになり、
お金から愛されるようになりたい
